プレゼントにも最適なキャンプの便利グッズをチェック!
料理、焚火、テント、寝室、寒暖対策などキャンプに必要なアイテムはいろいろありますが、特に役立つ便利グッズをチェックしてみましょう。自分でそのような便利グッズを使ってもキャンプが快適になるでしょうが、プレゼントに贈っても気に入ってもらえるでしょう。
キャンプのおすすめ便利グッズ8選【料理】
早速キャンプのおすすめ便利グッズを見てみましょう。まずは料理編からです。快適にキャンプをするためには、美味しい料理作りが欠かせませんが、どのようなおすすめ便利グッズがあるでしょうか。8種類ほど商品を取り上げてみます。
SOTO・スライドガストーチ
SOTO・スライドガストーチは、火口が伸びたり縮んだりするバーナーです。火を点ける時には伸ばして(最大75mm)使い、収納時には縮めます。炎の温度は1300度にもなる強力バーナーで、キャンプのようなアウトドアでの料理をしっかりサポートします。
カセットガスからガスの充てんができて、お得に利用ができます。また、アウトドア缶を利用してガスの充てんをする場合は、別売りのフィルアダプター(SOD-450)を使います。なお、連続使用は1分までです。
ロゴス・お掃除楽ちんシート
キャンプのようなアウトドア活動では、バーベキューをすることも多いでしょうが、ロゴス・お掃除楽ちんシートはそのような時に役立つおすすめ便利グッズです。使い方は簡単で、コンロの火床に敷くだけです。そして、調理後に取り外せば、きれいに片付きます。
バーベキューをする場合、コンロが汚れてしまうのが気になる点でしょうが、このシートがあればその問題は解決します。一般的なアルミシートの3倍もの厚さがあり、穴が開いたり燃えたりしないので、とても使いやすい便利グッズです。プレゼントにもいいです。
トランギア・ケトル
トランギア・ケトルは、スウェーデンらしい独特な形をしたケトルです。キャンプなどのアウトドアに使いやすいように工夫がされています。キャンプではお湯を速く沸かししたいでしょうが、そのために底が広く浅く作られています。
軽量で持ち運びもしやすいので、アウトドア活動には最適です。また、注ぎ口が大きいので、お湯を注ぐ時に苦労しません。蓋も大きく、お水を注ぐのも簡単です。キャンプでは何かと重宝しそうな便利グッズです。プレゼントンにしても喜ばれそうです。
コールマン・ドライネット
キャンプで料理に使った食器を洗ったのち、どのように乾かしたらいいか迷うこともあるでしょう。そのような時におすすめの便利グッズがコールマン・ドライネットです。上から下まで完全に開くようになっていて、食器類の出し入れが非常にしやすいです。
使わない時は小さく畳めるので、キャンプ場への携帯もしやすいです。専用収納ケースもあります。また、フックと紐も付いていて、好きな場所に吊り下げられます。こんなネットをプレゼントすれば、大事に使ってくれるでしょう。
コールマン・チャコールスターター
チャコールスターターは別名、チャコスタとも呼ばれる火起こし器です。キャンプでバーベキューなどをやる場合、どのように火を起こすかが問題になってきますが、その時におすすめの便利グッズがチャコスタです。
チャコスタにはいくつかの商品がありますが、ここで紹介するコールマン社のモノもなかなかいいです。炭などに火を点けて、効率良く燃焼させるためには、とても有用な道具です。もしこれをプレゼントすると、すぐに使ってくれるでしょう。
SOTO・ツーバーナー
SOTO・ツーバーナーにはユニークな特徴があります。ガスシンクロナスシステムが採用されていて、2本のボンベから一緒に各バーナーへガスが供給されるようになっています。そのため、連続使用をしても、安定した火力を維持でき、快適に使えます。
家庭用のコンロ並みの火力もあり、キャンプでは非常に料理がしやすくなります。また、別売りのパワーブースターを取り付ければ、とても寒い冬のキャンプでも大活躍します。
SOTO・ストームブレイカー SOD-372
SOTO・ストームブレイカー SOD-372は、風速30m/sに耐える耐風性に優れたストーブです。すり鉢状のバーナーヘッドと全炎口型の火口により、この耐風性が実現しました。キャンプのようなアウトドア生活では、風は強敵ですが、このストーブがあれば快適です。
燃焼音もとても静かです。乱流燃焼と呼ばれるものは燃焼音も大きくなりがちですが、SOD-372は整流燃焼を採用しているので、驚きの静かさとなっています。また、コンパクト収納もでき、とても使いやすいキャンプ用おすすめ便利グッズでもあり、キャンパーへのプレゼントにも最適です。
キャンプメイド
キャンプをしている最中に熱くなったダッチオーブンの蓋の置き場所に困ることがあります。地面に置けば汚いし、テーブルのようなものもないし、ずっと持っているというわけにも行きません。そんな時は便利グッズのキャンプメイドのキックスタンドを使ってみましょう。
シンプルな作りながらも、意外に役立つグッズです。これでダッチオーブンを使っての料理も快適なものになるでしょう。
キャンプを快適にする便利グッズ4選【焚き火】
キャンプでは焚火をすることもあります。焚火はアウトドア生活を彩る大切な要素でもありますが、その焚火を快適にできるおすすめ便利グッズを紹介しましょう。そのようなグッズがあれば、焚火をより楽しめるようになるでしょう。
ロゴス・薪ばさみ
ロゴスはキャンプ用品やウェアなどを販売しているアウトドアブランドですが、薪ばさみの取り扱いもあります。キャンプで焚火をすると、薪をどうつかんだらいいのか考えることもあるでしょうが、おすすめ便利グッズのロゴスの薪ばさみがあれば、心配ありません。
YOLER・ファイアスタンド 焚き火台 メッシュシート
キャンプ場で焚火を快適に行おうと思ったら、焚火台の選択がとても大切になってきます。キャンプサイトを燃やさず、組み立てやすく、早く焚火ができるような製品をだれもが探すでしょう。そこでおすすめする便利グッズが、YOLER社のモノです。
YOLER社の焚火台は、地面から34cmくらいまでステンレスの足が付いていて、その高さで薪を燃やします。この高さだと、薪と酸素の融合度が非常にいいと言われています。また、41.5cm近いメッシュシートがあり、火が散らばりにくいです。
ロゴス・着火剤 防水ファイヤーライター
雨の日にキャンプ場で焚火をたくのは大変です。あきらめてしまう人もいるかもしれませんが、いい便利グッズがありあります。ロゴス・着火剤 防水ファイヤーライターという商品です。水に濡れても一発着火するほか、火が付いたら水が掛かっても消えないという優れものです。
1個につき13~17分燃焼し続けます。これで雨の日でも快適な焚火をたけ、焚火の醍醐味を味わえるでしょう。また、小さな商品でもあるため、プレゼントにしても贈りやすく、友人へ贈り物としておすすめできます。
ユニフレーム・TSURUBAMI
キャンプの焚火で使う薪ですが、あまり大きなものだと火がなかなか点かないです。一生懸命火を点けようとしても、消えてしまうということがあります。その場合は、薪を切る必要がありますが、その時に役立つ便利グッズがユニフレーム・TSURUBAMIです。
これは鉈ですが、コンパクトな作りになっています。大きな鉈だと怖いという人もいるでしょうが、小さめな商品なので、扱いはしやすいです。これで薪を小さく切れば、焚火を快適に始めやすくなるでしょう。
キャンプの人気な便利グッズ5選【テント・寝室】
キャンプで欠かせないものと言えば、テントと寝室周りです。まず、テントなしのキャンプはないでしょう。キャンプをする場合、最初にテントを探します。次に、寝室周りですが、日帰りキャンプでなければ準備しなければいけません。そこで、それぞれの便利グッズを紹介します。
スノーピーク・ソリッドステーク30
キャンプで使うテントには、普通プラスチックペグが付属しています。芝生のような柔らかい地面の場合は、このペグでも十分ですが、少し硬い地面となるとうまく刺さらない場合があります。そこで、おすすめする便利グッズがスノーピーク・ソリッドステーク30です。
この商品は燕三条に伝わる鍛造製法で作られていて、相当硬い地面にも確実に刺さります。これでテントの固定はばっちりできます。キャンプ好きの友達にプレゼントすると、喜ばれるかもしれません。
スノーピーク・ペグハンマーPRO.S
キャンプでは、テントのペグを打つハンマーも必要です。普通のハンマーではどうだろうという人もいるでしょうが、使いにくいでしょう。では、どんなおすすめ便利グッズがあるのかというと、スノーピーク・ペグハンマーPRO.Sといういい商品があります。
ヘッドはソリッドステークと同じ鍛造仕上げで、打撃部はオールスチールとなっています。快適にペグを打ちやすい作りです。また、グリップ部分はローレット加工となっていて、滑りにくく、すっぽ抜けを防ぐベルトも付いています。後部のフックとホールでペグの引き抜きも可能です。
MOSKEE・LANTERN GREEN
キャンプ場などのアウトドアで寝る時に煩わしいのが蚊などの小さな虫です。気になって眠れないということもあるでしょう。何かいい蚊対策はないものだろうかとお探しになっている人におすすめの便利グッズがMOSKEE・LANTERN GREENです。
MOSKEE LANTERN GREENは、UVライトで虫を誘い寄せて、退治するという優れた製品です。これをテントの外に置いておけば、快適な睡眠が得られます。プレゼントとしても、とてもおすすめのランタンです。
ディーオーディー・キャンピングマット
宿泊キャンプの場合は、寝る場所の確保が必要ですが、どのようなキャンピングマットを使えばいいでしょうか。ちょうどいい便利グッズがあるので、ご紹介します。ディーオーディー・キャンピングマットです。
このマットはインフレータブル方式を採用し、エアバルブを緩めて地面に広げるだけで、空気を吸入して膨れます。寝心地は快適です。また、サイズも大きめで、二人で寝ることができます。こんなマットをプレゼントされると、キャンプだけではなく普段使いもしたくなるでしょう。
ユニフレーム・コンプレッションベルト
キャンプでは、テントやタープ、寝袋などきちんと収納しなければいけないものがあります。その収納が意外に大変で、荷物がかさばる原因にもなります。そのような時にもおすすめの便利グッズがあります。ユニフレーム・コンプレッションベルトで、圧縮収納ができます。
キャンプのおすすめ便利グッズ4選【寒暖対策】
キャンプアなどのアウトドア生活で最も気を使うものが寒暖対策です。これがしっかりできていないと、体調を崩すことにもなりかねず、せっかくのキャンプ生活が快適に楽しく送れません。そこで、寒暖対策におすすめの便利グッズを取り上げます。
暑さ対策
まずはキャンプの暑さ対策に役立つ便利グッズから見てみましょう。普通に生活していても、最近の夏の暑さはたまらないものがありますが、キャンプというアウトドア生活では余計に対策をしっかり講じなければいけません。
ビッグウイング・シロクマノキモチ サマースカーフ
夏はよく首筋に汗をかきますが、そのような時に効果がある暑さ対策がビッグウイング・シロクマノキモチ サマースカーフという便利グッズです。使い方は簡単で、水にぬらして、首に巻くだけです。これでキャンプも快適になりますが、プレゼントにもちょうど良さそうです。
ボーマ・クールウォーターパッド ハーフ
暑い夜は寝苦しいでしょうが、キャンプのようなアウトドアでは余計にそう感じられます。そこで、ボーマ・クールウォーターパッド ハーフという便利グッズを使ってみてはいかがでしょうか。とても涼しくなって、快適に寝られます。
寒さ対策
寒い時期のキャンプは大変です。防寒対策をしっかり行っていかないと、風邪をひくことにもなり、健康に大きな影響が出ます。それでは、せっかくのキャンプが台無しですから、便利グッズを使って快適に過ごせるようにしましょう。
スノーピーク・エントリーパックSS
真冬にキャンプをする人は少ないでしょうが、春や秋でも朝晩冷えることがあります。そのような時は、スノーピーク・エントリーパックSSを使って寝るといいでしょう。軽くて暖かく、寝心地も快適です。プレゼントにもピッタリの商品です。
ギグアント・肉厚ボア イヤーマフ
寒い時期は体や手足だけでなく、耳まで冷えます。その耳をカバーしてくれる便利グッズがギグアント・肉厚ボア イヤーマフです。内側には肉厚ボアを使用し、とても暖かいです。帽子との併用ができたり、ムレ防止穴が付いていたりと、キャンプでも使いやすいマフです。
キャンプのおしゃれな便利グッズ5選
キャンプに行く場合はあまりおしゃれに気を配ることはないかもしれませんが、あればあったでいいおしゃれグッズがあります。そのような商品を5種類ほど選んで、紹介します。良さそうなものがあれば、ぜひ使ってみてください。
オピネル・フォールディングナイフ
薪を切ったり、食材をカットしたりと、キャンプでは何かと重宝するナイフですが、おすすめ商品があります。オピネル・フォールディングナイフです。持ち手部分が木製になっていて、手触りがいいです。カラーもいろいろあって、プレゼントにも最適です。
グリップスワニー・グローブ
キャンプをはじめ、厳しいアウトドア環境でも使いやすいグローブがグリップスワニー・グローブです。多少なら炭に触れても大丈夫です。またプレゼントにもおすすめのおしゃれなタイプです。それから、縫い糸や革の素材に特徴があり、手の形状にフィットしやすくなっています。
キャプテンスタッグ・ダッチオーブン
キャンプでも家庭でも使える便利グッズがキャプテンスタッグ・ダッチオーブンです。ステンレス製で、さびにも温度変化にも強いです。蓄熱性も良く、美味しい料理が作れそうです。耐衝撃性も優れていて、とても丈夫ですから、アウトドアでの使用にも向いています。
イグルー・ジャグ
イグルーはアメリカのクーラーボックスブランドですが、ウォータージャグも販売しています。7.6lもの水を収納できるこのジャグは、保冷能力も優れていて、キャンプ最終日まで冷たいドリンクを飲めそうです。アウトドア生活ではとても役に立つ便利グッズです。
コールマン・スチールベルトクーラー
アメリカンヴィンテージシリーズのおしゃれなクーラーボックスがコールマン・スチールベルトクーラーです。厚さ約3cmの発砲ウレタンで囲まれていますから、保冷力は抜群です。ボトルオープナーも正面に付いていて、キャンプでは何かと役に立ちそうです。
キャンプであると助かる便利グッズ6選
キャンプでなければないで何とかなるが、あると助かる便利グッズというものがあります。そのような便利グッズを購入できると、キャンプ生活もより充実したものもなるでしょうから、いくつかおすすめ商品をチェックしてみましょう。
リッケ・缶切栓抜き付ミニナイフ
キャンプにナイフは必需品ですが、ただナイフの機能だけという商品では面白くありません。そこでおすすめするのがリッケ・缶切栓抜き付ミニナイフで、缶切りと栓抜きも利用できます。特にキャンプでは缶詰食品を食べることがあるので、とても助かるでしょう。
Anker・Power Plus 3 13400mAh
見出しではAnkerと出ていますが、Power Plus 3はcheeroの製品のようです。それはともかく、キャンプ地では電波が届きにくいせいか、スマホの電池が早く消耗します。そんな時は、便利グッズとしてモバイルバッテリーを持っていた方がいいですが、その代表的な種類です。
キレイキレイ・除菌ウェットシート アルコールタイプ
キャンプ場でちょっと手や指が汚れたら、拭くものが欲しいでしょうが、その際はキレイキレイ・除菌ウェットシート アルコールタイプという便利グッズがあります。ばい菌をしっかり除菌してくれます。雑巾の代用にもなります。
エルモア・水に流せるポケッティ
キャンプ場のトイレにトイレットペーパーが備わっていない場合があります。そのような時に慌てないためにも、トイレで使えるティッシュを用意しておきましょう。エルモア・水に流せるポケッティはそのような商品で、水に流しても全く問題がありません。
100均で買えるキャンプの便利グッズ7選
お金を節約して、できるだけ安上がりにキャンプ用の便利グッズをそろえたいという人もいるでしょう。それなら、100均にいい商品があります。100均の便利グッズというと大したことがなさそうですが、結構使いやすくて、品質も悪くありません。
トング
食べ物をつかむ便利グッズがトングですが、キャンプにも用意しておくと、大変役に立ちます。そのトングはホームセンターや家具店にも置いてありますが、100均にも品質のいいものがあります。今度100均へ行ったら、探してみてください。
着火剤
キャンプになくてはならない便利グッズの一つが着火剤です。100均商品でも問題なく火が点くし、燃焼時間もそれほど短くはありません。もっと高額な着火剤を購入してもいいですが、100均商品で済ませてもキャンプは楽しめます。
ミニほうき
ちょっと散らかったり、ゴミがたまったりした時に役立つ便利グッズがミニほうきです。大きなゴミは片付けることができませんが、少しの汚れならきれいになります。ミニほうきくらいは、100均の商品でもいいでしょう。
鉄串
キャンプでは串料理を食べることがあります。串料理に木の串を使ってもいいですが、使い終わったあとはゴミとなり、もう使えません。ところが、100均の鉄串を購入しておくと、何度でも再利用できます。おすすめの100均便利グッズです。
シエラカップ
キャンプにふさわしい便利グッズにシエラカップ(金属製のカップ)があります。ところが、キャンプ用品メーカーの商品を購入すると、1つ1000円以上する場合があります。シエラカップは何個も用意したいでしょうから、それなら品質の劣らない100均のものがおすすめです。
カラーレジャーシート
100均セリアのカラーレジャーシートはペラペラではありますが、2畳分の広さにまで広がります。キャンプで必要なちょっとしたものを置くのにはちょうど手ごろなシートで、使いやすいです。軽量なのでコンパクトに収納もできます。
ペーパータオル
ティッシュのように使えてティッシュよりも丈夫な便利グッズが100均ダイソーのペーパータオルです。キャンプでも、汚れた食器拭き、乾拭き、おしぼり代わりと大活躍します。あって損はない100均の便利グッズです。
キャンプ用の便利グッズでアウトドアを快適にしよう!
ここまで、キャンプにおすすめの便利グッズを100均商品を含めて紹介しました。キャンプに必要なものはいろいろありますが、使いやすい便利グッズを購入しておくと、快適なアウトドア生活を送れます。そのような便利グッズをぜひ購入して、使ってみてください。