ニチニチソウの花言葉とは?色別の意味の違いや由来などまとめてご紹介!

ニチニチソウの花言葉とは?色別の意味の違いや由来などまとめてご紹介!

毎日次々と花を咲かすニチニチソウは、春先から秋口まで長い期間楽しめる花として人気です。花の色や種類も豊富なニチニチソウの花言葉が、色別にあることをご存じでしょうか。花言葉の意味や由来、色別の特徴など、ニチニチソウについてお届けしましょう。

記事の目次

  1. 1.ニチニチソウの花言葉を覚えよう!
  2. 2.ニチニチソウとはどんな花?
  3. 3.ニチニチソウの特徴
  4. 4.ニチニチソウの花言葉の意味と由来
  5. 5.ニチニチソウの色別の花言葉
  6. 6.ニチニチソウの種類
  7. 7.ニチニチソウの花言葉を大切な友達へのプレゼントに!

ニチニチソウの花言葉を覚えよう!

ニチニチソウ
Photo byGoranH

原産がマダガスカルという熱帯地方のニチニチソウは、毎日次々と花を咲かせる事で馴染みがありますが、その花言葉や意味が、色別に存在する事は知らない方も多いでしょう。また色も種類も豊富です。そのたくさんの種類の花に、それぞれの色に花言葉や意味があるのは珍しい事です。

ニチニチソウ
Photo by Starr Environmental

庭やベランダで栽培する時に、花言葉や意味に合わせて色を選ぶというのも楽しいです。馴染みのある花の形なので、単調になりやすいですが、花言葉を意識するとガーデニングも楽しくなります。ニチニチソウの花の色はかなり多種ですから、色別の花言葉と意味を覚え、贈り物にも活かしましょう。

ニチニチソウとはどんな花?

ニチニチソウ
Photo by NakaoSodanshitsu

ニチニチソウとは、春先から秋口までの長期間花を次々と咲かせる、キョウチクトウ科のニチニチソウ属です。ビンカとも言われる事もあるのですが、ビンカはツルニチニチソウ属になり、別の種類です。これは昔ニチニチソウもツルニチニチソウ属に含まれていたため、その名残です。

ニチニチソウ
Photo by Starr Environmental

ニチニチソウの開花時期は5月上旬から10月下旬まで、花の色が多種に渡る特徴があり、一般的に市場に出回るのが、赤、ピンク・白、紫などですが最近では品種改良により、オレンジやマーブルなども出ています。太陽の日差しを好み乾燥に強いですから、夏の花が少ない時期に、彩りを与えます。

ニチニチソウ
Photo by Starr Environmental

但し、乾燥に強いと言っても、全く水をあげなくて良いのではなく、適した水やりは必要です。あまり水が少ないと枯れる危険もありますが、与えすぎも良くありませんので、適度を意識しましょう。適度というのは、鉢なら土の表面を触ってみて乾いても指を土に突っ込んで確認します。

指を突っ込んだ時に湿っていれば、まだ水やりは必要なく、完全に乾いていたら、鉢の底からザーザー流れ出るまで与えましょう。この適度が意外と難しいと思われがちですが、続けていると自然に分るようになってきます。

ニチニチソウ
Photo by Starr Environmental

ニチニチソウは汚れた空気でも育つ事が知られています。車の排気ガスなどでも平気ですから、道路の中垣などに植えてある所も見かけます。そのような所の管理は管理会社が水を撒くのも限られていますので、基本的に雨が頼りです。その状況でも毎日花を咲かせる生命力は他の花でも少ないでしょう。

日本では一年草

ニチニチソウ
Photo by NakaoSodanshitsu

ニチニチソウは熱帯地方が原産なので、温かい地域では多年草ですが、四季のある日本では冬越しが出来ませんから、1年草になります。希に冬越しをするニチニチソウもありますが、翌年の花付きは、日本の冬の日差しでは足りないため、期待出来ません。

春先にポット苗を手に入れて、新しく栽培する方が効率的です。また、種を採取して種から育てるという事もできます。種から栽培するには、株の個数によって蒔き方を選べます。育苗トレーに蒔き、本葉が数枚出たらポットに移し替えると、かなりの量の株が作れるという特徴もあります。

ニチニチソウ
Photo by Starr Environmental

種まき後の注意として、生長してからの移植は嫌がりますので、苗のうちに栽培場所を決定しましょう。これはニチニチソウの特徴でもあり、根が土にまっすぐ伸びる習性があるからです。土に根を張ってしまえば動かすことを嫌がります。無理に移植すると枯れる危険性があるため注意しましょう。

栽培場所を特定して縦に伸びてきたら、適当なところで剪定をすると、そこから横に伸び始め茎の先端に花を付けます。剪定で茎が増えると花も増えニチニチソウのオンパレードとなり綺麗です。様子を見ながら全体を丸くしたいならそのような剪定をするなど、好きな形にアレンジできます。

花名の由来

ニチニチソウ
Photo bysarangib

ニチニチソウというのは和名で、花名の由来は、ニチニチソウの特徴的な咲き方から来ているようです。1輪の開花は短いのですが、1輪咲いて終わるとまた別の1輪が咲くという連鎖が起きて、毎日咲き続けて途切れないという意味が由来になっています。

日に日に花が咲くという意味で、他の花と寄せ植えをしても、ニチニチソウだけが満開になる時もあり、ニチニチソウだけの鉢植えと勘違いされるほど、生命力が強く、暑さには何の心配も無く、これが由来とされます。漢字で日々草と書くということからも由来が分ります。

ニチニチソウの基本情報

ニチニチソウ
Photo by NakaoSodanshitsu

ニチニチソウの基本情報は、前記にも少しありますが、耐暑性には非常に強いのですが耐寒性が無く、日本では1年草扱いです。草丈は低いもので10㎝程度で高くても80㎝までですから、寄せ植えにも向いています。花柄を丁寧に取りながら長く楽しめ、初心者でも栽培は簡単という特徴を持ちます。

ガーデニングには人気のある花で、地植えをすると、根がまっすぐに伸び、そこから分かれて広げますので、広範囲に生育します。夏の暑さには平気な種類ですから、地植えでも大丈夫です。ただ、樹木の下などのあまり雨のからない所の方が、綺麗な花を見続ける事ができるでしょう。

ニチニチソウ
Photo by Carl E Lewis

ニチニチソウを手に入れる方法は、ポット苗と種が春先に販売されます。その他には、知人のニチニチソウの種を収穫して頂くこともあるでしょう。種から栽培するには、発芽温度が20度以上必要ですので、温かくなってきたら植え付けましょう。ポット苗は茎が太く元気なものを選びます。

また、この植物には、ビンカアルカロイドという成分がニチニチソウ全般にあり、それが毒性で口にすると嘔吐や下痢では済まないくらい危険です。医療用として抗がん剤などには使われるようですが、かわいい花を見るだけにして、決して食べたり口に入れたりしないよう気を付けましょう。

そして害虫には注意が必要です。ニチニチソウには、ハダニやアブラムシがつきやすい花でもありますので、蒸れが大敵です。ハダニなどが住みついて卵を産んだりすると、灰色カビ病にかかる原因になり、危険です。風の通りが良い所で管理しながら、日差しをしっかりと当てる事が大切です。

ニチニチソウの特徴

ニチニチソウ
Photo by titanium22

ニチニチソウの特徴は、1つの株に直径が2㎝ほどの小さな花をいくつも付け、次々と咲くのが特徴です。土壌を選ばずどこでも根付くのも特徴ですが、湿度の高い場所や暗い所は苦手です。ポット苗で販売されているタイプのニチニチソウが定番で、矮性や蔓性のニチニチソウも存在します。

しかし、属性が違うため種類は区別されています。また、ニチニチソウは葉にも特徴があり、細長くて丸みのある肉厚な葉は艶があり、ライムグリーンなどの葉もあり、とても美しいのです。一般的には花が目立ちますが、葉の美しさが花を引き立てていますから、同時に楽しみましょう。

ニチニチソウ
Photo by Dinesh Valke

ニチニチソウを日陰で栽培すると、間延びしてしまい花付きも悪くなります。太陽の日差しを好む植物ですから、必ず1日に1回は太陽の下で、日差しに当てる工夫をしましょう。少々の直射日光なら耐えられますので、屋外の日差しのある場所での管理がおすすめです。

ハンギングバスケットやプランター、鉢植え、寄せ植えと、管理方法は様々ですが、室内に取り込むのは避けましょう。どうしても室内で管理する時には、窓越しの日差しの当たる場所に置き、窓を開けて風の通りを良くしておきましょう。

色がたくさんある

ニチニチソウ
Photo by NakaoSodanshitsu

ニチニチソウの花の色は、かなりたくさんあることも特徴とされています。赤や白、ピンクなどの単色がメインですが、最近ではオレンジやマーブルなどの色も出て来ました。葉の色も明るいグリーンや濃いグリーンと様々で、向かい合う対生に葉が付くのが特徴です。

また、色だけでなく花びらの形状も今までは一重でしたが、ギザッとしたフリンジ咲きやプロペラのような風車咲きなど、珍しい形や八重咲きのニチニチソウも増えて来ました。ニチニチソウの花の咲き方は、花の根元が分かれて5枚の花びらがあり、中心の色が豊富なのも特徴です。

夏の暑さの中でも元気に育つ

ニチニチソウ
Photo by NakaoSodanshitsu

原産地が熱帯のニチニチソウは、暑さに強いのは当然ですから、日本の夏の暑さにも負けないと言いたいところですが、日本の夏の暑さは蒸し暑く、特に梅雨時の湿度には注意が必要です。風の通りが良ければ、地植えでも元気に育ちますが、水の与えすぎはタブーで、根腐れを起こす原因になります。

ただ、最近の品種改良により、湿気にも強いニチニチソウも開発されています。日本の梅雨時の蒸し暑さには、通常のニチニチソウではその蒸す状態が苦手ですが、後で出てくる種類のニチニチソウは、日本の梅雨でも平気で綺麗な花を咲かせ続けます。

常に新鮮な花を楽しめる

ニチニチソウ
Photo by NakaoSodanshitsu

ニチニチソウの花の咲き方が、名前の由来でもあるように、毎日開花し続けるのが特徴なので、いつも新鮮な花が楽しめます。この状態を維持するには、小まめに花柄を摘むことです。終わった花は根元からポロッと落ちるのもあれば、開いたまま残るのもあります。

この残った花柄を放置すると、葉に付着してそこから病気を引き起こす危険がありますので、必ず花柄は摘み取っておきましょう。また、庭の栽培によくあることですが、雨に当たった花びらが、雨の重さに負けて葉にくっつく事がありますので、それも取り除きます。

ニチニチソウの花言葉の意味と由来

ニチニチソウ
Photo bysarangib

ニチニチソウの基本が分ったところで、本題の花言葉とその意味、そして由来に移りましょう。まず、ニチニチソウ全般の花言葉と色ごとの花言葉がありますから、それを意味も含めて詳説します。

ただニチニチソウの色別と言っても、一般に出回っているニチニチソウにのみ、花言葉や意味がつけられているようで、最近登場したニチニチソウには花言葉や意味が付いていない種類もあります。ここでは定番のニチニチソウの色について述べていますので、ご了承下さい。

全般の花言葉

ニチニチソウの全般の花言葉には、楽しい想い出・友情・生涯の友情というポジティブな花言葉が付いています。楽しい想い出という花言葉には、夏休みに子どもたちが様々な色の服を着て賑やかに遊び回っている姿と、花壇に色とりどりのニチニチソウが満開に咲き誇る様子がリンクします。

また、ニチニチソウの花を眺めると昔の懐かしい友達を思い出すかも知れません。それはニチニチソウが昔から生活に馴染んでいたからでしょう。昔友達と遊んだ場所にも、ニチニチソウが咲いていたという意味の想い出です。これは定番の白や赤、ピンクのニチニチソウになります。

花言葉の由来

夏によく見かけるニチニチソウですが、花言葉に関しての認知度は意外と低いようです。花言葉には、友情や生涯の友情の他にも若い友情や楽しい追憶などもあり、友との昔の想い出を懐かしみ、大切にしたいという思いが由来となりこのような花言葉が付いたようです。

花の色によっての花言葉や意味の違いは、色から連想される花言葉や意味が付いています。全般のニチニチソウに対しての花言葉は前記のような由来がありますが、色別に関しての花言葉の意味は、色そのものから連想される意味と由来が付いています。

ニチニチソウの色別の花言葉

花言葉が、ニチニチソウの色別に存在するという事は、前記にもあるように色から連想されるものが大半です。ニチニチソウの花の色は、品種改良されて非常にたくさんの色があるのですが、花言葉や意味が付いた花の色は定番の白とピンクです。では、花の色別での違いを見てみましょう。

白いニチニチソウの花言葉

白いニチニチソウ
Photo by djk_paulus

「生涯の友情」が白いニチニチソウの花言葉になっています。これはニチニチソウ全般もそうですので、ニチニチソウの代表が白ということなのでしょう。白は他の色とも馴染みやすく、寄せ植えのポイントとしても使われる色です。

友達に贈る花として、嘘や偽りのないまっ白のニチニチソウは人気が高いです。白のニチニチソウでも中心部の色が黄色や赤と微妙に様々で、白だけでも多種に渡ります。しかし花びらが白ですから、中心部の色は関係なく花言葉は同じです。また、花びらの種類が違う白でも同じです。

ピンクのニチニチソウの花言葉

ピンクのニチニチソウ
Photo by Starr Environmental

「優しい追憶」というのがピンクのニチニチソウの花言葉です。青春時代の想い出で、優しい気分になる懐かしい想い出があるなら、ピンクのニチニチソウでしょう。庭に栽培して、その花を見る度に思い起こすような庭造りも良いものです。

優しさと懐かしさが合わさったのがピンクのニチニチソウです。少し切なさも加わるかも知れません。ニチニチソウのピンクはサーモンがかっていたり、ローズピンクだったりと、色の違いはありますが、全てピンクに含まれ、優しいピンクが花言葉の意味と由来を表しています。

ニチニチソウの種類

ニチニチソウの種類は、以前は少なかったのですが、品種改良によってかなり種類も増えて来ました。大輪のニチニチソウが出てきたり、逆に非常に小さな花だったり、花びらにグラディエーションがかかっていたりと種類も豊富になりました。

定番の花の形は、花びらが5枚で丸みのあるかわいい花ですが、最近では花びらがウエーブしているものや、先が尖った形のニチニチソウも見られる様になり、名前もおしゃれです。花言葉すらありませんが、見た目で花名の付いた意味や由来は分ります。そんなニチニチソウの種類を見てみましょう。

ニルバーナカスケード

こちらのニチニチソウは、中心からピンクのグラディエーションが外に向けてある豪華な大輪のニチニチソウです。花の直径は5㎝にもなるものもあり、疫病耐性の改良がされているため、日本の梅雨にも強く、病気も寄せ付けないという優れものです。地面を這うように生育し、鉢では垂れてきます。

従って地植えが向いています。鉢やプランターで管理する時には、小まめな剪定が必要です。1株でも生長が早く、雨に当たっても平気ですが、花柄摘みはマメにしましょう。大輪ですから、花柄が残ると美しくありません。花色はピンクスプラッシュが一番良く出回っています。

このタイプの大輪ニチニチソウを大きく育てたい時には、通常の植え替えではなく、2サイズ大きい鉢に植え替える事をおすすめします。花が大輪なので、かなりの迫力があり、株を大きくすると、葉も増えますから、花に負けない全体のバランスが取れます。

ただ、植え替えの時には、根に触らないように注意しながら植え替えます。前にも記していますが、ニチニチソウは基本直根タイプのため、土にまっすぐと根を伸ばし分かれます。その中心の根を傷つけると植え替え後に枯れてしまう危険がありますので、触らないようにしましょう。

ライムシャワー

ニチニチソウライムシャワー
Photo by Starr Environmental

こちらのライムシャワーというのは、花色ではなく、葉の色の事です。明るいライムグリーンの葉のニチニチソウを全て指します。寄せ植えで、カラーリーフと合わせると、涼しげな演出が出来るでしょう。夏の暑い中に涼しさを醸し出します。

また、このライムシャワーという種類は、新しいプランツとしての扱いもされますので、観葉植物などの足元にアレンジ出来るタイプです。ただ、同じ土に植えるのではなく、別の鉢でニチニチソウライムシャワーを置くという形でアレンジすると、かわいいインテリアにもなります。

ベラノ

ニチニチソウベラノ
Photo by ixmatex

こちらのニチニチソウベラノという花は、ベラノブルーとも言われますが、ピンクから紫にかけたような色合いです。ブルーには見えません。日光の当たり方によっては、もう少し紫が濃くなる場合もあるようです。5㎝にもなる大輪で早生種で、一般的なニチニチソウよりも早く花を咲かせます。

ブルー系のニチニチソウは珍しく、ブルーと言っても紫に近い色がほとんどです。このような色合いは、1990年以降に頻繁に出回り始めました。また、新色のニチニチソウが出始めた頃に、形も風変わりなものが出始め、大きさも小さな花から大輪の種類が目立つようになり、ベラノもその流れです。

サマーダイヤモンド

サマーダイヤモンド
Photo by NakaoSodanshitsu

こちらのニチニチソウは品種改良されて花びらが風車のようなサマーダイヤモンドです。葉も通常のニチニチソウとは違い、細長い形状をしています。横に這うタイプの這性ですから、ハンギングバスケットや地植えに向いています。色はホワイト一色ですが、そのうちいろんな色が出るかも知れません。

画像はサマーダイヤモンドではありませんが、花の形状は非常に似ています。葉はもう少し細長くグリーンが濃いのが特徴です。サマーダイヤモンドは新らしい種類には珍しく「楽しい想い出」という花言葉が付いています。やはりニチニチソウに共通する花言葉のようです。

フェアリースター

こちらのニチニチソウは、花びらが細く星形のかわいいフェアリースターで、色も豊富です。非常に小さな花がたくさん付いて、まとまりも良く、ハンギングバスケット、プランター、地植え、どの栽培にも適していて、扱いやすいのも特徴です。こじんまりとした鉢植えもかわいいでしょう。

通常のニチニチソウのミニチュア版のような花で、寄せ植えにして贈り物としても人気です。また、ニチニチソウには珍しいブルー系の花色もあり、花同士の密度も高く、花の付き方はニチニチソウらしく次々と咲き続けます。花が終わると自然に落ちますから、花柄摘みは要りません。

フェアリースターのブルーもかわいい花です。非常に似ているルリトウワタ属のブルースターのような花の形ですが、ニチニチソウのフェアリースターは茎からは白い汁は出ません。花の形状が似ているので、一緒に寄せ植えにされる事も多いです。小さな花が集まった姿はかわいい以外無いでしょう。

ニチニチソウの花言葉を大切な友達へのプレゼントに!

ニチニチソウ
Photo by dmott9

ニチニチソウの種類や花言葉などを挙げてきましたが、庭のイメージを変えたり、知人や友人に花の贈り物を考えるなら、ニチニチソウはおすすめだという事がお分かり頂けたでしょうか。知人や友人の好きな色のニチニチソウをプレゼントしてみましょう。

ニチニチソウには友情や優しいなどの花言葉がありますから、それを知って、思いを馳せるのもいいでしょう。ニチニチソウは栽培も簡単ですし、夏の花の少ない時の元気の源にもなります。花に興味があって育てる事が苦にならない大切な友達なら、きっと喜ばれるはずです。

vivikoma
ライター

vivikoma

楽しく情報配信します。色々なジャンルのライターとしての技術を磨きたいと思っています。 特に花屋務めが長かったため、ガーデニングや植物に関する知識はある方です。 分かりやすい文章を書くことを心がけています。

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