「恩を仇で返す」の意味とは?正しい使い方や対義語など詳しく紹介!

「恩を仇で返す」の意味とは?正しい使い方や対義語など詳しく紹介!

「恩を仇で返す」というのは、相手に不義理をするという意味があります。大変失礼で受け手にとっては不愉快極まりない行為です。今回は、「恩を仇で返す」という言葉の使い方や類義語、対義語、そして英語表現もご紹介。恩を仇で返す人の特徴などもまとめます。

記事の目次

  1. 1.「恩を仇で返す」の意味や使い方をご紹介!
  2. 2.「恩を仇で返す」の意味
  3. 3.「恩を仇で返す」の類義語
  4. 4.「恩を仇で返す」の対義語
  5. 5.「恩を仇で返す」の使い方
  6. 6.「恩を仇で返す」人の特徴
  7. 7.「恩を仇で返す」の英語表現
  8. 8.英語で「恩を仇で返す」の類義語は?
  9. 9.英語で「恩を仇で返す」の対義語は?
  10. 10.「恩を仇で返す」の意味は相手に対して害として返す事

「恩を仇で返す」の意味や使い方をご紹介!

「恩を仇で返す」という言葉は、お世話になった方へ恩を返さず、逆に害を加えるようなことをする様子を表す慣用句です。小説や新聞、あるいはビジネスシーンなどでも、幅広く使われるため、私たちにも大変身近な言葉です。

「恩を仇で返す」という言葉には、同じ意味を含む類義語や、反対の意味を表す対義語もたくさんあります。今回は「恩を仇で返す」という言葉の使い方と、英語での表現方法、そして恩を仇で返すタイプの性格の特徴もまとめます。

「恩を仇で返す」の意味

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恩を仇で返す人の特徴や、英語での表現方法についてご紹介する前に、まずは、「恩を仇で返す」という言葉の意味を詳しく見ていきましょう。

「恩を仇で返す」という言葉の意味はざっくりというと、自分に良い行いをしてくれた人に対して、逆に害を与えるようなことをすることをさします。

「恩」という言葉の意味は「恵み」あるいは「いつくしみ」などです。「仇」とは「敵」、「危害を加えるもの」「害を与える人」といった意味があります。

感謝しないで害を加える仕打ち

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「恩」と「仇」はお互いが対義語の関係にあるという特徴があり、この2つの相反する意味から「感謝しないで害を加える仕打ち」という意味となっています。

相手の好意や優しさ、思いやりなどを踏みにじる行為という意味があるため、あまり良い使い方はされません。逆に、恩を仇で返すの対義語は、良い行いに対して使用します。

義理を欠いた態度

恩を仇で返すの意味を、辞書で調べると、他にも「義理を欠いた態度」という意味が掲載されています。使い方としては、例えば、恩を受けた教師(=恩師)などに対して、礼を欠いた態度を取る行為などを指します。

挨拶へ行くのが当然のところを、相手からの招きにも関わらず無視した挙句、何か良くない行いをして、相手の顔に泥を塗るようなことをする行為を「恩を仇で返す」と言います。

恩知らず

恩を仇で返すの意味は他にも「恩知らず」といった意味もあります。使い方としては、親戚にお金の無心をして、世話になったのに、お金を返さないどころか、さらに借金を申し込みに行ったりするような行為を指します。

また、連対保証人になってもらったのに、そのまま借金をして逃げたりすることなども、恩を仇で返す行為と言えます。こうして見ていくと、恩を仇で返すの意味は、あまり良くない意味が多く、できれば自分に使われたない慣用句だと分かります。

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「恩を仇で返す」の類義語

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「恩を仇で返す」という言葉の意味は、かなりネガティブで、人としてあるまじき行為を指すということが分かりました。そこで、ここからは、恩を仇で返すという言葉には、他にどのような類義語があるのかを見ていきます。

恩を仇で返すには、3つぐらい類義語があります。それぞれ同じようなニュアンスを伝える類義語ですので、ぜひ、覚えて使いこなしてみましょう。

①忘恩の徒

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恩を仇で返すの類義語、一つ目は「忘恩の徒」という言葉です。忘恩の意味は、漢字そのままの意味で「恩を忘れる」という意味があります。「徒」はここでは、人という意味です。

「忘恩の徒」には、他にもいくつか類義語があり、「忘恩の輩」、「忘恩不義」、「忘恩行為」などのように使用します。また、「忘恩」の対義語には「報恩」や「感謝」という言葉があります。

②ひさしを貸して母屋を取られる

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「恩を仇で返す」という慣用句、続いての類義語は「ひさしを貸して母屋を取られる」です。「ひさし」(庇)とは、家の軒先やちょっとしたスペースのことを意味しています。

家の一部を貸したら、自分たちの居住スペースを全部奪い取られるといった意味があります。困っている相手に、親切で部屋を貸してやったら、家を乗っ取られたというような意味があります。

使い方としては、仕事がないというので、仕事を世話してやったら自分の会社を乗っ取られたといった場合など、恩を仇で返す行為に対して使用します。

③後足で砂をかける

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恩を仇で返すの類義語、最後にご紹介するのは「後足で砂をかける」です。後足で砂をかけるには、他にも、「後ろ足で砂をかける」「後足で砂を蹴る」「後足で砂を浴びせる」「後足で砂をぶっかける」などの類義語があります。

犬や馬など動物が走り出すときに、必ず後ろ足で地面を強く蹴り出すので、背後にいた人は砂をかぶることになります。

そこから転じて「人から受けた恩義に報いないだけでなく、去り際に害を与えることや、裏切ること」を意味すようになりました。同じような類義語としては「愛犬に手を噛まれる」などもあります。

「恩を仇で返す」の対義語

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恩を仇で返すという言葉には、ネガティブな意味があり、類義語である「忘恩の徒」や「後足で砂をかける」なども、すべて親切にしてくれた相手の好意を踏みにじる人や行動を表現するという特徴がありました。

続いては、恩を仇で返すという慣用句の対義語を見ていきましょう。どんな特徴があるのか?また、対義語の使い方の特徴なども合わせて見ていきます。

①仇を恩で報いる

「恩を仇で返す」の対義語として、最初に挙げられるのが「仇を恩で報いる」という言葉です。漢字の並びを見ていただくと分かりますが、恩と仇が入れ替わり、「返す」の対義語である「報いる」を使用することで、正反対の意味になっています。

先ほどご紹介した「後足で砂をかける」や「庇を貸して母屋を取られる」などの類義語の対義語としては、「立つ鳥跡を濁さず/飛ぶ鳥跡を濁さず」などもあります。

「恩を仇で返す」の類義語の中でも、動物を使ったたとえの場合は、同じく動物を使った対義語があるというのも面白い特徴です。

②怨みに報ゆるに徳を以ってす

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恩を仇で返すの対義語、続いては「怨みに報ゆるに徳を以ってす」という言葉です。この表現は、「ひどい目に遭わされて本来なら怨みを抱くような相手であったとしても、仕返しをせず相手のことを許して温かく接する」という意味です。

同じ対義語には「仇は恩で報ぜよ」や「怨みは恩で報ぜよ」という表現があります。中国の故事成語の一つで、怒りの感情をコントロールして、些細なことだと思う気持ちことの重要性を説いているのが特徴です。

③恩を以って怨みに報ず

「恩を仇で返す」の対義語として最後にご紹介するのは「恩を以って怨みに報ず」という表現です。こちらも先ほどの対義語と同じで「恨みのある相手に対し、復讐せず、逆に恩を与えるという広い心で接すること」を意味します。

恩を仇で返すの対義語は、どれも、「徳」を持つことの重要性を説いているというのが特徴で、人としての在り方、理想が含まれている表現が多いことが分かりました。

「恩を仇で返す」の使い方

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恩を仇で返すという言葉の類義語や対義語を見てきました。恩を仇で返すという言葉は、あまり良くない行いを表現する際に使われるネガティブな慣用句だということ、そして対義語は、人徳のある人を指すということも分かりました。

続いては、恩を仇で返すという言葉の表現を実際の会話の中では、どのように使用するのか?その具体的な使い方を例文を交えてご紹介していきます。

「恩を仇で返す」という言葉は、ネガティブな言葉だからこそ、使い方をきちんとマスターして使い間違いのないように気をつけたいものです。

①お世話になった人に対して

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まず、恩を仇で返すの使い方の一例として、お世話になった人に対して裏切るような行動をした際の使い方を見てみましょう。

「親切のつもりで助けたのに、恩を仇で返されたので、すごく悔しい」のように使用します。もし、自分は悪いことをしたつもりがないのなら「恩を仇で返したつもりは、毛頭ありません」などのように使用します。

②相手の行為に対して

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恩を仇で返すという表現は、人そのものにも使えますが、他にも、その人が行った行動そのものを避難することができるという特徴があります。使い方の一例を見てみましょう。

「あれほどお世話になった上司にこんな迷惑をかけるとは、ひどい。あなたのような人を恩を仇で返す人と言うのです」などのように使用します。相手の行動をを強く避難するというような使い方があります。

「恩を仇で返す」人の特徴

ここまで「恩を仇で返す」という言葉の意味や類義語、対義語、そして文章の中での使い方の例などを詳しく見てきました。恩を仇で返すには、人の好意を踏みにじるというネガティブな意味があります。

こういった行為を平気でできる「恩を仇で返す人」というのは、一体、どんな特徴があるのでしょうか?自分のまわりにも、同じような人がいないか?性格や行動の特徴を知ることで危害を加えられないように気をつけたいものです。

そこで、ここからは、恩を仇で返す人の性格的な特徴や行動の特徴などをご紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

①その場しのぎの人

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恩を仇で返す人の特徴、まず一つ目に挙げられるのが恩を仇で返すタイプの人は「その場しのぎの人」が多いということです。とりあえず、今だけ何とかなれば良いと考える人ほど、恩を仇で返す傾向にあるようです。

他人と長い目で見て良い関係を築きたいと思っていれば、間違っても恩を仇で返すような行動はとりません。短絡的で、目先の自分の利益しか考えないようなタイプが、恩を仇で返すような行為をする傾向にあります。

あまり深い知り合いでもないのに、急に頼ってきたり、厚かましいような行動をとる人は要注意です。

②プライドが高い

恩を仇で返す人の性格には、他にも「プライドが高い」という特徴があります。プライドが高いので、相手に対して頭を下げたり、感謝するという、当たり前のことができないような方が恩を仇で返すタイプになりやすいようです。

自分が相手に助けられたという事実を認めたくない、あるいは、自分が相手に迷惑をかけたと思いたくないといった心理から、逆に相手に対して「自分は恩義を着せられて迷惑」といった行動をとってしまう方もいるようです。

日頃から、他人に対する感謝が足りない人や、ありがとう、ごめんねといった当たり前のことが言えないようなタイプの人は、恩を仇で返す傾向にあるようです。

③恩を感じない

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恩を仇で返す人の特徴として「恩を感じない」というタイプもいます。恩を感じないというのは、具体的に言うと「してもらって当たり前」という感覚を持っているということです。人が自分に親切にしてくれるのが当然という厚かましい態度です。

借りたものを、借りたのではなくもらったと勘違いしていたり、助けてもらったのに、助けてくれと頼んだ覚えもないし、向こうが勝手にやってくれただけだ、などといった主張をするのがこのタイプ。

日頃から態度が傲慢な人や、小さい頃からお金を与えられ過ぎて育ったりした人にも、こういった恩を仇で返すタイプになる傾向があるようです。

④人の成果を認めない

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恩を仇で返す人の性格の特徴として、人の成果を認めないというのもあります。相手が頑張ったことや、相手が親切にしてくれたこと、相手が良かれと思ってやってくれた行為すべてを、なかったこととして認めないのがこのタイプ。

仕事の資料であったり、営業の成果であったり、その人の支えがなければ成功しなかったことがたくさんあるのに、すべて自分の手柄として知らん顔をしているような人はいませんか?

こういうタイプの方こそ、恩を仇で返す傾向にありますので、要注意。あまり深入りせず、親切もほどほどにすることです。

⑤恩よりも大きいものに従う

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恩を仇で返す人の特徴は、とにかく、ずるい人という傾向あがりますが、その最たるものが「恩よりも大きいものに従う」という行動です。

例えば、権力には逆らえないといった感じの人は、このタイプで、会社の社長、取引先のお偉いさん、あるいは役所の上役など、とにかく権力を持っている人にのみ媚へつらうタイプも恩を仇で返す傾向にあります。

⑥言い訳ばかり

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恩を仇で返す人は、言い訳ばかりするという特徴もあります。何かをしてもらったのに、相手に逆に危害を加えるようなことをしておきながら、「それには理由があるのだ」などと言い訳するのがこのタイプです。

英語では、「言い訳」をexcusesと言いますが、「彼は言い訳が多い人だ」と英語で表現するにはHe has lots of excuses.のように表現します。「言い訳しないで」と英語で言う場合はNo more excuses, pleaseのように表現してください。

⑦やってもらって当然

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恩を仇で返す人の特徴として、最後に忘れないでいただきたいのが、やってもらって当然といった厚かましい態度の人がいるということです。誰かが親切にしてくれることを当たり前だと思っているのがこのタイプ。

この手の性格の人の特徴として、そもそも相手に危害を与えているつもりもないし、悪いことをしている気もないというタイプが多いので、特に注意が必要です。

英語では、「してもらって当たり前と思っている」というのはtake it for grantedと言います。何か見返りがあって当然という考え方の場合に、この表現を使います。厚顔無恥という言葉もありますが、こういった性格の人は、やはり恩を仇で返す人になりやすいのでしょう。

「恩を仇で返す」の英語表現

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ここまで、恩を仇で返す人の特徴や恩を仇で返すと言う言葉の使い方を詳しくご紹介してきました。続いては、恩を仇で返すという言葉を英語で表現する場合、どのような使い方があるのかをご紹介していきます。

英語では、恩のことを"good"や"gratitude"あるいは"kindness”と表現します。一方、仇のことは英語で、"evil"、"ingratitude"などで表現します。また、返すと言う言葉は英語では"return"です。

「恩を仇で返す」の類義語である「忘却の徒」を英語にする場合は、感謝しない人という意味の"ungrateful person"を使用するとより的確に表現できるのでおすすめです。

良い事をしたのに悪い事にして返す

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恩を仇で返すという言葉を英語にすると"return evil for good"となります。意味は、「良い事をしたのに悪い事にして返す」という意味になります。他にも、英語では”return one's kindness with ingratitude”と表現することができます。

使い方の例を見てみましょう。I definitely don't want to return evil for good(私は絶対に恩を仇で返すようなことはしたくない)のように使用します。

もう一つ英語での使い方の例を挙げてみます。I was shocked rather than angry at his behavior of returning evil for good.(彼の恩を仇で返すような態度に、私は怒りよりはショックを受けた)のように表現します。

英語で「恩を仇で返す」の類義語は?

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英語で恩を仇で返すは"return evil for good"と表現することが分かりました。それでは、他にも英語で使える類義語の表現を紹介してみます。

恩を仇で返すの英語表現には"to return a favour with spite (favor)"という言い方もあります。この表現では、favourが相手の親切(=恩)を意味します。spiteは英語で意地悪、悪意と言う意味です。

out of spiteというと、「悪意から」あるいは「腹いせに」という意味にもなります。誰かが親切にしてくれたのに、悪意で返すというのが直訳の意味になり、転じて恩を仇で返すという意味になります。

英語の類義語の例文

また、returnの代わりに"repay"という単語を使う英語表現もあります。以下に例文を挙げてみますので、ぜひ、参考にしてください。

英語で、He repaid goodness with evilness.というと「彼は恩を仇で返した」という意味になります。もう一つ例文を見てみましょう。Some people return a favour with spite.(中には恩を仇で返す人もいる)のように表現します。

また、同じような類義語の中には、英語でbite the hand that feeds one(餌をくれた人の手を噛む)という表現もあります。これは日本語で「飼い犬に手を噛まれる」と同じ表現です。

英語で「恩を仇で返す」の対義語は?

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ここまで、恩を仇で返すという英語の使い方を見てきました。続いては、恩を仇で返すの対義語を英語で表現すると、一体どのような言い方になるのかを見ていきましょう。

一番ストレートな英語表現としては、仇に恩で報いるという意味になる"to return evil for good"があります。また、同じ英語の対義語表現には"repay good with evil"などもあります。

もう一つの言い方としては、"to return one's favour"恩義に報いるという英語表現もあります。いくつか覚えておくと大変便利です。

英語の対義語の例文

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それでは、恩を仇で返すの英語の対義語表現を、例文を挙げながら詳しく見ていきましょう。使い方を覚えて、ぜひ、会話の中に取り入れてみてください。

He was so kind to return good for evil.(彼は親切にも仇に対して恩で報いた)のように使います。もう一つ別の英語の例文を挙げてみましょう。

I rather want to be a person who repays good with evil.(私はできれば仇に恩で報いる人になりたい。)のように表現します。

「恩を仇で返す」の意味は相手に対して害として返す事

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恩を仇で返すという言葉の意味や、類義語、対義語、そして英語での表現方法などを詳しくご紹介致しました。恩を仇で返す人の性格の特徴は、相手の好意に対して当たり前だと思っていたり、他人の成果を認めないという特徴がありました。

親切にしてあげることは、大変良いことですが、それに対して、悪意を持って仕返ししたり害を加えてくるような人もいるのが事実です。傷つけられたり、嫌な思いをしたくなければ、恩を仇で返すようなタイプの人とは距離を置いて付き合うのが良さそうです。

Yukilifegoeson
ライター

Yukilifegoeson

日本語、英語を含む4ヶ国語を話すマルチリンガルライター。海外の日系ローカル紙での取材記者経験を経て、現在は、webライターとして、旅行関連メディアを中心に執筆活動中です!

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