クロスバイク用の人気グリップ17選！デザインと性能が優れた商品を厳選！

クロスバイクをおしゃれにデザインするカスタマイズには、LEDテールライトを付けたり、スポークにアクセサリーを付けたりする方法があります。また、サドルを交換してクロスバイクをおしゃれにカスタマイズする方法も。

クロスバイクをおしゃれにカスタマイズするには、さまざまな方法があります。ここでは、クロスバイクのグリップを交換することでおしゃれにカスタマイズする方法に注目しました。

そして、クロスバイクをおしゃれにカスタマイズするためのグリップの選び方、また、人気があっておすすめできるグリップをご紹介していきます。

クロスバイクのハンドルの先端部分に付いているパーツがグリップです。クロスバイクのハンドルにグリップが付いていることで、手が滑りづらくなります。また、ハンドルを握っていても疲れづらくなります。

さらに、グリップには、クッションの役割があります。もし、クロスバイクのハンドルにグリップがないと地面からの衝撃をまともに受けることになります。つまり、ハンドルを握っている手がしびれるということです。

ハンドルに付いているグリップには、受ける衝撃を吸収してくれ大事な役割があるのです。クロスバイクに限らず、ハンドルに付いているグリップは、自転車に欠かせないパーツなのです。またグリップは、取り外しやすく、カスタマイズしやすいパーツでもあります。

グリップはクロスバイクに限らず、自転車にあたり前に付いているパーツです。クロスバイク購入時に付いているグリップでも、手のしびれを防いでくれ、手を滑りづらくしてくれます。

また、ハンドルを握っていても腕や手の指を疲れづらくしてくれます。つまり、クロスバイクを普通に乗る分には、なんの問題はありません。しかし、グリップを交換することで、より、手のしびれを防いでくれたり、手を滑りづらくしてくれたり、疲れづらくしてくれます。

つまり、クロスバイクのグリップを交換することは、乗り心地が良くなることなのです。また、おしゃれにクロスバイクを乗ることにもなります。グリップ交換は、乗り心地の性能がアップされることまた、おしゃれ度を左右するということです。

クロスバイクのグリップはゴム製で作られています。ゴムは長年使ったり、紫外線などの熱を受けたりすることでひび割れなど経年劣化します。つまり、消耗品なので交換が必要になります。

交換時期に合わせて乗り心地が良く、おしゃれにクロスバイクが乗れるゴム製や革製などのグリップを交換してはいかがでしょうか。

乗り心地が良く、おしゃれにクロスバイクが乗れるグリップを紹介する前の予備知識として、クロスバイクのハンドルとグリップの種類、選び方などについて覚えておきましょう。

グリップはハンドルに付いているパーツです。そのため、グリップの種類を確認する前にクロスバイクのハンドルの種類を知っておきましょう。クロスバイクのハンドルには、横棒のようにデザインした「バーハンドル」、ローマ字のUのようにデザインをした「ドロップハンドル」があります。

「バーハンドル」は、姿勢を崩すことなく握れて操作できるのが特徴です。「ドロップハンドル」は腰をかがめるようにして操作するのが特徴です。

クロスバイクのグリップは、「丸グリップ」「エルゴグリップ」に分類できます。「丸グリップ」「エルゴグリップ」とはどんなデザインをしているのかまた、どんな特徴があるのかみていきます。

クロスバイクの丸グリップは、筒のようなデザインをしているスタンダードなパーツです。筒のデザインと凹凸がないため握りやすいのが特徴です。手に良くフィットするのでクロスバイクのハンドル操作がしやすいメリットがあります。

しかし、クロスバイクの丸グリップは、手のひら全体で握るデザインになっているため、手が疲れやすいといったデメリットもありますので覚えておきましょう。

クロスバイクのエルゴグリップは、親指と人差し指で握る部分は凹凸がなく、中指から小指にかけて山のようなデザインをしています。クロスバイクのエルゴグリップは、握るのではなく、手を乗せるようなデザインをしているグリップです。

クロスバイクのエルゴグリップは、手を乗せるようなデザインのため、丸グリップより腕や手のひらが疲れづらいのが特徴です。腕や手のひらが疲れづらいので、長い時間クロスバイクに乗る人におすすめです。

クロスバイクのグリップの選び方についてみていきましょう。クロスバイクのグリップの選び方には、素材で選ぶ、サイズで選ぶ、種類で選ぶ、デザインで選ぶがあります。クロスバイクのグリップの選び方の素材で選ぶ、サイズで選ぶ、種類で選ぶ、デザインで選ぶについて詳しくみていきましょう。

クロスバイクのグリップの素材を大きく分けれるとゴム製と革製になります。ゴム製のグリップは、手に馴染みやすく、滑りづらいのが特徴です。しかし、ゴム製のグリップは長く使ったり、長く紫外線を浴びることでゴムの性質が変わり、ひび割れなどを起こすことがあることを知っておきましょう。

革製のグリップは、クロスバイクをおしゃれにカスタマイズするのにおすすめです。しかし、革製のグリップは、水や乾燥により色合いが変化します。おしゃれな色合いに変化することもあります。

しかし、明らかに見た目が悪く変化することがあります。革製のグリップは、クロスバイクをおしゃれにデザインするのには最適です。おしゃれさを維持するためには、手入れが必要になることを知っておきましょう。

クロスバイクのグリップを選ぶ時には、サイズを確認することを忘れられないようにしましょう。サイズを確認しないで購入すると、ハンドルには付けることができても、ギアチェンジなどの操作の邪魔になることがあります。

特に、ギアチェンジをする部分がハンドルに近いところにデザインされているクロスバイクには注意が必要です。ギアチェンジの操作の邪魔なならないように、短いサイズのグリップを選ぶことが大事になります。

「丸グリップ」と「エルゴグリップ」のどちらを選ぶかによって、ハンドルの操作性や握り心地、疲れづらさが変わります。「丸グリップ」を選んだ場合は、手のひら全体によくフィットするのでハンドルの操作性は向上します。

しかし、手のひら全体で強く握ることになるので腕や手のひらが疲れやすくなります。「エルゴグリップ」の場合は、手のひらを置くようにして握るため余分な力が必要なく、細かいハンドルの操作がしやすくなります。

また、余分な力が必要ないため疲れづらくもなります。さらに、「エルゴグリップ」の方がデザイン的にもおしゃれです。おしゃれで操作性もよく、しかも、疲れづらい「エルゴグリップ」は交換グリップとしておすすめということです。

「丸グリップ」と「エルゴグリップ」のどちらを選んでもカラーやデザインが豊富にあります。「丸グリップ」は握る表面のデザインが違います。またカラーバリエーションも豊富です。

「丸グリップ」の握る表面のデザインには、網のようにデザインしたものや木目のようなさまざまな線でデザインされたグリップがあります。また、パズルを組みわせたようにデザインされたグリップも。さらに、グリップ全体に細長くて小さい突起物のようにデザインされたグリップがあります。

「エルゴグリップ」には、表面全体を小さな窪みでデザインされたグリップや先端部分がストッパーのように反りあがっているようにデザインされたグリップもあります。

「丸グリップ」と「エルゴグリップ」にはさまざまなカラーやデザインがあります。自分で握ってみて握り心地や操作性とおしゃれさを考えた上で、選びましょう。

クロスバイクのおすすめ人気グリップについてご紹介していきます。クロスバイクのおすすめ人気グリップには、「GIZA PRODUCTS エルゴ グリップ」「GORIX レザーグリップ GX-GPK」「BRIDGESTONE ヒューバイテックグリップ」などがあります。

「KCNC グリップ TPR」は、先端にあたる握り部分が、魚の尻尾のように緩く曲がったデザイン。グリップ表面が凹凸デザインで、滑り止めになっています。手のひらでギューッと握る必要ながないため、クロスバイクを快適にしかも、おしゃれに楽しめるおすすめなグリップです。

「Oture 自転車ハンドルバー グリップ」は、先端部分が鳥のくちばしのような個性的なデザイン。立体的で滑り止めになる表面のデザインがおしゃれさも演出してくれます。人が自然に握りやすいデザインにも特徴があるおすすめなグリップです。

「MEETLOCKS 自転車グリップ ハンドルグリップ」は、鳥のくちばし型、牛の角型、直線形状などデザインを選ぶことができる人気のグリップ。悪路などでも手に振動が伝わりづらい性能とデザインにあるおすすめなグリップです。

「アキコーポレーション HALF SOFT LOCK ON GRIP GP-VL-042」は、細長いマイクのようなデザインが特徴的なグリップ。グリップの中央の黒い部分がおしゃれさと滑り止めの性能を演出しています。さらに白部分を含め、汚れがつきづらい素材を使用しています。

「ZUKAM 自転車用ハンドルグリップ」は、硬さのある丸グリップ。グリップ全体が硬く、腕や手のひらが疲れやすく、長い時間クロスバイクを乗る人にはあまりおすすめできません。グリップ全体が突起物でデザインされているのグリップ力の性能が抜群です。

「東京サンエス リラックスグリップ シフトグリップ」は、親指部分が細く、先端部分にいくほど太いデザインのグリップ。斜めの淵が滑り止め性能とおしゃれさを演出しています。握りやすさも抜群のおすすめできるグリップです。

「U Jack ハンドル グリップ レッド」は、柔らかさと滑りづらさで長い時間クロスバイクに乗っても疲れづらい性能があるおすすなグリップ。先端部分のキャップに色をレッド、ブルーなど5色から選択できます。ネジ2箇所で固定と取り付けも簡単です。

「キャプテンスタッグオッフル グリップシフト用 抗菌グリップ ブラック Y-2311」は、街乗りを重視する人におすすめな抗菌性能のあるグリップ。抗菌性能で衛生的。また、ハンドルにしっかり固定できるようにデザインされています。

グリップを交換することで、握りやすくなり、ハンドル操作がしやすくなります。グリップを交換することでクロスバイクをおしゃれにすることができます。

クロスバイクのグリップ交換は、ハンドル操作の向上とともに、おしゃれさも演出することができるのです。自分の好みや、クロスバイクの使い方にマッチしたグリップを選んで交換カスタマイズしましょう。