キャスターを付ける
カラーボックスにキャスターを付けるだけで激安だったカラーボックスが簡単に高見えします。キャスターはアレンジだけでなく、重いカラーボックスを移動させたり部屋のレイアウトを替えたりする際にも役立ちます。
また、地震のときにカラーボックスが勝手に動かないようにストッパー付きのキャスターを選ぶ人も多いようです。
引き出しを付ける
カラーボックスは中身が丸見えです。見せる収納なら問題はありませんが、見せない収納としてカラーボックスを使う場合は引き出しを付けると簡単に目隠しができます。
また、引き出しの中を間仕切りで区切ればステーショナリーやメーク道具の整理に使え便利です。カラーボックスをパーテーション替わりに使うのも良いでしょう。
インナーボックスを使う
カラーボックスを横に倒しインナーボックスをつければおもちゃ箱にもなるので、子ども部屋に置くのもおすすめです。カラーボックスをテレビ台として活用すれば、DVDや電化製品のリモコンなども整理ができるので部屋をスッキリ見せることも可能です。
変わった形のカラーボックス
カラーボックスは2段、3段のものが主流で激安のものも多いですが、キューブ型のものや幅の広いカラーボックスもあります。変形カラーボックスはテレビ台として、キューブ型のブロックを積み上げれば部屋の仕切りとして使えます。
幅広のカラーボックスはベンチや子ども用のクローゼットとして活用もできます。工夫次第でおしゃれなインテリアにもなるカラーボックスの可能性を見てみましょう。
キューブボックス
組み立て不要のキューブボックスは、収納棚としてだけでなく靴箱やサイドテーブルに利用できるのでとても便利です。単体なので移動もしやすく、女性でも簡単に持ち上げることができるでしょう。キューブボックスの上に大きな板を乗せればテーブルとして使えます。
また、クローゼットの棚にキューブボックスを置けばバッグや帽子の整理ができるだけでなく、取り出しやすいメリットも生まれます。猫と一緒に暮らす人は、キューブボックスをペットハウスに使うなど、使い方のバリエーションは無限大とも言えるでしょう。
幅広カラーボックス
幅広のカラーボックスは本や小物などをまとめて収納できるので便利です。押し入れにカラーボックスを置けばチェスト替わりとしても使えます。幅広のカラーボックスを縦に置き、ボックス内に突っ張り棒をつけ子ども用クローゼットとして使うのも楽しいでしょう。
カラーボックスを衣装ケースとして使えば、クローゼット内に隠す必要もありません。収納スペースのない部屋でもインテリアの一部としてカラーボックスを堂々と部屋に置くことができます。
カラーボックスは激安で購入可能!
一人暮らしの人だけでなく、小さな子どものいるファミリーにも便利なカラーボックスは、たとえオーダーメイドだったとしてもお安く手に入る優れものであることがわかりました。
子どもの「おままごとキッチン」を作ったり、キッチンのサイドテーブルとして活用したり、DIYで飼育ケージにしたり、キューブボックスを重ねてパーテーション替わりにしたりとカラーボックスの活躍の場は無限大であることもわかりました。
カラーボックスに引き出しを付けたり、インナーボックスをプラスするだけで使い勝手も変わります。「これだ!」と思うカラーボックスを手頃な値段で見つけ、自分の部屋に合ったアレンジを楽しんでみましょう。