ロードバイクのタイヤってどう選んでる?
ロードバイクのタイヤの選び方をご存じでしょうか。タイヤの種類は非常に多くあるため、選び方が分からない人も多いようです。コスパや耐パンク性など重視する目的により選び方も変わってきます。
この記事では、ロードバイクの人気タイヤを11商品ピックアップしました。タイヤの基礎知識や種類、選び方も紹介するので、購入に役立ててください。
ロードバイクのタイヤの基本知識
ロードバイクの人気のタイヤを紹介する前に、まずはタイヤの知識を身に付けましょう。ロードバイクをグレードアップするためには、いくつかのパーツを交換します。中でも、安くて簡単にできることから、タイヤを一番最初に交換する場合が多いです。
ロードバイクのタイヤを交換してグレードアップさせるためには、自分がどのように乗りたいのか、目的が重要になります。ここからは、ロードバイクのタイヤの基本知識について紹介します。
性能を大きく左右する
ロードバイクのタイヤは、性能を大きく左右するパーツです。特に、グリップ性、クッション性、耐パンク性、重量などの性能が重要です。
グリップ性が高いほどタイヤが滑りにくいので、安全性も高くなります。ロードバイクのレースに出る場合は、特に重要な性能になります。
クッション性が高いほど路面からの衝撃が緩和されるため、走行中の快適性が上がります。レース向けのタイヤより、グラベルやロングライド向けのタイヤの方が、性能が優れている傾向があります。
耐パンク性が高いほど、パンクがしにくいです。タイヤの重量が軽いほどロードバイクを軽量化することができ、踏み出しも軽くなります。特に、ヒルクライムを楽に速く走るためには重要視されます。ただし、耐久性や転がり抵抗とのバランスも大切です。
自分に合ったタイヤを選ぶのが重要
ロードバイク用のタイヤは、オールラウンドで使えるバランス重視のタイヤ、ロングライドにおすすめの耐パンク性が高いタイヤ、ヒルクライムにおすすめの重量が軽いタイヤ、転がり抵抗が少なく楽に高速巡航できるレース向けのタイヤなどがあります。
ロードバイクの用途・目的に合わせて、自分に合ったタイヤの性能を選ぶ必要があります。そのためには、ロードバイクのタイヤの種類も把握しておく必要があります。詳しくは「ロードバイクのタイヤの種類」の項目を参考にしてください。
規格や表記について
ロードバイクのタイヤのサイドウォール(側面)には、ブランド、タイヤのモデル名、サイズ、規格などが表記されています。
ただし、サイズが同じタイヤでも、ブランドによって「700×25C」や「25-622」など表記方法に違いがあります。規格表記の単位は、いずれも「mm(ミリメートル)」です。
ロードバイクのタイヤは、700Cが一般的な規格です。「700×25C」という表記はフランス独自の規格表示になり、「700」はタイヤの外径を、「25」はタイヤの太さ(幅)を、「C」はリムの大きさを表しています。
「25-622」という表記はヨーロッパのETRTO(欧州タイヤリム技術協会)の規格表示で、「25」はタイヤの太さ(幅)を、「622」はビード径を表しています。
ロードバイクのタイヤの種類
ロードバイクに使用されているタイヤは、主に「クリンチャー」「チューブラー」「チューブレス」の3種類があります。最も多く使用されているロードバイクのタイヤは、クリンチャータイプになります。
では、それぞれのタイヤはどのような違いがあるのでしょうか。ここからは、ロードバイクのタイヤの種類について紹介します。
クリンチャー
ロードバイクに最も多く使われているクリンチャータイプは、タイヤの中にチューブを入れて使います。タイヤからチューブを引き出し交換するだけなので、パンクの修理が簡単です。
最も一般的なタイヤの種類のため、ホイールの種類が豊富で幅広いモデルから選ぶことができます。また、取り扱いのショップが多いので、手軽に購入することができます。さらに、耐久性が高いのでコスパがいいなどのメリットがあります。
ただし、低圧の場合はリム打ちパンクがしやすく、タイヤとチューブの摩擦による走行抵抗が上がりやすいというデメリットがあります。
チューブラー
チューブラータイプは、チューブをコンパウンド(ゴム)で包み、リムセメントといわれる接着剤や専用両面テープを使い、ホイールに貼り付けたタイヤです。
ホイールのリムとタイヤが軽いので、乗り心地がよく競技用として使われることが多いです。リム打ちパンクがしずらく、タイヤ補修剤を併用すれば、パンクのリスクが軽減されます。パンクしても、空気が抜けるスピードが遅いなどのメリットがあります。
ただし、素人ではタイヤ交換が難しく、修繕が難しいため使い捨てになる場合もあります。また、対応しているホイールの価格が高いなどのデメリットがあります。
チューブレス
クリンチャータイプやチューブラータイプと違い、チューブを使わないタイヤです。回転が軽くて乗り心地がよく、低圧での走行も問題ありません。チューブを使わないので、リム打ちパンクの心配がありません。
また、異物によるパンクは穴が開きにくいので、すぐに乗れなくなることはありません。パンクした場合は一時的にチューブを入れて走行することができ、修理はパッチを貼るだけなどのメリットがあります。
ただし、タイヤの着脱が大変で、対応するホイールが少ないため価格が高いことがデメリットになります。
ロードバイクのタイヤの選び方
ロードバイクのタイヤの選び方として、この記事では3つの項目をピックアップしました。ロードバイクのタイヤの種類はたくさんあるので、選び方を参考にして検討してみてください。ここからは、ロードバイクのタイヤの選び方について紹介します。
太さで選ぶ
ロードバイクのタイヤの太さ(幅)の表記については「規格や表記について」の項目で紹介しましたが、主に「23C」「25C」「28C」「30C以上」に分類されています。
タイヤの太さにより特徴が変わるので、選び方に大きな影響を与えます。それぞれの特徴を紹介するので、タイヤの太さの選び方の参考にしてください。
「23C」は、長い期間ロードバイクの定番のタイヤとして親しまれてきた太さです。現在は「25C」に人気が集まっていますが、スピードや重量の軽さを重視する人には根強い人気があります。主にヒルクライムなどの競技用として使用されることが多いです。
「25C」は、現在の定番のタイヤとして人気があります。全体的にバランスがよく、レース用としても人気があります。
「28C」は、ロードバイクのほか、クロスバイクでも使用されているタイヤです。重量やスピードについては23Cと25Cに及びませんが、クッション性は高いので乗り心地が快適です。ロングライドやツーリング、街で乗るなどの用途に人気のタイヤです。
ホイールとの相性で選ぶ
ロードバイクのタイヤのホイール(リム)には、装着できるタイヤの幅が推奨されています。一般的には、幅の狭いホイールに太いタイヤを装着する、幅の広いホイールに細いタイヤを装着することはできません。
手持ちやお気に入りなど使用したいホイールを重視して交換するタイヤを選ぶ場合は、相性をしっかり確認することも重要な選び方のひとつです。
トレッドパターンで選ぶ
トレッドパターンとは、タイヤにある溝のことを指します。ロードバイクのタイヤは、一般的にスリックタイヤといわれる溝のないタイヤを使用しています。
街乗り程度であれば、トレッドパターンタイヤでもスリックタイヤでも問題ないため、選び方にこだわる必要はありません。溝のあり・なしより、タイヤの材質やデザインを重視する選び方をおすすめします。
ロードバイクのコスパがいいおすすめタイヤ5選
ロードバイクのコスパがいいおすすめタイヤとして、この記事では5つの商品をピックアップしました。価格以上のメリットが感じられるコスパを重視する場合は、こちらでおすすめするタイヤを参考に購入を検討してみてください。
レーシング用・トレーイング用・街乗り用・通勤用と、このタイヤ1本ですべてに対応できる、オールラウンドに使えるタイヤばかりです。ここからは、ロードバイクのコスパがいいおすすめタイヤ5選について、特徴だけでなく重量、サイズ、カラーについても紹介します。
Panaracer Closer Plus
パナソニック ポリテクノロジー Panaracer パナレーサー F26125-CLSP-Bクローザー プラス 26*1.25 自転車タイヤ アラミドビード 26インチ H/E 26×1.25 耐パンク性能 マウンテンバイク用 自転車の九蔵
参考価格: 2,990円
まず始めに紹介するロードバイクのコスパがいい初心者におすすめタイヤは、Panaracer(パナレーサー)「Closer Plus」のクリンチャータイプです。
重量が軽く、走りの快適性に優れています。耐パンク性とのバランスもよく、コスパがいいタイヤとして人気があります。
レーシング用・トレーニング用として販売されていますが、街乗りでも問題なく利用することができます。高反発弾性の天然ゴムをベースに使用されており、耐久性と耐摩耗性が高いタイヤです。
ベースカラーはブラックで、ブルーやレッドなどカラフルなラインカラーもあります。装着するロードバイクのカラーに合わせて選ぶことができます。
重量 | 190g(700×20C・650×23C)、210g(700×23C・26×1.25)、220g(700×25C) |
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サイズ | 700×20C、700×23C、700×25C、650×23C、26×1.25 |
カラー | ブラック、ブラック/ブルーライン、ブラック/レッドライン、ブラック/ホワイトライン、ブラック/イエローライン |
Schwalbe One
●[国内正規代理店品] SCHWALBE(シュワルベ) ONE(ワン) ロードバイク用クリンチャータイヤ 2本セット 700C W/O 700×25C【北海道・沖縄・離島地域 配送不可】
参考価格: 8,490円
次に紹介するロードバイクのコスパがいい初心者におすすめタイヤは、Schwalbe(シュワルベ)「One」のクリンチャータイプです。Schwalbeは、1901年に創立された世界的に有名なドイツのタイヤブランドです。
Schwalbeのトップモデルのタイヤ「SCHWALBE PRO ONE」の高い走行性をキープしつつ、オールラウンドモデルとして販売されている商品です。
新しく採用されたコンパウンド(ゴム)は、耐パンク性と耐久性に優れています。路面が濡れている時にも問題なく走行できるので、街乗りや通勤用としても人気があります。
ブラックカラーのほかに、700×25Cのサイズはブルーやレッドなどカラフルなラインカラーがあります。装着するロードバイクのカラーに合わせて選びましょう。
重量 | 225g(23C)、245g(25C)、265g(28C)、290g(30C) |
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サイズ | 700×23C、700×25C、700×28C、700×30C |
カラー | ブラック、ブルーストライプ(700×25Cのみ)、クラシックスキン(700×25Cのみ)、レッドストライプ(700×25Cのみ)、ホワイトストライプ(700×25Cのみ) |
Michelin Lithion2 V2
ミシュラン リチオン2 V2 700×23C(622)
参考価格: 2,782円
次に紹介するロードバイクのコスパがいい初心者におすすめタイヤは、Michelin(ミシュラン)「Lithion2 V2(リチオン2 V2)」の クリンチャータイプです。Michelinは、100年以上もの歴史があるタイヤブランドです。
2本で5,000円程度と安い価格で高性能なタイヤを手に入れることができます。Michelinのロードバイク用タイヤをはじめて購入するのであれば、こちらの商品がおすすめです。
有名タイヤブランドはカラーラインの幅が狭い傾向がありますが、Michelinのタイヤは幅が広いので、ぱっと見でイメチェンを実感することができます。
重量 | 220g(23C)、250g(25C) |
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サイズ | 700×23C、700×25C |
カラー | イエロー、ダークグレー、レッド、ブルー |
Veloflex Corsa
VELOFLEX ベロフレックス クリンチャー コルサ 700×23C ブラック【8033959671313】
参考価格: 4,394円
次に紹介するロードバイクのコスパがいい初心者におすすめタイヤは、Veloflex(ヴェロフレックス)「Corsa」のクリンチャータイプです。Veloflexは、イタリアの老舗タイヤブランドで、チューブラータイプの性能の特徴が体感できるモデルです。
重量 | 195g(23C)、205g(25C) |
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サイズ | 700×23C、700×25C |
カラー | ブラック、ブルー、レッド、イエロー、レッド |
Continental Grand prix 5000
●[国内正規代理店品] 2本セット Continental(コンチネンタル) Grand Prix 5000(グランプリ5000・GP5000) クリンチャータイヤ2本 +Race28 Light 軽量ブチルチューブ2本 700C【北海道・沖縄・離島地域 配送不可】
参考価格: 13,500円
最後に紹介するロードバイクのコスパがいい初心者におすすめタイヤは、Continental(コンチネンタル)「Grand prix 5000 (グランプリ 5000)」のクリンチャータイプです。
ロードバイクのおすすめタイヤに紹介されることが多いシリーズで、多くのライダーから評価が高く人気があった「Grand Prix 4000 S2」の後継モデルになります。
グリップ性、クッション性、耐パンク性、重量などの性能すべてにおいて優れているタイヤです。1本の値段は8,000円程度と高く感じるかもしれませんが、性能を考えるとコスパがいい商品といえるでしょう。
重量 | 200g(23C)、215g(25C)、235g(28C)、290g(32C) |
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サイズ | 700×23C、700×25C、700×28C、700×32C |
カラー | ブラック |
ロードバイクのコスパがいいおすすめタイヤ一覧比較表
商品 | |||||
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商品名 | パナソニック ポリテクノロジー Panaracer パナレーサー F26125-CLSP-Bクローザー プラス 26*1.25 自転車タイヤ アラミドビード 26インチ H/E 26×1.25 耐パンク性能 マウンテンバイク用 自転車の九蔵 | ●[国内正規代理店品] SCHWALBE(シュワルベ) ONE(ワン) ロードバイク用クリンチャータイヤ 2本セット 700C W/O 700×25C【北海道・沖縄・離島地域 配送不可】 | ミシュラン リチオン2 V2 700×23C(622) | VELOFLEX ベロフレックス クリンチャー コルサ 700×23C ブラック【8033959671313】 | ●[国内正規代理店品] 2本セット Continental(コンチネンタル) Grand Prix 5000(グランプリ5000・GP5000) クリンチャータイヤ2本 +Race28 Light 軽量ブチルチューブ2本 700C【北海道・沖縄・離島地域 配送不可】 |
価格 | 2,990円 | 8,490円 | 2,782円 | 4,394円 | 13,500円 |
重量 | 190g(700×20C・650×23C)、210g(700×23C・26×1.25)、220g(700×25C) | 225g(23C)、245g(25C)、265g(28C)、290g(30C) | 220g(23C)、250g(25C) | 195g(23C)、205g(25C) | 200g(23C)、215g(25C)、235g(28C)、290g(32C) |
サイズ | 700×20C、700×23C、700×25C、650×23C、26×1.25 | 700×23C、700×25C、700×28C、700×30C | 700×23C、700×25C | 700×23C、700×25C | 700×23C、700×25C、700×28C、700×32C |
カラー | ブラック、ブラック/ブルーライン、ブラック/レッドライン、ブラック/ホワイトライン、ブラック/イエローライン | ブラック、ブルーストライプ(700×25Cのみ)、クラシックスキン(700×25Cのみ)、レッドストライプ(700×25Cのみ)、ホワイトストライプ(700×25Cのみ) | イエロー、ダークグレー、レッド、ブルー | ブラック、ブルー、レッド、イエロー、レッド | ブラック |
商品リンク |
ロードバイクの初心者に人気のタイヤ6選
ロードバイクの初心者に人気のタイヤとして、この記事では6つの商品をピックアップしました。まずは人気モデルを試してみたいという人は、こちらの商品から選んでみてはいかがでしょうか。ここからは、ロードバイクの初心者に人気のタイヤ6選について紹介します。
PIRELLI P ZERO VELO
《即納》PIRELLI(ピレリ) P ZERO VELO (Pゼロヴェロ)ロードバイク用タイヤ 700×23C 700×25C [タイヤ] [ロードバイク] [レース] [クリンチャー]
参考価格: 6,072円
まず始めに紹介するロードバイクの初心者に人気のタイヤは、PIRELLI(ピレリ)「P ZERO VELO (Pゼロヴェロ)」のクリンチャータイプです。PIRELLIは140年以上の歴史があるイタリアのタイヤブランドです。
「P ZERO VELO」は3種類のモデルがあります。ロードバイク初心者にもおすすめの種類は、すべての性能を高い次元で作られたオールラウンダー「P ZERO VELO」です。
そのほか、より速く走るために転がり抵抗の軽減と重量を軽くした「P ZERO VELO TT」、路面のコンディションに左右されないグリップ力と耐久性に優れた「P ZERO VELO 4S」があります。
重量 | 195g(23c)、210g(25c) |
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サイズ | 700×23C、700×25C |
カラー | ブラック |
IRC FORMULA PRO TUBE LESS X-Guard
IRC タイヤ FORMULA PRO TUBELESS X-GUARD フォーミュラ プロ チューブレス クロスガード 2020
参考価格: 6,270円
次に紹介するロードバイクの初心者に人気のタイヤは、IRC「FORMULA PRO TUBE LESS X-Guard」のチューブレスタイプです。IRCはチューブレスタイヤを得意とするブランドで、FORMULA PROシリーズの中で最も耐久性が高いです。
重量 | 300g(25C)、340g(28C) |
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サイズ | 700×25C、700×28C |
カラー | ブラック |
Vittoria CORSA GRAPHENE 2.0
ヴィットリア vittoria CORSA GRAPHENE 2.0 クリンチャー タイヤ コルサ グラフェン 2.0
参考価格: 6,650円
次に紹介するロードバイクの初心者に人気のタイヤは、Vittoria(ヴィットリア)「CORSA GRAPHENE 2.0 (コルサ グラフェン2.0)」のクリンチャータイプです。Vittoriaは、ロードレースタイヤの代名詞として使われることもある有名なタイヤブランドです。
2004年に発見されノーベル賞を受賞したグラフェンという素材がタイヤのコンパウンドに使用されています。
グラフェンには、鋼より200倍強く世界一引っ張りに強いという特徴がある素材です。この特徴を活かし、耐久性や耐パンク性などの性能向上が実現しています。
重量 | 245g(23C)、255g(25C) |
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サイズ | 700×23C、700×25C |
カラー | ブラック(スキンサイド)、 オールブラック |
MICHELIN PRO4 SC V2
MICHELIN(ミシュラン) PRO 4 SC V2 BLK 700X23C
参考価格: 9,275円
次に紹介するロードバイクの初心者に人気のタイヤは、MICHELIN(パナレーサー)「PRO4 SC V2」のクリンチャータイプです。ロードバイク用のタイヤとして高い人気があった「MICHELIN PRO4」を新しくリニューアルされたモデルです。
バランスのいい性能をさらに向上させ、センター部分には硬めの素材を取り入れて耐久性もアップしています。カラーバリエーションが豊富なので、手持ちのロードバイクに合わせて選ぶことができます。
重量 | 185g(20C)、200g(23C)、215g(25C) |
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サイズ | 700×20C、700×23C、700×25C |
カラー | ブラック、レッド、デジタルブルー、シルバー、ブルー、ホワイト、グリーン |
SCHWALBE MARATHON
シュワルベ マラソン700x28C (1110013901 BK) バイシクル タイヤ : ブラック SCHWALBE
参考価格: 3,150円
次に紹介するロードバイクの初心者に人気のタイヤは、SCHWALBE (シュワルベ) 「MARATHON (マラソン)」のクリンチャータイプです。
耐パンク性に優れたタイヤの購入を検討しているのであれば、このシリーズは押さえておきたい商品です。長年愛されてきたロングセラーのタイヤで世界一の販売量があり、ロードバイクの本場であるヨーロッパでも人気が高いです。
小石程度であればパンクの心配がないので、路面からの影響を受けにくいです。そのため、レーシング用やトレーイング用だけでなく、街乗り用や通勤用としても人気があります。
ただし、ほかの商品と比較すると重量があるため、スピード重視の場合はおすすめできません。また、クリップが弱いため雨天の走行は注意が必要です。
重量 | 430g(23C)、520g(25C)、560g(28C)、640g(32C)、730g(35C)、810g(38C) |
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サイズ | 700×23C、700×25C、700×28C、700×32C、700×35C、700×38C |
カラー | ブラックリフレックス |
TUFO S33 PRO
TUFO S33 PRO 27” チューブラー
参考価格: 3,454円
最後に紹介するロードバイクの初心者に人気のタイヤは、TUFO「S33 PRO」のチューブラータイプです。TUFOは、東欧チェコのタイヤメーカーで、独自開発しています。
「S33 PRO」は細かいトレッドパターンが特徴で、ラバーコンパウンドは硬くて耐久性が高いです。転がり抵抗に効果があるので、練習用におすすめの人気タイヤです。また、価格が安いので、ロードバイクの初心者だけでなくスペアタイヤとしてもおすすめです。
重量 | 260g(21C)、310g(24C) |
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サイズ | 700×21C、700×24C |
カラー | Black/Beige、ブラック/ブラック、ブラック/レッド |
ロードバイクの初心者に人気のタイヤ一覧比較表
商品 | ||||||
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商品名 | 《即納》PIRELLI(ピレリ) P ZERO VELO (Pゼロヴェロ)ロードバイク用タイヤ 700×23C 700×25C [タイヤ] [ロードバイク] [レース] [クリンチャー] | IRC タイヤ FORMULA PRO TUBELESS X-GUARD フォーミュラ プロ チューブレス クロスガード 2020 | ヴィットリア vittoria CORSA GRAPHENE 2.0 クリンチャー タイヤ コルサ グラフェン 2.0 | MICHELIN(ミシュラン) PRO 4 SC V2 BLK 700X23C | シュワルベ マラソン700x28C (1110013901 BK) バイシクル タイヤ : ブラック SCHWALBE | TUFO S33 PRO 27” チューブラー |
価格 | 6,072円 | 6,270円 | 6,650円 | 9,275円 | 3,150円 | 3,454円 |
重量 | 195g(23c)、210g(25c) | 300g(25C)、340g(28C) | 245g(23C)、255g(25C) | 185g(20C)、200g(23C)、215g(25C) | 430g(23C)、520g(25C)、560g(28C)、640g(32C)、730g(35C)、810g(38C) | 260g(21C)、310g(24C) |
サイズ | 700×23C、700×25C | 700×25C、700×28C | 700×23C、700×25C | 700×20C、700×23C、700×25C | 700×23C、700×25C、700×28C、700×32C、700×35C、700×38C | 700×21C、700×24C |
カラー | ブラック | ブラック | ブラック(スキンサイド)、 オールブラック | ブラック、レッド、デジタルブルー、シルバー、ブルー、ホワイト、グリーン | ブラックリフレックス | Black/Beige、ブラック/ブラック、ブラック/レッド |
商品リンク |
ロードバイクのタイヤをカスタマイズしよう
ロードバイクをグレードアップさせる時、一番安くて手軽に交換できるパーツがタイヤです。タイヤ選びに悩んでいる初心者は、この記事で紹介したおすすめのコスパがいいタイヤや人気のタイヤを参考に選び方をふまえ、ロードバイクをカスタマイズしましょう。