初心者でもOK!おしゃれな手作りブレスレットの作り方を紹介!
子供から大人まで気軽に楽しめる手作りブレスレットは、初心者の方でも簡単に可愛いブレスレットが作れるハンドメイドアイテムとして大人気です。また、材料も100均をはじめ、クラフトショップでも可愛いアイテムが揃っているので気軽に楽しめます。
そこで今回は、初心者の方でも簡単に可愛いブレスレットが作れるおすすめの作り方やおしゃれなデザインなども合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にして家族やお友達と一緒にいろいろな可愛い手作りブレスレットを作って楽しんでみてはいかがですか?
手作りのブレスレットがおすすめの理由
手作りのブレスレットは、作ってみる前はハードルが高そうなイメージがありますが、意外と簡単に作れるデザインがたくさんあり、おしゃれなブレスレットでも初心者の方も作れるほど簡単に作ることができます。
そこでここからは、手作りのブレスレットがおすすめの理由をご紹介します。ここでは手作りのブレスレットの魅力も合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にして手作りブレスレットに挑戦してみてはいかがですか?
初心者でも簡単にできる
手作りブレスレットはデザインにもよりますが、簡単なものだと初心者の方でも簡単に作ることができます。また、可愛いデザインのブレスレットでも、100均やクラフトショップなども材料が手に入れやすいのも初心者の方にとっては嬉しいポイントです。
さらに、手作りブレスレットは簡単に作れるので初心者の方でも始めやすく、慣れてきたら材料を変えてみたり、凝ったデザインやさらにおしゃれで可愛いデザインを作ることも可能なので、様々な種類のブレスレットを作ることができます。
手作りブレスレットは初心者だけでなく、子供から大人まで楽しめるハンドメイドアイテムの一つでもあるので、親子でブレスレットを作って楽しむこともでき、デザインは簡単なものであれば小さなお子様でもブレスレットを作ることができます。
そのため、親子でペアのものを作って楽しんでみたり、家族でお揃いのものを作って楽しむこともできるので、ぜひ親子や家族みんなで手作りブレスレットにチャレンジして、おしゃれなブレスレットを作ってみてはいかがですか?
いろいろな材料を使って楽しめる
手作りブレスレットは簡単につくれるものでは、刺しゅう糸や革紐、ヘアゴムなどを使えばカジュアルなブレスレットを作ることができます。また、100均などで購入できるレーステープを使えば綺麗系のブレスレットを作ることができます。
さらに、木製パーツやビーズ、チャームなどを使えば、さらにおしゃれで個性のある自分好みのブレスレットができるので、いろいろな材料やパーツを組み合わせてさまざまな種類の手作りブレスレットを作れます。
そして、もう少し凝った本格的なデザインのブレスレットを作ってみたい方には、ブレスレット本体用のチェーンやサイズ調整用のアジャスターチェーン、パーツをつなぐための丸カンやCカン、カニカン、引き輪などを用意しておくことをおすすめします。
また、サイズ調整用のアジャスターチェーンやカニカン、引き輪などを接続する時に使う、丸カンやCカンなどの金属をつぶしたり押さえたりすると気に使う平ヤットコや丸ヤットコ、ワイヤーなどをカットするペンチ、小さいパーツをつまむピンセットがあると便利です。
プレゼントにも◎
お友達や家族、彼氏や旦那さんに手作りのプレゼントを渡したいと思ったことはありませんか?そんな時におすすめなのが、手作りブレスレット。ブレスレットは自分だけで楽しむだけでなく、お友達や家族、彼氏や旦那さんへのちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
女性へのプレゼントは好きそうなデザインや季節を考慮してプレゼントしたり、彼氏や旦那さん、男性の家族にプレゼントする時は、チャームを変えたペアにしてみたり、革紐やボリュームのあるコンチョなどを使うとカッコいい印象のブレスレットを作ることができます。
初心者でも作れる簡単な手作りブレスレット
ブレスレットを自分で作ると聞くとハードルが高そうなイメージや材料を揃えるのが大変なイメージがあってなかなかチャレンジできない方も多いと思いますが、初心者の方でも意外と簡単に作ることができるデザインが実はたくさんあるのをご存知ですか?
そこでここからは、初心者の方でも作れる簡単な手作りブレスレットのデザイン、作り方や必要な材料も合わせてご紹介しますので、ぜひ簡単なデザイン、100均やクラフトショップなどですぐに揃う材料を使って手作りブレスレット作りにチャレンジしてみてはいかがですか?
チャーム付きの簡単なミサンガのブレスレット
「チャーム付きの簡単なミサンガのブレスレット」は、一番簡単なブレスレットなので材料さえあれば初心者の方でも簡単に作ることができます。必要な材料は、細めの紐が50センチほどと、丸カンが付いたお好みのチャームのみとなります。
作り方は、チャームの丸カンに細めの紐を二重に通します。二重に通したら紐の端をもう一方の紐に結び付けるとめ結びをします。逆側の端もとめ結びをするとチャーム付きの簡単なミサンガのブレスレットの完成です。
このとめ結びをすることで、手首のサイズに合わせてミサンガブレスレットのサイズの調整ができるようになるので、プレゼントにもおすすめです。チャーム付きミサンガのブレスレットは一番簡単なので、初心者の方はぜひチャレンジしてみてください。
三つ編みで作る簡単なブレスレット
刺しゅう糸やアジアンコード、革紐などさまざまな紐で作ることができる「三つ編みで作る簡単なブレスレット」は、その名の通り紐を三つ編みにするだけで作ることができる簡単な手作りブレスレットで、材料はお好みのカラーの紐だけです。
作り方はいたって簡単で、紐を三つ編みにするだけで簡単に作ることができます。紐は3本使うので、同じ色にしてみたり3色違う色にしてみたり様々なブレスレットを作れます。また、お好みでチャームをつけるとさらに可愛い三つ編みで作る簡単なブレスレットが出来上がります。
3連ワイヤーブレスレットにパーツをプラス
おしゃれ度が高い「3連ワイヤーブレスレットにパーツをプラス」は、選ぶパーツによっては大人可愛いブレスレットになるので、幅広い年齢層の方が楽しめます。材料は、すでに3連になっているワイヤーとパーツを止めるためのキャッチがあれば簡単に作ることができます。
作り方は、3連のワイヤーにビーズやお好みのパーツを通してキャッチで止めるだけなので、初心者の方でも簡単におしゃれなブレスレットが作れます。また、選ぶパーツによっても可愛いデザインになったり、カッコいいデザインになるのでどんな方でも楽しめます。
リボン×ペンダントトップで作るブレスレット
「リボンとペンダントトップで作るブレスレット」は、初心者の方でも簡単に作ることができる、夏にぴったりなおしゃれなブレスレットです。材料は、収縮性のあるストレッチリボンと使わなくなったネックレスのペンダントトップです。
作り方は、使わなくなったネックレスのペンダントトップを外して収縮性のあるストレッチリボンにペンダントトップの丸カンを通して結ぶだけなので、誰でも簡単に使用できます。また、ペンダントトップだけでなく、お気に入りのチャームを付けても可愛いブレスレットが作れます。
100均の材料を使った手作りブレスレット
ハンドメイドアイテムを作るときに材料を揃えるのが大変と思う方も多いのではないでしょうか?ハンドメイドの材料はクラフトショップやネットショップなどで様々なアイテムを購入できますが、実は100均にもたくさんの材料が揃っています。
そこでここからは、100均の材料を使った手作りブレスレットのデザイン、作り方や必要な材料も合わせてご紹介しますので、気軽に購入できる100均のアイテムでおしゃれな手作りブレスレット作りにチャレンジしてみてはいかがですか?
レーステープで作る簡単ブレスレット
100均にはさまざまなタイプのレーステープがありますが「レーステープで作る簡単ブレスレット」は、100均のレーステープを使って簡単に作れます。材料は、レーステープと輪っかを作るための止めるパーツです。
作り方は、レーステープをお好みのサイズに切り、レーステープの端に針と糸を使ってパールとビーズを縫い付け、反対側にビーズで作った輪っかを縫い付けます。この時にパールが入るぐらいの輪っかにするとブレスレットが外れにくくなります。
また、レーステープの両端にリボン止めを付けて、片方に丸カンとカニカンを付けもう片方に丸カンとアジャスターチェーンを付けると、さらにおしゃれなブレスレットになるので、パーツによって雰囲気が変わります。
Tシャツヤーンを鎖編みしたブレスレット
Tシャツから生まれた太めの伸縮性がある編み糸でもあるTシャツヤーンを使った「Tシャツヤーンを鎖編みしたブレスレット」は、肌触りも良く、カッコいいおしゃれなブレスレットを作りたい方におすすめで、材料はTシャツヤーンとお好みのチャーム、鎖編みをするかぎ針のみです。
作り方は、かぎ針を使ってTシャツヤーンを鎖編みします。お好みの長さに編めたらこま結びをするだけなので簡単ですが、お好みのチャームを付ける場合はこま結びをする前にチャームを通してから結んでください。また、Tシャツヤーンはザクザクと編むとカッコいい印象になります。
パール×ビーズで作るブレスレット
さまざまなアクセサリーパーツがある100均のビーズやパールを使って作る「パールとビーズで作るブレスレット」は、パーツを使うことでゴージャス感があるブレスレットになります。このブレスレットは、お好みのビーズとパール、ビーズステッチ用の糸のみで作ることができます。
作り方は、ビーズステッチ用の糸にパールやビーズなどを順番に通すだけなので初心者の方にもおすすめのブレスレットです。さらに、最初に大きめのパール、最後にビーズを使って輪っかを作れば留め具にもなるので、工具などは一切使わず作れるのもポイントです。
100均ボタン×レインボールームの輪ゴムのブレスレット
アメリカで旋風を巻き起こして日本でも大ブームになったレインボールームを使った「100均ボタンとレインボールームの輪ゴムのブレスレット」は、お子様と一緒にブレスレット作りを楽しみたい方におすすめです。
材料は100均にあるレインボールームやお好みのゴム、お好みのボタンを用意します。作り方は、レインボールームを編み終えたら編み終わりにボタンをくくり付けて、編み始めをボタンに引っ掛けるだけで完成します。ボタンはキラキラしたものを使うとゴージャスな印象になります。
木製パーツ×アジアンコードで作るブレスレット
「木製パーツとアジアンコードで作るブレスレット」も、材料はアジアンコードとお好みの木製パーツだけなので初心者の方でも簡単に作ることができます。また、大きめの木製パーツやお花の木製パーツを使うとアジアンテイストのおしゃれのブレスレットになります。
作り方は、パーツの両端にアジアンコードを通してとめ結びをするだけなので簡単に作れます。また、木製パーツだけでなくウッドビーズなども通すとさらにアジアンテイストのブレスレットになるので、色々組み合わせて楽しんでみてください。
ビーズを使った手作りブレスレット
ビーズのブレスレットは小さなお子様から大人までデザイン次第で幅広い年齢層の方の方が楽しめるブレスレットです。また、ブレスレット次第では難しい工具も必要ないので、初心者の方も気軽にブレスレット作りを楽しめます。
そこでここからは、ビーズを使った手作りブレスレットのデザインをご紹介します。ここでもデザインだけでなく作り方や必要な材料なども合わせてご紹介しますので、ぜひビーズを使った手作りブレスレットの参考にしてみてください。
プチプラビーズで作るブレスレット
ビーズのブレスレットはお子様向けのブレスレットのイメージがありますが「プチプラビーズで作るブレスレット」でご紹介するブレスレットは、大人の方にもおすすめです。材料はガラスビーズやスワロフスキービーズ、テグス、つぶし玉、ボールチップ、アジャスターなどです。
作り方は、作るサイズの倍の長さに切ったテグスにつぶし玉を通し真ん中のところでつぶし玉をつぶしたらボールチップの中に入れて閉じます。その後は、ガラスビーズやスワロフスキービーズ、パールビーズなどをお好みのデザインになるように通します。
ビーズ類を通し終わったら、またつぶし玉を入れてつぶしてボールチップで閉じます。この時に余ったテグスはビーズの穴の中に戻しておきます。最後は片方にアジャスター、もう片方にカニカンを付けて完成です。
ビーズ×ヘアゴムのブレスレット
「ビーズとヘアゴムのブレスレット」は、工具などを一切使わないのでお子様や初心者の方でも簡単に作れるおすすめのブレスレットです。材料は、細めのヘアゴムとヘアゴムを通る大きさのお好みのビーズのみとなります。
作り方は、ゴムを切ったらゴムを一ヶ所結んで玉留めを作りお好みのビーズを通します。お好みのビーズを通し終わったら動かないように終わも結び玉留めをします。その後は、サイズの調整ができるとめ結びをすれば完成です。
プラバンとビーズで作るブレスレット
100均でも購入できるプラバンを使った「プラバンとビーズで作るブレスレット」は、お好みのデザインのブレスレットを作ることができ、デザイン次第ではクールなものやおしゃれなものなどが作れます。材料は、プラバンとお好みのビーズ、テグス、丸カンとなります。
作り方は、テグスにお好みのビーズを通してビーズのブレスレットを作ります。次にプラバンにお好きなデザインで切ったり書いたりして温めてプラバンを作ったら穴を開けて丸カンを通し、ビーズブレスレットの間に丸カンを通して閉じます。
ウッドビーズ×バイアステープのブレスレット
「ウッドビーズとバイアステープのブレスレット」は、工具などを一切使わないのでお子様や初心者の方でも簡単に作れるおすすめのブレスレットです。必要な材料は、お好みのバイアステープと大きめのウッドビーズのみとなります。
作り方は、ウッドビーズをバイアステープでくるくると包み、ボンドでバイアステープの端を止めます。この時に作業しずらい場合は、先にバイアステープの端をボンドで止めて筒状にしてからウッドビーズを入れることも可能です。
ウッドビーズを一つずつ入れて上下を玉結びしてお好みの長さまで繰り返して作ります。輪っかにするときはリボン結びをして輪っかにすると完成です。このリボンの部分を大きくすると可愛らしいイメージのブレスレットになります。
その他おしゃれな手作り手作りブレスレット
ここまでは、初心者の方でも簡単につくことができるブレスレット、100均のアイテムやビーズで作ることができるブレスレットをご紹介しましたが、簡単に作れるブレスレットはまだまだたくさんあります。
そこでここからは、その他おしゃれな手作り手作りブレスレットのデザインをご紹介します。ここでも作り方や必要な材料なども合わせてご紹介しますので、ぜひ手作りブレスレットの参考にしてみてください。
天然石のゴムブレスレット
天然石を使った「天然石のゴムブレスレット」は、女性だけでなく男性にも大人気のブレスレットです。必要な材料は、ポリウレタン樹脂製で収縮性のあるオペロンとお好みの天然石のみなので、初心者の方も簡単に作れます。
作り方は、ポリウレタン樹脂製のオペロンに天然石を順番に通して最初と最後を結ぶだけで完成です。天然石にはそれぞれ意味や効果が違うので、天然石を選ぶ時に事前に調べて自分自身にぴったりの天然石を選ぶのもおすすめです。
天然石のマクラメ編みのブレスレット
天然石を使ったブレスレットはまだまだあり「天然石のマクラメ編みのブレスレット」は、アジアンテイストのブレスレットになります。必要な材料は、マクラメ紐とお好みの天然石だけなので簡単に作ることができます。
作り方は、2本のマクラメ紐にお好みの天然石と通し天然石の間隔を開けたら、別の2本のマクラメ紐で天然石を一つずつ挟みながら編んでいきます。編み終わったらとめ結びをすれば調節可能なブレスレットが完成します。
ワイヤーで作る薔薇のブレスレット
最近人気の大人可愛い「ワイヤーで作る薔薇のブレスレット」は、見た目はすごく凝っているように見えますが、ワイヤーをクルクル巻くだけなのでとても簡単です。必要な材料は、アルミのワイヤーとラジオペンチ、ニッパーとなります。
作り方は、3本のワイヤーを用意し、1本のワイヤーに2本のワイヤーをクルクル巻き付けていきます。3本のワイヤーを1本にしたら、半分のところで折ってクルクル花の形になるように巻き付けていきます。出来上がったら、お好みの紐やワイヤーブレスレットに固定して完成です。
革紐×パーツの簡単ブレスレット
カッコいいイメージにも可愛いイメージにもなる革紐を使った「革紐とパーツの簡単ブレスレット」は、お好みの革紐にパーツを通すだけなので初心者でも簡単に作ることができます。必要な材料は、革紐とお好みのパーツのみです。
作り方は、必要な長さに切った革紐にパーツを通して、長さが調節できるとめ結びをすれば完成です。パーツは一つだけでなくいくつか組み合わせたり、革紐も1本だけではなく色違いの2本を組み合わせたりすると可愛いブレスレットになります。
革紐×ビーズのブレスレット
一見凝っているように見える「革紐とビーズのブレスレット」は、凝っているデザインのように見えますが意外と簡単に作ることができます。必要な材料は、革紐とテグス、お好みのビーズとコンチョやボタンです。
作り方は、革紐を二重にして一番奥にコンチョやボタンを通します。その後は革紐にテグスを結び、お好みのビーズを革紐の間においてテグスで革紐とビーズを固定していきます。この時に交差するようにテグスを通すと綺麗に仕上がります。
ビーズが革紐に固定出来たら革紐を一度結び、コンチョやボタンを通す分を開けてもう一度結び目を付けて完成です。革紐とビーズのブレスレットは使う材料によってカッコいいイメージにも可愛いイメージにも仕上がります。
おしゃれな手作りブレスレットに挑戦してみよう!
今回は、手作りブレスレットのデザインをはじめ、作り方や必要な材料をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?手作りブレスレットは使う材料やデザインによって女性だけでなく男性やお子様も楽しむことができるので、ぜひチャレンジしてみてください。