ボブ×センター分けの髪型がかわいい♡おしゃれなアレンジ・セット方法紹介!

ボブ×センター分けの髪型がかわいい♡おしゃれなアレンジ・セット方法紹介!

今話題のセンター分けと、ボブスタイルが注目されています。ボブ×センター分けは、大人可愛い髪型で、おしゃれなアレンジがたくさんあります。ボブ×センター分けの魅力や、ストレートボブ・巻き髪アレンジのセットのやり方など、おしゃれを楽しむ情報をお届けします。

記事の目次

  1. 1.ボブ×センター分けがおしゃれ!
  2. 2.ボブ×センター分けの魅力
  3. 3.ボブ×センター分けの全体のセット方法
  4. 4.ボブ×センター分けの前髪のセット方法
  5. 5.ボブ×センター分けのアレンジレシピ
  6. 6.ボブ×センター分けで大人のおしゃれを楽しもう

ボブ×センター分けがおしゃれ!

Photo byivanovgood

ボブ×センター分けスタイルが注目されています。おしゃれ度が高いセンター分けは、かわいさとクールさどちらもアレンジでき、おしゃれに敏感な女子から評価を得ています。ボブスタイルでセンター分けバングは、年齢を問わず自分に似合うスタイルがあります。

さらに、ストレートボブ、パーマをかけたボブ、どちらにも合うセンター分けの、おしゃれなアレンジが楽しめます。ボブの長さはショートからミディアムまであり、前髪は短い長さから長めまで幅広く組み合わせられます。

ボブの長さを問わず、すべてセンター分けバングに合ったアレンジが出来ます。今回はおしゃれな垢抜けボブ×センター分けスタイルを集めてみました。

ボブ×センター分けの魅力

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トレンド感のあるセンター分けと、ボブの組み合わせは可愛くキュートと評判です。可愛さがある大人女子定番のボブスタイルと、センター分けのナチュラルさは、いろんな年代で人気があります。センター分けは洗練されたイメージを作れ、アレンジが数多くあります。

ボブ×センター分けはとにかくアレンジが豊富です。セットの仕方で自分流のスタイリングが、自由自在に楽しめます。前髪が短い長さから、前髪伸ばし中の人におすすめで、アレンジしながら乗り切れるセンター分けです。それでは、おしゃれなボブ×センター分けの魅力を見ていきましょう。

服に合わせやすい

ボブ×センター分けは大人可愛いヘアスタイルで、どんな服装にもマッチします。カジュアル、ビジネススーツ、大人エレガンス、ユニセックス、ボーイッシュetc.どのスタイルにも合います。T.P.O.に合わせて服を選び、ボブ×センター分けのアレンジを変えれば、行く通りものスタイリングが出来ます。

ボブの長さはショートからミディアム、どちらにもセンター分けは人気で、スタイリングが簡単です。おしゃれなアレンジができ、女子力が上がります。センター分けは似合わないと、敬遠していた人も、ぜひ挑戦してみましょう。

ほどよい大人感が出る

センター分けの前髪は、ボブの子供っぽさをカバーし、程よい大人感を作ります。さらに、センター分けのクールなイメージは、アレンジのやり方で可愛くなり、おしゃれ度もアップします。前髪の毛束はこなれた雰囲気も出してくれます。ボブの毛先もストレート、内巻き、外ハネでアレンジできます。

センター分けの前髪は、キッチリ作らず透け感を出すと、色っぽさが増し且つ、洗練されたイメージです。ストレートボブは定番ですが、パーマをかけてゆる巻きウエーブをつけると、エレガントさが加わります。自分らしいボブ×センター分けのスタイルを見つけ、おしゃれに決めてみましょう。

ボブ×センター分けの全体のセット方法

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ボブ×センター分けの、全体をセットする時に必要な道具は、ドライヤー、ブロー用ブラシ、くしやコーム、アイロンなどです。巻き毛を作る場合は、コテやカールアイロンを使います。コテのウェーブの大きさは一般的に直径26mm、28mm、32mm、38mmのサイズがあります。

髪の長さによってコテの直径を選びます。ミディアムボブはどのタイプでも使いこなせます。ショートボブは26mm・28mmを使いましょう。スタイリングに使うセットローションがあると、髪の型付が良くなります。それでは道具を上手に使い、全体的なセット方法をご紹介します。

ニュアンスボブの作り方

雰囲気のあるニュアンスボブの作り方は、ふんわりしたラインを意識して作りましょう。カットやカールで動きをつけるニュアンスボブは、毛先のワンカールで表情が作れます。毛束を意識したカールは、ヘアアイロンやコテで作ります。パーマをかけてのニュアンスボブも素敵なスタイルです。

はじめにドライヤーをかけながら、全体をふんわりと手で形を作ります。ニュアンスボブはカッチリ決めたスタイルではないので、空気感を作っていきます。毛束ごとに細いアイロンか、28mm・32mmのコテでカールをつけます。コテを毛先方向へ滑らす様にカールをつけます。毛束を残して仕上げます。

黒髪ボブのスタイリング方法

ボブスタイルの中でも黒髪ボブは、大人の女性に人気のヘアスタイルです。重く見えがちな黒髪ボブで、おすすめのスタイリング方法は、ドライヤーでブローをしてから、ポイントでカールをつけましょう。内巻き、外ハネ、ミックスと違う仕上がりが出来ます。

パーマをかけていないストレートは、髪質にもよりますが、ペタッと張りついたり、ボサボサに膨らんだりしがちになります。空気を含ませながらブローブラシで、ドライヤーをかけてツヤを出しましょう。スタイリング剤を使うと、綺麗な仕上がりになります。

髪の巻き方

ボブでウェーブを作る時、ヘアアイロンやコテを使います。どちらでも使い慣れた道具でスタイリングしましょう。巻き方は大きく分けて3種類あります。それは内巻き(フォアード巻き)、外巻き(リバース巻き)、平巻きです。平巻きは髪の毛を平行に巻くので、1度に巻く毛束がざくっと巻けます。

他にボブではワンカールといって、丸みのあるボブを作る時に、根元から毛先まで滑らせ、毛先を1回転~1回転半巻くやり方があります。内巻き、外巻きも180度のコテを根元にあてて、スライドさせながらウエーブを出します。

ボブ×センター分けの巻き方で、フォワード巻きはコテのハネ部分(クリップ・フリッパー)が、髪の外側に挟みます。リバース巻きは逆で、ハネ部分が髪より内側になります。根元から滑らせるように毛先にあて最後にはねて巻きます。コテの丸みで内巻き、外巻きとも毛先にウェーブがつきます。

フォアード巻き・リバース巻きを、ランダムに巻くミックス巻きは、おしゃれなスタイリングになります。巻き終わったらジェルやワックスを手に取り、滑らかにしてから髪につけます。空気感を出しながら、手をクシュクシュとにぎりつけていくと、立体感が出せる軽やかな仕上がりになります。

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ボブ×センター分けの前髪のセット方法

ボブ×センター分けの前髪をセットするやり方は、まず前髪を全部おろしてコームなどでとかします。スタイリング前に、寝癖や癖がある時は、寝癖直しスプレーを使い根元から癖をなおしておきます。そのひと手間が、次のスタイリングの仕上りに差が出ます。

センター分けの前髪をセットする道具は、ヘアアイロンやコテ(カールアイロン)です。癖がないストレートな髪質で、根元を立ちあげたり、毛先を遊ばせるのに使います。パーマの前髪は、パーマを活かしたウェーブを、ドライヤーだけで作れるアレンジが出来ます。

伸ばした前髪のセット方法

ボブ×センター分けの、伸ばした前髪のセットは、サイドのボブと同様にアイロンで流す様に滑らせます。長さのある前髪は、根元から滑らせ平巻きでフィニッシュすると、おしゃれな大人っぽさが生れます。ナチュラル感と洗練されたイメージのスタイリングです。

センターでの分け方は、ジグザグとまっすぐラインの両方ができると、その日の服装で自由にアレンジが出来る様になります。ジグザグあいまいなセンターラインは、やや立ちあげ気味にストレートに伸ばし、片方は耳にかけて、アシンメトリーにすると、こなれ感が演出できます。

伸ばしかけ前髪のセット方法

ボブ×センター分けの、伸ばしかけ前髪のセットをアレンジしてみましょう。前髪をセンターで分けるやり方は、根元を立ちあげ気味に指でジグザグに分けます。片方をダックカールで留め、留めていない前髪を、コテで根元から毛先に外ハネに滑らせます。もう片方も同じように外ハネワンカールします。

毛束を外向きにすれば、抜け感のあるバングになります。ボブのサイドはミックス巻きでふんわり立体的に仕上げましょう。ルーズな軽さでスッキリしたボブのアレンジになります。おでこをスッキリ出すことで、大人っぽい表情が作れます。

ボブ×センター分けのアレンジレシピ

Photo byFree-Photos

現在ボブの髪型で、センター分けをやってみたいけれど、なかなかできない方にもぜひおすすめの、アレンジレシピをご紹介します。ボブの長さはショートからミディアムまで、どの長さにも大人可愛いアレンジです。

仕上げのスタイリング剤は、髪の質や持続させたい時間、T.P.O.で使い分けましょう。髪の軽やかさをだすにはソフトジェルタイプ、しっかり固めたい時は、ハードワックスやハードスプレーを使います。髪を触る癖のある方は、特に注意して選びましょう。

パーマボブ×センター分け

パーマボブとセンター分けのアレンジは、パーマでセットは簡単に仕上がります。パーマのウェーブは、ぺしゃんこになりやすい髪質の人におすすめで、細いロットで巻くパーマは、クリっと可愛く仕上がります。大きめロットパーマは、ゆるめのウェーブを作れます。

最新の波ウェーブパーマは、ボブ×センター分けに新提案として、おしゃれ度NO-1の人気急上昇中です。髪が波うつ様なウェーブは、スタイリングが楽で時短になります。センター分け前髪の長さは、伸ばしかけのでのアレンジも、コテいらずにウェーブを楽しめます。パーマボブ一押しスタイルです。

ウェーブタッセルカット

ボブのヘアスタイルでタッセルカットは、切りっぱなしのスタイルです。このカットは韓国発祥で、タンバルモリというヘアスタイルと2大ボブのヘアカットです。今トレンドのタッセルカットボブに、ウェーブをつけて、センター分けにアレンジすると、おしゃれ上級者間違いなしです。

ウェーブは、最新の波ウェーブパーマで、、おしゃれトレンドを取り入れられます。パーマをかけないで作るウェーブタッセルボブは、ミックス巻きで目下から毛先の間に、ウエーブがつくスタイルです。ナチュラルウエーブが、エレガントでかわいいヘアスタイルです。

前下がりボブ×ピュアバング

ボブ×センター分けのアレンジで、前下がりボブ×ピュアバングは、やっぱりボブの王道で、大人女子の定番です。前下がりボブのカットは、後頭部が丸くなっていて、自然な流れの内巻きで仕上ます。ドライヤーとブロー用カールブラシでセットします。

癖があり外ハネしたり、うねりがある場合は、その部分にアイロンを使います。ブロッキングしてから、癖やうねり部分にアイロンをあててスライドし、毛先に向かって内巻きにフィニッシュします。

センター分けの前髪も、ブローでおさまらない時は、アイロンを使います。根元を立ちあげながら滑らせて作りましょう。癖直し用のスタイリング剤を使うと、綺麗な仕上がりで、長持ちがします。ツヤが出る様にアイロンは、あて過ぎてオーバードライにならない様にしましょう。

くびれボブ×センターバング

くびれボブのスタイリングは、ボブにレイヤーを入れたカットでは、ドライヤーで乾かすだけで仕上がります。レイヤーが入っていないボブの場合は、リバース巻きで作っていきます。アイロンやコテで外ハネを綺麗に作ります。

センターバングは、ジグザグのあいまいな分け目で作ると、ナチュラルさが引き立ちます。トップの部分を立ち上げて、流していきます。ふんわり仕上げがしたい時は、根元からフォワード巻きに滑らせ丸みを出します。くびれからリバース巻きでハネるウェーブをつけましょう。

ゆるッとウェーブ

カットしたてはボブ感たっぷりでも、気が付くとあっという間に伸びてしまうボブスタイルです。そんな時に、ゆるっとウェーブにアレンジで、センター分けにすると、色っぽボブに変身できます。パーマをかけたボブで、パーマが取れかかったときにも有効な方法です。

フォワード巻き・リバース巻きのミックス巻きで、ゆるいウェーブをつけましょう。中途半端な長さが一変し、おしゃれなアレンジボブ×センター分けが出来上がります。ミックス巻きは規則がないので、外ハネを多く仕上げたり、内巻きを意識して仕上げたり、自由なアレンジを楽しみましょう。

ボブ×センター分けのアレンジで、ショートボブでゆるっとウェーブもおしゃれで、センター分けの前髪のゆるいウェーブが、大人可愛いスタイルを演出します。ストレートボブの印象と、全く違うゆるっとウェーブの作り方は、根元からウェーブを波型に作ります。

フォワード巻きとリバース巻きを、1つづつ交互に巻きます。最後の仕上げは手ぐしで整え、抜け感を出していきます。ワンランク上のアレンジを楽しんでみましょう。

ボブ×センター分けで大人のおしゃれを楽しもう

Photo bydarksouls1

ボブとセンター分けのヘアスタイルは、雰囲気のある大人スタイルが楽しめ、アレンジで可愛いまとめ方がおしゃれになります。ヘアアイロンやコテ(カールアイロン)でカールを上手に作り、いろいろなスタイルを作ってみましょう。

センター分けのバングは、短い長さからボブと同じ長さまで、巻き方の工夫次第で楽しいアレンジになります。ストレートに毛先だけカールして、ニュアンスをプラスすると、大人スタイルのイメージチェンジが出来ます。トレンドを取り入れて、ぜひボブ×センター分けを楽しみましょう。

Sasaki vivien
ライター

Sasaki vivien

美容・食・健康関連の仕事をしています。 食と心と美容・ライフスタイルに関する記事など、 生活に役立つ執筆をしていきたいと思っています。 料理を作って皆様が喜ぶのを、幸せに感じています。 ワーケーションの受入れを始めました。

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