吉日の意味・読み方まとめ!手紙での使い方や2020年の縁起の良い日も紹介!

吉日の意味・読み方まとめ!手紙での使い方や2020年の縁起の良い日も紹介!

結婚式は大安吉日を選びます。おみくじも、大安でなくても「吉」の字がつくとホッとします。物心つく頃からの経験からか、多くの人が「吉」の字がつく「吉日」」は何か良いことが起こる日と理解しています。「吉日」の読み方や意味、手紙で使うときのマナーなどをと紹介します。

記事の目次

  1. 1.カレンダーで見る吉日ってどういう意味なの?
  2. 2.吉日の意味・読み方
  3. 3.吉日の手紙での使い方
  4. 4.2020年9月以降の吉日・縁起の良い日は?
  5. 5.何かを始める時はカレンダーの吉日を意識してみよう!

カレンダーで見る吉日ってどういう意味なの?

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日本式の一般的なカレンダーには、大吉や末吉、友引などの記載が見られます。多くの人は、深く考えることなく、大吉はおめでたい日、友引は葬儀を避ける日などと把握していることでしょう。

これらは六曜という日本の暦の考え方の一つで、学校などで習ったわけでもなく、慣習的に日本人のだれもが見たことのある記載です。

縁起の良い日にしたいお祝い事などは、その六曜の中でも縁起の良い日とされている吉日に予定を組むことが多いです。縁起の良い日と考えられている「吉日」にはどのような日があるのか、ご紹介しましょう。

吉日の意味・読み方

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おみくじでも「大吉」「小吉」などのように「吉」が付いていると、日ごろ占いやおみくじなど信じないと豪語していても、ホッとする人が多いのではないでしょうか。

おみくじを引く機会は、祝い事や神事などの折に引くことが多いです。もとより「吉」が来ることを期待して手の縁起担ぎで「吉日」、幸運の到来を祈っての行動になっているようです。神社で引くおみくじは、懸賞などとは違って、祈願なのでしょう。

吉日は縁起の良い日

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「吉日」は「縁起の良い日」を意味し「大安」や「一粒万倍日」「天赦日」が親しまれています。世代によって周知度や理解の深さは異なりますが、結婚式は大安吉日にといわれるように、あらたまった式典などの計画の折にはよく使われるので、覚えておくと一目置かれるかもしれません。

「吉日」の捉え方は、人によって異なるでしょう。科学的実証のあることではないので、縁起担ぎに過ぎず、気にすることはないと感じる人も多いのですが、社会の慣習として広く意識されることではあるので、社会人のマナーとして意識するようにするのは大切です。

大安

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「大安」は「吉日」の中でも一番知られている日でしょう。結婚は人生の船出で、末永く幸せが続くように、縁起を担いで計画することが多いです。

「結納」や「結婚式」は、可能な限り「大安」を選び、結婚式場は、早い予約をしなければ取れないくらいだそうです。葬儀の類と違って、突発的なことではないので、あらかじめ計画して用意周到に「大安」を選ぶのも結婚の手順の一つとなっているのかもしれません。

「大安」は、結婚式の他にも、何かを始める日、新築や、起業、新開店、進水式や、ひいては、新車の引き渡しなどをする日などにも、選ばれることがあります。神主さんを招いて神事を執り行うような規模のものから、気持ちの上で「大安」にというものまで、それぞれの人の意識によるようです。

一粒万倍日

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「吉日」の一つ「一粒万倍日」は一粒が万倍になる、つまり一粒の米粒が、万倍の豊作につながる、たわわに実るという意味の言葉です。読み方は「いちりゅうまんばいび」です。

何かを始めるときに、その成功を祈り、この「一粒万倍日」に始めるという使い方をされています。開店や起業、お金をかけて何かを始めたり投資したりするときには、将来の成功につながるように、カレンダーを見て、この日を選ぶ傾向があります。

開店などのこれらのことは「大安」の日も選ばれますが「一粒万倍日」に「大安」が重なるとさらに効果がアップすると考えられています。念には念を入れて、担げる縁起は全て整えて、将来の成功を祈りながら、日取りを決めたいものです。

天赦日

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「天赦日」は「天」が「赦(ゆる)す」という最も良い吉日で、万事がうまくいくという日です。「てんしゃび」「てんしゃにち」と読みます。「万よし」と言われ、婚礼も、引っ越しも、新開店もすべて良い日とされています。

「天赦日」は「大安」ほど一般的に知られているわけではないようですが、詳しい人に相談すると、この日の使い方も知られているようです。

健やかに育つように赤ちゃんの出生届もこの日にと意識する人もいます。「天赦日」は1年間に5回または6回あるので、機会に恵まれれば、この日を選ぶのもおすすめです。

寅の日

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「寅の日」は「ね・うし・とら」の「寅」で、金運にかかわる「吉日」です。「千里を行って千里を帰る」とされる虎のように、出て言ったお金が戻ってくることを祈ってこの日に財布を買うと良いと言われます。また、金運アップを願うための神社参拝は、この日を選ぶと良いと言われます。

六曜とは

カレンダーに書かれているその日の運勢などの記述を暦注といいますが、一般的によく見る「大安」などを含む記述を「六曜」といいます。

「六曜」は、中国で生まれた思想で「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」が順番で巡ってくるという考え方です。各読み方は、「せんしょう・さきかち」「ともびき・ゆういん」「せんぷ・さきまけ」「ぶつめつ」「たいあん・だいあん」「しゃっこう・しゃっく・せきぐち」です。

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「先勝」は、午前中は吉、14時から18時は凶とされます。「友引」は、大安に続いて吉日とされますが、あの世に友を引き連れていくと考えられ、葬儀や仏事は避けられることが多いです。「先負」は、午前中は凶、午後は大吉とされます。

「仏滅」は、六曜の中で、最も凶の日、縁起が悪い日です。何をしても悪い日とされ、婚礼などの慶事は避ける習慣があります。「大安」は、六曜の中で最も「吉日」です。

「赤口」は、昼11時から13時の時間帯だけが吉とされています。「赤」が火や血を連想されるので、家事やけがに注意が必要な日とされます。

科学的でない慣習的な広まり方であり、公的機関の書類やカレンダーには記載されない方針が見受けられますが、社会生活の中では、かなり重視される傾向があるので、それぞれの意味や使い方を知っておきましょう。

「吉日」の選び方

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心機一転やけじめのきっかけとなる結婚式、起業・開店、新築などの日取りは、将来の好運につながる縁起の良い日を選びたいものです。カレンダーの記載や暦を見て、それぞれの機会にどの「吉日」を選べばよいのかをご紹介しましょう。

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