業務スーパーの肉団子がおすすめ!
家計の救世主と言ってもいい業務スーパー。お得な食材が何でもそろうので大人気になってます。その業務スーパーの数あるアイテムの中でも、人気ランキングのかなり上位に入るのがこの肉団子ではないでしょうか?
何と言ってもこのコスパはすごい!また、加熱済みなので、中まで火が通っていて生煮えの心配もなく、どんな料理でも手軽にポンと入れるだけで美味しい肉団子料理に仕上がります。
お子様からお年寄りまで、みんなに大人気のお助け食材!そんな最強の業務スーパーの肉団子を紹介していきます。
業務スーパーの肉団子はアレンジしやすい!
業務スーパーの肉団子は一度揚げてあるので、型崩れもせずどんな料理でも使い勝手がいいです。再加熱して業務スーパーで売っている甘酢に絡めれば甘酢あんかけに、スープに入れれば肉団子スープに、トマトソースで絡めてミートボールスパゲッティも簡単にできます。
生肉から肉団子を作ろうとすると、整形するのも大変、火を通すのも大変、型崩れしないように気をつけなければいけない、生肉のついたボールや油のついたおなべの後片付けも大変など、とにかくうんざりするくらい大変なんです。
でも、業務スーパーの冷凍肉団子は何も考えずに入れるだけで使えるのでアレンジがしやすい。後片付けも全く手間がかかりません。これってめちゃくちゃ楽ちんで、ポイント高いんです。
しかも冷凍だから、使いたいだけ使って、余ったら冷凍庫で保存もできる。それでこのコスパなら、業務スーパーの肉団子を使わない手はないでしょう。
業務スーパーの肉団子の基本情報
それでは、業務スーパーの肉団子の基本情報について見ていきます。業務スーパーでは、肉団子を数種類扱っている可能性もありますが、ここで紹介している肉団子は写真にあるような冷凍の肉団子になります。
食肉含有率は35%となっています。各種栄養成分はエネルギー217kcal、たんぱく質11g、脂質14.5g、炭水化物10.5g、ナトリウム430mgです。また、製造者はジャパンデリカという香川県高松市の会社。国内製造で安心感が高いです。参考にしてみてください。
業務スーパーの肉団子は冷凍で売っている
業務スーパーの肉団子は、加熱調理(油で揚げてある)の後、冷凍して袋詰された商品になります。そこで、長期保存が可能であること、部分使用が可能であること、解凍・再加熱後にすぐ食べられること、時短調理が可能であることなど、メリットがたくさん!
冷凍ものだと、一体化してしまってカチコチに固まっている商品もたまにありますが、そういう状態だと全部解凍しないと使えません。一回解凍して再冷凍すると味を悪くしてしまいます。
その点、業務スーパーの肉団子は、業務用だけにすぐに使えるようなバラバラの状態になっていて本当に便利。使いたい分だけさっと使って、残りはまた冷凍庫に。いつでもおいしいまま、手軽に使えるのはメリット大です。
業務スーパーの肉団子は国産鶏肉使用!
業務スーパーの肉団子は、パッケージにも書いてあるとおり、国産鶏肉を使用しています。これはとても安心できるおすすめポイントではないでしょうか?
裏の原材料表示を見ると、鶏肉の他にはつなぎ、たまねぎ、豚脂、植物性たんぱく、調味料などで、添加物としてはリン酸塩くらいで非常に良心的な原材料になっています。
また、生産は国内の工場で行われているようです。国産鶏肉使用と合わせて、業務スーパーの肉団子は安心しておすすめできます。
業務スーパーの肉団子の値段・内容量
業務スーパーの商品は、もともとどれも抜群のコスパなので、今更驚く内容ではないのですが、この業務スーパーの肉団子はかなりのツワモノです。一袋500g入りで税抜160円です。2〜3人前はあると考えても、一食あたり50円〜80円程度。賢い主婦の家計の強い味方です。
業務スーパーの肉団子の内容量としては、500gになっています。大きさもいわゆる肉団子のサイズで、数にすると34〜35個程度入っています。3人で食べても一人当たり10個強はあたる計算ですし、一人暮らしなら3分の1ずつ3回使えてたっぷり楽しめます。
業務スーパーの肉団子アレンジ調理法【お弁当】
業務スーパーの肉団子のアレンジ調理法第一弾はお弁当です。肉団子はお弁当のおかずの定番ですが、味付けにもバリエーションを持たせたいところ。そこで、以下ではおすすめのお弁当用アレンジ調理をご紹介。まずは定番の甘酢あんかけと、簡単便利な焼き肉のたれ炒めを紹介していきます。
肉団子の甘酢あん
最初のお弁当おかずのおすすめアレンジ調理法は、定番の甘酢あんです。甘酸っぱい味で調理した肉団子は、食欲をそそりますし、お弁当のおかずにピッタリ。
ケチャップ、砂糖、醤油、酢に片栗粉を入れた甘酢あんなら、調味料の量を調整してお好みの味にできます。また、業務スーパーで甘酢あんを購入して和えるだけなら誰でも簡単に美味しく調理できます。お弁当の主役になること請け合いです。
肉団子焼き肉のたれ炒め
次のお弁当用おすすめアレンジ調理は、焼肉のたれ炒めになります。業務スーパーの肉団子の最大のメリットは手軽さ。その手軽さを更に追求して、焼肉のたれで炒め煮にすれば、お弁当用のおかずとして味もバッチリ決まります。
当然、焼肉のたれも業務スーパーで調達すれば、さらに出費も節約できて、お財布に優しいアレンジレシピにできます。
ちょっとひと手間加えるとすれば、肉団子をあらかじめ揚げておくこと。外はカリッと、中はふわっとなります。その状態で焼肉のタレを少し煮詰めた中に投入して絡めれば、カリふわと焼肉のたれのスパイシーさが融合して、更に美味しいお弁当おかずに。おすすめです!
業務スーパーの肉団子アレンジ調理法【夕飯の一品】
業務スーパーの肉団子は、もちろん夕食のおかずでも大活躍!冷凍なのでいろんなおかずにポンポンと入れるだけでアレンジは無限です。ちょっとお肉が足りないな、というときや、ちょっとボリュームを出したい、というときに、業務スーパーの肉団子は大活躍します。
それでは、夕食の一品としてのアレンジを見ていきましょう。シチュー系、野菜炒め、スープもの、カレーとご紹介していきます。
シチュー・ポトフ・鍋に入れる
シチューに入れるのはおすすめです。シチューって手間がかかるって印象かもしれませんが、業務スーパーの冷凍肉団子は時短素材ですので、せっかくですからシチューも時短で作ってみましょう。
まず、玉ねぎをくし切りに、ブロッコリーは房に分けてお鍋に入れ、お水とチキンスープの素を入れて火にかけます。次に耐熱容器に一口大に切った人参をいれ、ラップをふんわり掛けてレンジで5分。5分立ったら鍋にイン。
そこに業務スーパーの肉団子もイン。2分ほど煮込みます。火を止めて、ホワイトシチューのルーを入れ、2分放置。ルーが予熱で溶けているので、よく溶かしたのち、弱火を点火して2分ほどかき混ぜながら加熱して出来上がり。仕上げにホワイトペッパーでアクセントを。
ポトフだったら、一玉を8等分にしたキャベツを2カケ、玉ねぎ1個を串切り、人参1本を厚めのいちょう切り、業務スーパーの肉団子を250g、コンソメキューブ2個を鍋に入れて、ひたひたのお水で煮るだけ。最後に塩コショウで味を決めて、ちょっとだけ醤油を隠し味に入れてみて。
鶏肉なのでちょっとあっさりめではあるのですが、業務スーパーの肉団子は油で揚げてあるので十分コクも感じられます。ほったらかしでコトコト煮たら完成します。楽ちんなのでおすすめです。
鍋も簡単です。業務スーパーの肉団子と、人参、しいたけ、白菜、ネギ、しめじなどを鍋に入れ、昆布だしを入れて煮込めば晩のおかずが完成しちゃいます。ポン酢でどうぞ。業務スーパーの肉団子は煮込んでも崩れないので、鍋にはぴったりなんです。
業務スーパーの肉団子は、1つあたり4円程度なので、みんなで鍋をつついても肉団子がたっぷり食べられて満足感ありますし、コスパはめちゃめちゃ良いです。夕飯にピッタリで、おすすめです。
野菜炒め
野菜炒めもおすすめの調理法になります。野菜だけだと少し物足りない感じになるので、ちょっと肉っけが欲しくなるんですが、そんなときに業務スーパーの肉団子をポンと入れるだけで味が決まります。栄養のバランス的にもたんぱく質が加わって良くなります。
どんな野菜でもOKですが、定番としてはざく切りのキャベツ、薄切りにした人参、しめじなどのきのこ類、玉ねぎか長ネギといったところでしょうか。これらをフライパンに入れて炒める際、冷凍の肉団子をそのまま入れてしまって構いません。
コツは、しっかり全体に油をなじませた後、チキンスープなどを1/2カップほど入れて、蓋をして蒸し煮にすること。冷凍の肉団子を解凍して中まで暖かくする必要があるためです。最後に水溶き片栗粉で仕上げると中華っぽく仕上がります。栄養バランスもよく、晩ごはんのおかずにピッタリ。
業務スーパーの肉団子入り野菜スープ
業務スーパーの肉団子入り野菜スープも簡単で夕飯のおかずにおすすめ。超ズボラメニューでもあります。でも、実は冷蔵庫の中の余り物野菜で経済的にも栄養的にもメリットがたくさんのメニューなんです。
まず、冷蔵庫の中の余り物お野菜を突っ込んじゃいましょう。人参の切れ端、ネギなんかだと写真のようになりますし、かぼちゃの残りでも、ちょっと元気のなくなった水菜であったり、一つだけ余ったナスであったり。とにかくなんでもOKです。
鍋に入れ、お水をいれ、創味シャンタン(ウェイパーでも可)で味を決めてください。そこに業務スーパーの肉団子をお好みの量入れて、煮立ったら弱火で2分ほど煮込んで完成。冷蔵庫の処分もでき、栄養的にも満点!お腹にもお財布にも優しいアレンジです。
業務スーパーの肉団子入りカレー
晩御飯のおかずと言えば、やはりカレーは外せません。もちろんカレーにも、業務スーパーの肉団子は大活躍します。
一番の時短アレンジは、レトルトカレーに肉団子をアドオンした形。業務スーパーではレトルトカレーも激安ですが、やはり具は少しさびしい。その点、肉団子をプラスすることで一気にごちそう感がアップします。お好みの個数をチョイスできるのも冷凍肉団子のメリット。
レトルトじゃなくても、簡単に美味しいカレーが作れます。じゃがいも、人参、玉ねぎを大きめに切り、業務スーパーの肉団子とともに鍋に入れ、コンソメキューブ、水を入れて煮込みます。火を止めてルーを入れ、よく混ぜてひと煮立ちさせたら出来上がりです。
とにかくカレーは万能ですが、業務スーパーの肉団子も万能です。万能+万能で失敗する余地はありません。お子様からお年寄りまで大人気の晩ごはんです。
業務スーパーの肉団子は美味しいの?
業務スーパーの肉団子が美味しいか否かは、あくまで個人の感想になります。ただ、500gで税抜160円のコスパから考えて、更に余計な添加物等が少ない事も考えて、さらにさらに国産鶏肉を使用して国内生産している安心感も考えると、この味は納得です。
スーパーでひき肉と玉ねぎとパン粉と卵を買ってきて肉団子を作ることを考えると、この値段でこのお味はなかなか出せないのではないでしょうか。
あとは、ちょっと柔らかめの歯ごたえをどう評価するかもあります。子供やお年寄りにも食べやすいと考えるか、もうちょっと肉っぽい感じが良いと感じるか。そのあたりは評価が分かれるかも知れません。
業務スーパーの肉団子を食べた人の口コミ
業務スーパーの肉団子の口コミはおおむね高評価ばかりです。業務スーパーの食材だけに当然かもしれませんが、コスパのよさ、その量とお値段は多くの方が絶賛しています。まさに文句なしと言ったところでしょうか。
次に口コミで多いのは、やはり使い勝手のよさ。冷凍のまま、あるいは半解凍の状態ですぐに使えるのは多くの方が支持していますし、刻んでチャーハンに入れるなど、使い方のバリエーションが多いとのコメントも。
その他にも、味がないので色々な味付けが出来て便利とか、国産鶏肉、国内製造の安心感など、ポジティブな意見ばかりでネガティブなコメントはほとんどありませんでした。
業務スーパーの肉団子は色んな料理でアレンジ可能!
業務スーパーの肉団子についてご紹介してきました。業務スーパーの食材は本当にどれもコスパはいいですが、肉団子はコスパに加え、調理のバリエーションも多く、老若男女に大人気の食材だけに、リピーター続出の食材と言えるでしょう。
お弁当のおかずとして定番の甘酢あん和えなどは、同じ業務スーパーで売っている甘酢あんを使うなど、時短アレンジについてもご紹介しました。他にも色んなアレンジが考えられるので、色々と楽しんでみてください。
お弁当に、夕食のおかずに、一品足りないときのスープの具に、とにかく大活躍の業務スーパーの肉団子。今度業務スーパーに行くことがあったら是非探してみてください。