プールの持ち物リストをチェック！必須アイテムから便利グッズまで網羅！

プールは夏のレジャーで海水浴、キャンプなどに並んで不動の人気を誇っています。みなさんは夏にプールに行きますか？今では屋内で楽しめるプールも増えて、天気が悪い日でも夏の気分を味わえるのが魅力です。ところでみなさんはプールに行く時、どんなものを持って行きますか。

あれもこれもと、あまり荷物が増えても不便です。ですので「必要な持ち物」と「なくても問題ない持ち物」はしっかりと見極めたいものです。また荷物に余裕のある方は必須ではないけど「あったら便利なグッズ」なども持って行くと、プールの楽しみが倍増します。

今回はプールに行く時の持ち物リストをチェックしていきましょう。絶対に必要となる必須アイテムから、あったら便利、あったらもっとプールを楽しめるアイテムまで色々とご紹介いたします。更に屋外プールに行く場合と屋内プールに行く場合に分けて、持ち物リストをチェックしていきます。

まずは「屋内プール」「屋外プール」共通の持ち物リストをチェックしていきましょう。これが無ければお話しにならない、という重要アイテムから、あったら便利なアイテムまでありますので、みなさん自身の必要に応じて、自分なりの持ち物リストにしましょう。

まず初めにご紹介するのは、屋内でも屋外でもまさに必須アイテム「水着」です。水着を持って行くのを忘れてしまったら、もちろんプールには入れません。プール施設によっては水着を販売しているところもありますが、水着は決して安いとはいえませんので大出費となってしまいます。

しかも、プールに行くのを楽しみにして新しい水着を買っていたとしたら余計にがっかりしてしまうでしょう。何はともあれ屋内で屋外でも、水着だけは絶対に忘れないようにしましょう。忘れないために、初めから服の下に水着を着て出かけても良いでしょう。

次にご紹介する屋内・屋外プールに行く時の持ち物リストの項目は「着替え」です。特にプールまでの道のりで汗をかいてしまうようでしたら、着替えは必須アイテムとなります。逆にプールに行くまでにほとんど汗をかかないようであれば、特に着替えは必要ないでしょう。

ただし、一つ注意していただきたいことがあります。もし服の下に水着を着た状態で出かける時には、下着を必ず持ち物リストに入れておきましょう。服の下に水着を着ていると、なんとなく下着をつけたような感じがして水着を脱いだ後のことを忘れがちです。くれぐれも気を付けましょう。

次にご紹介する屋内・屋外プールに行く時の持ち物リストの項目は「着替え用の下着」です。前述したように服の下に水着を着て出かける時はもちろん、そうじゃない場合にも「着替え用の下着」を持って行くことをおすすめいたします。

一度、脱いでしまった下着を再び身につけるのは決して気持ちの良いものではない、と感じる方が多いのではないでしょうか。特に夏は汗をたくさんかきますので下着が汗で湿ってしまいます。湿った下着はロッカーの中では乾きませんし、衛生的とは言えません。

ですので、着替え用の下着は必須ではないものの持ち物リストに加えたほうが良いでしょう。せっかくプールでクールダウンした体に湿った下着をつけるのはもったいないですし、プールでリフレッシュした気分のままで帰宅の途につきたいものです。そのためにも着替え用の下着を忘れずに。

次にご紹介する屋内・屋外プールに行く時の持ち物リストの項目は、割引券・クーポンです。プール施設によってはタウン誌や広告、ネットに割引券やクーポンを掲載しているところもあります。ですので色々な媒体をチェックしてみましょう。ジュース1杯分でもお得になったら嬉しいものです。

次にご紹介する屋内・屋外プールに行く時の持ち物リストの項目は「身分証明書」です。運転免許証や学生証、健康保険証などが良いでしょう。プール施設によっては、防犯の意味合いから身分証明書の提示を求められることもあります。そのような場合に備えて何らかの身分証明書を持参しましょう。

次にご紹介する屋内・屋外プールに行く時の持ち物リストの項目は「スキンケア・メイクグッズ」です。例えウォータープルーフの化粧品を使っていたとしても、プールで遊んでいるとどうしてもメイクが崩れてしまうものです。

更にプールの水には塩素が入っているので、それがお肌への刺激となってしまいます。ですので、プールから上がってシャワーを浴びたら一度メイクオフして、スキンケアからやり直した方がお肌にも優しいですし、気持ちよく変えることが出来ます。

次にご紹介する屋内・屋外プールに行く時の持ち物リストの項目は「ビーチバッグ・ポーチ」です。プールにはほとんどの場合、ロッカーがあって荷物をしまっておけますが、ジュースなどを購入する時の小銭が必要な時もありますし、メイク道具、タオルなどが必要な場合もあります。

そんな時に、そのつどロッカールームまで行ってロッカーを開けて、というのは非常に面倒です。そんな時にちょっとしたお金やタオル、メイク道具などを入れることが出来るビーチバッグやポーチがあると便利です。もちろんビニール製などの水に濡れても大丈夫な物を選びましょう。

ここからは「屋外プール」で必要な持ち物リストをご紹介していきましょう。屋外のプールで必要な物は、色々とありますが特に大切な物は「UVケア」アイテムとなります。それでは「屋外プール」で必要な持ち物リストを、一つずつご紹介いたします。

最初にご紹介するプールに行く時の持ち物リストの項目は「ビーチサンダル」です。日光でアツアツになったプールサイドは非常に高温となっています。また踏んだら危険なごみなどがあることも考えられます。火傷やケガなどを防ぐためにも、ビーチサンダルを持って行くことをおすすめいたします。

次にご紹介するプールに行く時の持ち物リストの項目は「日焼け止め」です。日に焼けたくない方は、絶対に「日焼け止め」を持って行きましょう。特に日焼けを気にしない方でも、日焼け止めを塗った方が後からヒリヒリしなくて済みますので、持って行った方が良いでしょう。

また、日焼け止めを塗っても、時間の経過や水や汗でお肌が濡れてしまうと、日焼け止めが落ちてしまって効果がなくなってしまいます。ですので日焼け止めの説明書を参考に、こまめに塗り直すようにしましょう。

次にご紹介するプールに行く時の持ち物リストの項目は「帽子」です。日焼け対策はもちろん、おしゃれアイテムとしても帽子は最適です。帽子といってもストローハットやキャップなど色々なタイプがあります。水着とのコーディネートも楽しんでみてはいかがでしょうか。

次にご紹介するプールに行く時の持ち物リストの項目は「羽織るもの」です。プールサイドで過ごす時の紫外線対策や、急に体が冷えてきてしまったときなどに便利です。水着の上から羽織るので濡れてしまってもすぐに乾く、薄手のものがおすすめです。

次にご紹介するプールに行く時の持ち物リストの項目は「タオル」です。この場合のタオルとは、最後に使うバスタオル以外のちょっとしたタオルです。プールから上がって休憩する時や、帽子を忘れた時などにとても便利です。

次にご紹介するプールに行く時の持ち物リストの項目は「レジャーシート」です。プールサイドはかなりの高温となっておりますので、よく売られている薄い物ではなくタオル地やラグのような、少し厚手のレジャーシートを選んだ方が良いでしょう。

次にご紹介するプールに行く時の持ち物リストの項目は「日傘」です。ホテルの屋外プール以外では、パラソルなどが設置されていない場合が多いです。設置されていても非常に競争率が激しく、使えないということも考えられます。そんな時にパラソル代わりとしても使える、日傘があると便利でしょう。

次にご紹介するプールに行く時の持ち物リストの項目は「サングラス」です。おしゃれアイテムとしてはもちろん、目への紫外線をカットしてくれるという役目もしてくれます。お気に入りのサングラスが1つあると便利でしょう。

次にご紹介するプールに行く時の持ち物リストの項目は「シャンプー・ボディソープ」です。プールで楽しんだ後には髪や身体をしっかりと洗いましょう。普通のプールにはシャンプーなどがおいていない場合が多いので、旅行用などの小さなシャンプーとボディーソープを持参するのをおすすめします。

次にご紹介するプールに行く時の持ち物リストの項目は「ビニール袋」です。これは濡れた水着やタオルと入れるものとして使います。プールに行く途中に立ち寄ったコンビニの袋を使うのも良いですが、袋が有料となっているところがほとんどですので、家にあるものを持参するのをおすすめします。

ここからは必須ではありませんが、プールであると便利な持ち物をご紹介していきましょう。せっかくプールに遊びに行くのですから少しでも快適に過ごしたいものです。そんな時に役に立ってくれるのが便利アイテムです。プールであると便利な持ち物リストを1つずつご紹介いたします。

初めにご紹介するプールであると便利な持ち物リストの項目は「スマホ用防水ケース」です。色々と写真を撮ったり友達と連絡を取ったりするため、プールに行く時にもスマホは必要です。ですが、プールに入っている間にプールサイドに置いていくのは心配です。

そんな時に便利なのが「スマホ用防水ケース」です。これならスマホをいつでも手元に置いておくことが出来ますので安心です。ここで注意していただきたいのが、防水ケースを選ぶ時には安さ重視ではなく、しっかりとした防水ケースを選ぶことです。後悔しないためにもしっかりと選びましょう。

次にご紹介するプールであると便利な持ち物リストの項目は「浮き輪」です。プールに浮き輪は不要と思われるかもしれませんが、浮き輪でぷかぷかと水に浮かんでいるもの楽しいものです。写真を撮っても映えますのでおすすめです。ですが、あまりに大きなものは周囲の迷惑ですのでやめましょう。

次にご紹介するプールであると便利な持ち物リストの項目は「空気入れ」です。これはもちろん、持参した浮き輪に空気を入れるためです。息でふくらましても良いのですが、暑いですし酸欠になってしまう恐れもあります。プールに備え付けてある場合もありますので、事前に問い合わせてみましょう。

次にご紹介するプールであると便利な持ち物リストの項目は「防水カメラ」です。スマホにもある程度の防水機能はついていますが、それでもやはりスマホを直接水に入れてしまうのは心配です。そんな時に防水カメラがあれば水の中から撮った面白い写真を撮る事も出来ます。値段も意外とお手頃です。

次にご紹介するプールであると便利な持ち物リストの項目は「携帯充電器」です。たくさんの写真や動画を撮ったり、その場でSNSなどの投稿したりしていたら充電がなくなってしまう恐れがあります。そのような場合にモバイルバッテリーがあれば安心です。持参することをおすすめいたします。

次にご紹介するプールであると便利な持ち物リストの項目は「小銭」です。お札だと濡れてしまいますが、小銭の場合にはそのような心配はありません。プールに行く前に必要な分だけ小銭を用意して、持参することをおすすめいたします。ジップロックなどに入れて水着の中で保管しても良いでしょう。

次にご紹介するプールであると便利な持ち物リストの項目は「救急セット」です。プールに行くとテンションが上がってしまい、ついついはしゃいでしまうものです。その結果、擦りむいたり切ってしまったりすることもあるでしょう。そんな時に絆創膏など簡単な救急セットがあると便利でしょう。

次にご紹介するプールに行く時の持ち物リストの項目は「ウェットティッシュ」です。ちょっと手を洗いたかったり、どこかを拭きたい場合にトイレが遠いと面倒です。そんな時にウェットティッシュが活躍してくれます。怪我をしたときにも使えるようにノンアルコールのものが良いでしょう。

ここからはお子様と一緒で出掛けるプールであると便利な持ち物リストをご紹介していきましょう。大人だけでプールに行く時とは違って、小さなお子様と一緒に行く場合には持ち物も変わってきます。では早速、お子様と一緒にプールに行く時にあると便利な持ち物リストをご紹介いたします。

初めにご紹介する子連れでのプールであると便利な持ち物リストの項目は「ラップタオル」です。狭いロッカールームでの着替えは小さなお子様にとっては、ストレスとなってしまいぐずってしまうこともあります。そんな時にはプールサイドなどで、ラップタオルを使って着替えさせるのがおすすめです。

次にご紹介する子連れでのプールであると便利な持ち物リストの項目は「子供用浮き輪・ビーチボール」です。お子様もある程度の年齢になってくるとアクティブに遊ぶことが多くなります。そんな時にあると便利なのが子ども用の浮き輪やビーチボールです。お子様と一緒に楽しみましょう。

次にご紹介する子連れでのプールであると便利な持ち物リストの項目は「水遊び用オムツ」です。まだオムツが取れていないお子様の場合には3～4枚ほど用意していきましょう。またオムツが取れたてのお子様の場合にも、念のため水遊び用オムツを着けてからプールに入った方が良いでしょう。

次にご紹介する子連れでのプールであると便利な持ち物リストの項目は「スイミングキャップ」です。プールの水に含まれる塩素からお子様の髪を守るためでもありますし、プールによってはキャップ必須のところもありますので持参することをおすすめいたします。

次にご紹介する次にご紹介する子連れでのプールであると便利な持ち物リストの項目は「水筒・マグ」です。大人も同じですが、小さなお子様の場合には大人よりも更に水分補給に気を付ける必要があります。こまめに水分を補給させるためにも水筒やマグは必須アイテムです。忘れないようにしましょう。

次にご紹介する子連れでのプールであると便利な持ち物リストの項目は「テント」です。日焼け止めとして使えるのはもちろん、お子様の休憩時やオムツ交換の際にもとても便利です。小さなレジャーテントはホームセンターなどでお手頃価格で購入出来ますので、おすすめいたします。

今回はプールで必要な持ち物、あると便利な持ち物、また小さなお子様と一緒の時にあると便利な持ち物をリスト形式でご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。せっかくプールにいくのですから楽しく充実した時間にしたいものです。

そのためにも大切な物を忘れたり、あると更に楽しく快適に過ごせるものを忘れたりしないように、持ち物リストをしっかりとチェックしましょう。この夏、必要な持ち物、あったら便利な持ち物をしっかりと持って、お友達とご家族と楽しく充実したプールタイムを過ごせますように！