アネモネの花言葉は?色別・種類別の意味や由来も詳しく解説!

アネモネの花言葉は?色別・種類別の意味や由来も詳しく解説!

アネモネの花言葉を紹介します。4月に開花の最盛期を迎えるアネモネの花言葉は、ギリシャ神話に由来されていると言われています。怖いイメージが強いアネモネの花言葉は、ギリシャ神話に関係があるようです。色別や種類別にも花言葉があるので、それぞれ詳しく解説します。

記事の目次

  1. 1.アネモネとはどんな花?
  2. 2.アネモネ全般の花言葉と由来
  3. 3.アネモネの花言葉【色別】
  4. 4.アネモネの花言葉【種類別】
  5. 5.アネモネの花言葉【本数別】
  6. 6.アネモネの花言葉は怖いだけではない!

アネモネとはどんな花?

Photo by nekonomania

アネモネは、春に咲く代表的な花のひとつです。一重咲きのアネモネを品種改良し、現在では半八重咲きから八重咲きと、さまざまな花の形があります。また、赤やピンク、紫などの単色の花の他に、グラデーションがきれいなものもあります。今回は、アネモネの花言葉と由来の他に、色別や種類別の花言葉についても紹介します。

アネモネの花言葉は「怖い」というイメージがあるようです。実際にどのような言葉から怖いイメージがついたのかについても検証します。

アネモネの花の概要

花言葉を紹介する前に、アネモネについて学びましょう。アネモネの開花時期と花の色を知ることは、自分で育成するときに役立ちます。また、プレゼントをするとき、開花時期やどのような花の色があるのか知っておくと便利です。また、名称と原産地についても紹介します。

開花時期・花色

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アネモネの開花時期は、3月~5月頃です。市場に出回る時期も、3月~5月と開花時期と同じで、最盛期は4月頃です。切り花の日持ちは、4~5日程度です。アネモネの代表的な花の色は、赤・白・紫・ピンク・青など単色の他に、スカーレットやレッドバイカラーなど複色のアネモネもあります。

名称・原産地

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アネモネは、キンポウゲ科イチリンソウ属になります。学名はAnemone coronariaです。アネモネには別名が存在し、ボタンイチゲ(牡丹一華)・ハナイチゲ(花一華)・ベニバナオキナグサ(紅花翁草)などと呼ばれることもあります。アネモネの原産地は、地中海沿岸です。

アネモネ全般の花言葉と由来

怖い花言葉が多いと言われるアネモネですが、実際にはどのような花言葉があるのでしょうか。アネモネの花言葉の意味や由来を見ていきましょう。西洋でのアネモネの花言葉も紹介します。また、アネモネの花言葉は、ギリシャ神話に由来していると言われています。「西風の神ゼフュルスの神話」「アドニスの神話」についても紹介します。

アネモネの花言葉の意味

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アネモネの花言葉は「はかない恋」「見捨てられた」「見放された」「見捨てられた」「恋の苦しみ」「辛抱」「無邪気」「期待」「可能性」「清純無垢」「薄れゆく希望」「嫉妬のための無実の犠牲」など、さまざまな意味があります。

怖いイメージがあるアネモネの花言葉ですが、「はかない恋」や「見捨てられた」など、悲しいイメージの方が強いようです。捉え方によっては、考えるのも怖いほど悲しい出来事を意味しているのかもしれません。

ギリシャ神話が由来

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紹介したさまざまなアネモネの花言葉は、ふたつのギリシャ神話が由来と言われています。このふたつのギリシャ神話に、アネモネの「怖い」というイメージの由来の秘密が隠れています。ここからは、ギリシャ神話「西風の神ゼフュルスの神話」と「アドニスの神話」について、それぞれの話の内容を紹介します。

西風の神ゼフュロスの神話

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ギリシャ神話の「ゼフュロス」は、「ゼピュロス」や「ゼフィロス」とも呼ばれる西風の神です。春の風をもたらす穏やかな性格である一方、激しく妬み疑い深い一面もあります。ゼフュロスは、妻である花の神「フローラ」よりも侍女の「アネモネ」を愛していました。

事情を知ったフローラは、アネモネを追放してしまいました。ゼフュロスは、アネモネを花の姿に変えることで、すっと一緒にいたと言われています。フローラの怒りを静めるため、アネモネを花の姿に変えてしまったとも言われています。このような由来から、怖いイメージがついたのかもしれません。

アドニスの神話

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アドニスは、美と愛の女神「アプロディーテー」を虜にした美少年と言われています。アプロディーテーが子どものエロース(キューピッド)と遊んでいたとき、エロースの矢がアプロディーテーの胸に当たってしまいました。傷が癒える間もなく、アドニスに恋をしました。

常にアドニスと行動を共にし、野山で一緒に過ごしました。ある日、アドニスが矢を射たイノシシに、脇腹を貫かれてしまいます。悲しんだ女神アプロディーテーが流した涙が、アネモネの花になったと言われています。

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