キャンプマット人気ランキングTOP25！おすすめの種類と特徴をチェック！

キャンプの時、テント内で快適に過ごすためにはキャンプマットは欠かせません。疲れをとりながらゆったりと過ごす時間や、就寝時にしっかりと体重を受け止めてくれるキャンプマットはあるとないとでは大違い！

ぜひキャンプマットでテント内を快適にしてはいかがでしょう。キャンプマットの選び方のポイントやおすすめのキャンプマットを一挙ご紹介します。

そもそもキャンプマットとはどんなものをいうのか、あまりわからない方のためにキャンプマットについて簡単に説明します。テントを張る時にはあるととても便利なキャンプマット。種類も豊富な商品です。ぜひチェックして下さい。

キャンプ場の地面は凸凹の状態のことも多く、テントだけでは、中で快適に過ごすことはできません。キャンプマットは、キャンプ場のゴロゴロした地面を緩和してくれるマットです。地面の凸凹の突き上げや異物感をしっかり吸収してくれます。

キャンプマットは各メーカーから色々な種類が展開されています。数あるキャンプマットの選び方のポイントは一体どこにあるのでしょう。多くの種類の中からキャンプマットの選び方の3つのポイントをご紹介します。

キャンプマットの選び方のひとつめは、設置方法、寝心地の良い種類を選ぶ方法です。キャンプマットは種類によって設置方法や寝心地が大きく変わってきます。大きく3つの種類があるのでそれぞれの種類と選び方について説明していきましょう。

クローズセルマットは手軽で、例え破れても修正しながら使うことができるマットです。ウレタンなどの発泡剤のマットのため、広げるだけですぐに利用することができます。

表面がアルミ加工になっている銀マットもこのタイプです。冷気を遮断する断熱効果はありますが、比較的薄い種類が多いので寝心地を重視する人には向きませんが気軽に扱えて軽量なものが良い方にはおすすめです。

キャンプマットの種類の2つめは、エアーマットです。エアーマットは空気の入れ具合で自分好みの厚さや硬さにすることができます。厚手のマットが好みの場合はぎりぎりまで空気を入れれば快適に使うことができます。

空気の入れ方は手動式と自動式のエアーポンプ内臓の2種類があります。比較的安い商品もあるので、予算を抑え、携帯性に優れたキャンプマットを探している方におすすめです。

インフレーターマットはキャンプマットの中でも寝心地、機能共に優秀な種類です。バルブを緩めるだけで自動で空気が入るので設置が簡単で厚手の商品も多いため十分なクッション性と断熱性が得られます。

値段は決して安いわけではありませんが、使い勝手が良いので頻繁にキャンプを楽しむ方は一つ持っていると便利です。

キャンプマットの選び方の2つめは体格に合わせたサイズを選ぶことです。マットは種類によって様々なサイズで展開されています。シングルマットといっても必ずしも皆同じではありませんので注意しましょう。

寝返りをうっても足や頭がはみ出ない少し大きめのサイズを選ぶのがおすすめです。また、テントに入るかどうか、車中泊の場合は車に合っているかどうかをチェックすることも選び方の重要なポイントです。

登山などのキャンプマットの選び方では、携帯性も重要なポイントになります。エアーマットやインフレ-ターマットは空気を抜くことで比較的コンパクトに収まりますが、商品の種類によって収納サイズは様々なので、収納サイズはチェックしましょう。

キャンプマットの選び方が分かったところで、早速おすすめのキャンプマットをご紹介していきましょう。まずは比較的値段も安いクローズドセルマットからご紹介します。軽量で収納も簡単な種類のマットをランキングでご紹介します。

クローズセルマットのキャンプマットのおすすめランキング10位のサーマレスト・クローズドセルマットレス Zライト 30302は、Zライト構造によって保温性と耐久性の両方に優れた商品です。

地面側は固く、表面が柔らかいので寝心地も良く、アコーディオンのように折りたたむので設置も収納も簡単です。

サーマレスト・クローズドセルマットレス Zライト 30302のサイズは183×51×2cm、断熱性能のR値は2.2、収納サイズは51×13×14cm、重量は410gです。

クローズセルマットのキャンプマットのおすすめランキング9位のWAQ・キャンプマットは、夏と冬で使い分けができる便利な商品です。アルミ面を下にすると地熱を反射し涼しく、アルミ面を上にすると地面の冷気を遮断します。

弾力性・耐久性にも優れていて、マットの凸凹が荷重を分散させてくれるので寝心地も快適です。オールシーズンアウトドアを楽しむ方におすすめで、値段も2980円と安いのも魅力です。WAQ・キャンプマットのサイズは182×57×1.8cm、収納サイズは57×15×12cm、重量は480gです。

クローズセルマットのキャンプマットのおすすめランキング8位のサーマレスト・リッジレスト クラシック 30432は、保温力に優れた涼しい時期に最適な商品です。リッジレスト構造という独自の凸凹により保温性が高めてあり、R値は2.6です。

春秋のキャンプにぜひおすすめ！サーマレスト・リッジレスト クラシック 30432のレギュラーサイズは185×51×1.5cm、収納サイズは51×20cm、重量は400gです3700円ほどと安いのも魅力です。他ラージサイズも展開しています。

クローズセルマットのキャンプマットのおすすめランキング7位のキャプテンスタッグ・シルバーキャンピングマット M-7381は、非常に安い値段のお試しにもおすすめの商品です。

安い値段ながしっかりとアルミには断熱効果が備わっていて、レジャーシートとしてもおすすめです。サイズは180×60×0.8cm、重量は295g、値段は700円ほどです。

クローズセルマットのキャンプマットのおすすめランキング6位のサーマレスト・Zシールドは、R値1.5の肌触りも重視した暑い夏にピッタリの商品です。

硬めの設定ですが安定感があり、安心して眠ることができます。しっかりと断熱性能が表示してある信頼性のおけるキャンプマットです。

クローズセルマットのキャンプマットのおすすめランキング 6位のサーマレスト・Zシールドのサイズは183×61×1cm、収納サイズは61×13×14cm、重量は450gです。値段は4500円と高性能なのに安いのも魅力です。

クローズセルマットのキャンプマットのおすすめランキング5位のキャプテンスタッグ・EVAフォームマット M-3318は、クッション性と保温性に優れた商品です。

キャンプマットに凸凹があり波型マットが地面からの冷気を防いでくれます。値段も200円程度と安いのも魅力です。車の中やキャンプ場など幅広く使えます。

クローズセルマットのキャンプマットのおすすめランキング5位のキャプテンスタッグ・EVAフォームマット M-3318野サイズは182×56×2cm、収納サイズは56×13×12.5cm、重量は270gです。

クローズセルマットのキャンプマットのおすすめランキング4位のモンベル・フォームパッド 180は、保温性と耐久性に優れた人気の商品です。

凸凹のパターンが地面からの距離を大きくし、冷気を遮断します。携帯に便利なスタッフバッグもついているので持ち運びにも便利です。

クローズセルマットのキャンプマットのおすすめランキング4位のモンベル・フォームパッド 180のサイズは181×51×1.6cm、収納サイズは51×15×11cm、重量は357g、値段は5400円です。

クローズセルマットのキャンプマットのおすすめランキング3位のバンドック・アウトドアキャンプマット BD-513Gは、軽量とクッション性を兼ね備えている便利な商品です。

軽量発泡ポリエチレンによって軽量でありながら高いクッション性があり、使い勝手抜群です。また、コンパクトに収納することもできるので登山などにも最適です。

バンドック・アウトドアキャンプマット BD-513Gのサイズは186×60×1cm、収納サイズは60×13×15cm、重量は315g、値段は1700円と安いのも魅力です。

クローズセルマットのキャンプマットのおすすめランキング2位のリクライ・レジャーマット 4589610150504は、地面からの冷気をシャットアウトする保温効果抜群のマットです。キャンプマットとしてはもちろん、レジャーシートとしても使えます。

汚れたら水洗いできるのでアウトドアシーンで大活躍間違いなしです。耐久性も高く、長く使えるキャンプマットでおすすめです。

クローズセルマットのキャンプマットのおすすめランキング2位のリクライ・レジャーマット 4589610150504のサイズは186×56×1.8cm、収納サイズは15.5×13×57cm、重量は330gです。

クローズセルマットのキャンプマットのおすすめランキング1位のモザンピーク・キャンプ マットは、両面リバーシブルの幅広いシーンで活躍する商品です。

メーカーでは3年使えるというほどの耐久性を誇っていて、冬場はアルミ面を上にして体温反射で保温性をアップ、夏場は逆にして地面の熱を遮断します。

モザンピーク・キャンプ マットのサイズは183×56×2cm、収納サイズは12×13×56cm、R値は2.6、重量450g、値段は4200円です。

エアーマットのキャンプマットのおすすめもご紹介しましょう。紹介するエアーマットは厚さも値段もサイズも様々です。選び方のポイントを抑えて、自分にピッタリのエアーマットを選ぶようにしましょう。中には普段自宅でベッド代わりにも使えるような優れモノもあります。ぜひチェックして下さい。

エアーマットのキャンプマットおすすめランキング5位のDeeplee・エアーマットは、枕のついた寝心地抜群の商品です。

エアーマットとしては薄手ですが、手動で空気を入れることを考えれば最適な厚さで収納も比較的コンパクトに収まります。

エアーマットのキャンプマットおすすめランキング5位のDeeplee・エアーマットのサイズは195×61×6cmと比較的厚手、収納サイズは8×23cm、重量は520gで、値段は2800円と安いのも魅力です。

エアーマットのキャンプマットおすすめランキング4位のノースイーグル・イーグルエアベッドW NE265は、屋外とは思えない寝心地を約束してくれる商品です。

サイズが大きく、荷物としてかさばり、テントに入るかどうかを確認する必要がありますが、自宅にいるかのような心地よさは保証付きです。

エアーマットのキャンプマットおすすめランキング 4位のノースイーグル・イーグルエアベッドW NE26のサイズは191×137×22cmの厚手タイプ、重量は3300gで、値段は3200円です。

エアーマットのキャンプマットおすすめランキング3位のKOOLSEN・エアーマットは、高耐荷重、耐水性能抜群の枕付きマットです。

耐摩耗性も良く、穴あきや破れの心配もありません。耐荷重が200～300kgあるので大勢で乗っても安心です。また、雨や結露などがおきても保温効果が失われないのがポイントです。

エアーマットのキャンプマットおすすめランキング 3位のKOOLSEN・エアーマットのサイズは187×56×5cmと比較的厚手で、値段は3000円程度と安いのも魅力です。

エアーマットのキャンプマットおすすめランキング2位のFIELDOOR・エアベッド ダブルサイズ 4571451274174は、極厚なダブルサイズの商品です。

まるでベッドのような寝心地で、キャンプマットを2枚用意する必要がありません。ただし、膨らませるのにかなりの空気が必要になるので電動式のエアーポンプを準備するのがおすすめです。

エアーマットのキャンプマットおすすめランキング2位のFIELDOOR・エアベッド ダブルサイズ 4571451274174のサイズは135×185×23cmと超厚手、重量は2600gで、値段は6000円ほどです。

エアーマットのキャンプマットおすすめランキング 1位のクライミット・スタティックV スリーピングパッドは、体全体を均等にサポートしてくれる寝心地抜群の商品です。

空気の流れを抑制し、熱の発散を防ぎ、さらにチューブ間の溝を深く設計して設置面積を最小限にすることで効率よく保温することができます。

エアーマットのキャンプマットおすすめランキング 1位のクライミット・スタティックV スリーピングパッドのサイズは183×58.4×6.4cmで厚手、収納サイズは18×10cm、重量は514gです。
 

インフレーターマットは、寝心地も良く、手軽な設置が可能な優れたキャンプマットです。ただし、値段は3つの種類の中で最も高くなります。登山のキャンプなどで使う場合にはコンパクト性を選び方のポイントにするとよいでしょう。おすすめTOP10をご紹介です。

インフレーターマットのキャンプマットおすすめランキング10位Hilander・スエードインフレーターマット5.0cm+冷感敷パットは、枕付き、冷感敷パット付きで夏のキャンプや車中泊にピッタリの商品です。

サイズは65×192×5cmと比較的厚手、収納サイズ20×65cm、重量1.6kgで、ゴムベルト2本、リペア用生地も付いています。値段は5400円ほどです。

インフレーターマットのキャンプマットおすすめランキング9位のロゴス・セルフインフレートマット DUO AI-LIMITED 72884141は、厚みがありそれでいて軽量なおすすめの商品です。

本体角についているバルブを回して開くだけで自動的に空気が注入されます。クッション性に優れた極厚タイプで、テントの大きさを意識して作られているのでテント内にしっかりフィットするのも嬉しいポイントです。

インフレーターマットのキャンプマットおすすめランキング 9位のロゴス・セルフインフレートマット DUO AI-LIMITED 72884141のサイズは135×190×5cmで比較的厚手、収納サイズは22×66cm、重量は3.8kg、値段は14000円ほどです。

インフレーターマットのキャンプマットおすすめランキング8位のスノーピーク・キャンピングマット2.5w TM-193は、ゆったりとした寝心地を実現してくれる商品です。

専用のシーツも販売されているので、メンテナンスも楽なのがポイント。クッション性が高く、収納ケースのバルブで空気入れができるので簡単です。

インフレーターマットのキャンプマットおすすめランキング8位のスノーピーク・キャンピングマット2.5w TM-193のサイズは198×77×6.2cmと厚手、収納サイズは20×85cm、重量は1.9kg、値段は25000円ほどです。

インフレーターマットのキャンプマットおすすめランキング7位のFIELDOOR・自動膨張マットレス 連結可能は、ゆったりサイズで快適な寝心地が約束される商品です。オレンジ、ブラウン、ブラックと3カラーで展開しています。

設置も収納も比較的簡単なのでぜひおすすめ。インフレーターマットのキャンプマットおすすめランキング7位のFIELDOOR・自動膨張マットレス 連結可能野サイズは93×198×5cmで比較的厚手、収納サイズは19×95cm、重量は2.8kg、値段は6300円ほどです。

インフレーターマットのキャンプマットおすすめランキング6位のサーマレスト・アウトドア マットレス プロライトプラスは、雪中キャンプでも使用できるほどの耐熱性を誇る商品です。

自動拡張マットレスの中でも最も断熱性の高いモデルで、空気を機につに含み、軽量でコンパクトに収納も可能です。万が一パンクしても最低限のクッションと断熱性も維持することができます。

インフレーターマットのキャンプマットおすすめランキング6位のサーマレスト・アウトドア マットレス プロライトプラスのサイズは51×183×3.8cm、R値は3.4、重量は570g、値段は12000円ほどです。

インフレーターマットのキャンプマットおすすめランキング5位のクイックキャンプ ・シングルサイズ スエード QC-CM8.0bは、表面の肌触りが良い商品です。

車中泊にもおすすめで、車内の凸凹もしっかり吸収してくれます。2つの大型バルブと高密度ウレタン素材で広げるだけで自動拡張し、2枚以上の連結も可能です。

インフレーターマットのキャンプマットおすすめランキング5位のクイックキャンプ ・シングルサイズ スエード QC-CM8.0bのサイズは201×70×8cmで厚手、重量は2.5kgで、値段は5200円ほどと比較的安いのも魅力です。

インフレーターマットのキャンプマットおすすめランキング4位のロゴス・セルフインフレートマット 72884130は、コンパクトに持ち運べる一人用の超極厚快適マットです。

テントサイズに合ったマットなのでテントフロアにピッタリ敷き詰めることができて便利です。サイズは190×65×5cmで比較的厚手、収納サイズは16×61cm、重量は1.8kgで、素材はポリエステルとウレタンフォームを使っています。値段は7500円ほどです。

インフレーターマットのキャンプマットおすすめランキング3位のコールマン・キャンパーインフレーターマット 2000032354は、連結可能なシングルサイズマットです。

マット側面にはスナップボタンがついていて、連結すればダブルサイズになります。使用サイズは63×195×5cmと比較的厚手、収納サイズは15×70cm、重量1.8kg、材質はポリエステル、ポリウレタンフォームです。値段は5200円ほどです。

インフレーターマットのキャンプマットおすすめランキング2位のクイックキャンプ・インフレータブル マット QC-CM8.0は、8cmの厚手のキャンピングマットです。

表地は肌触りの良いポリエステル素材で、裏地には車内やテントでのずれを防止するドット加工が施してあります。2枚以上の連結が可能で厚みがありながら大型バルブと高反発ウレタンで空気もすぐに入ります。

インフレーターマットのキャンプマットおすすめランキング2位のクイックキャンプ・インフレータブル マット QC-CM8.0のサイズは、201×70×8cm、重量は2.5kgで、値段は5200円ほどです。

インフレーターマットのキャンプマットおすすめランキング1位のキャプテンスタッグ・インフレーティングエアーマット UB-3005は、キャンプ時の終身マットに最適な強度と防水性を備えた商品です。

軽くて弾力のあるクッション材を使っているので、快適な寝心地です。バルブを開けてマットを広げると自動的に空気が入って膨らむので楽ちん。地面の凸凹もしっかりと吸収でき、裏面はグレーになっているので汚れも目立ちにくく、またポリエステル素材なので汚れも落としやすくなっています。

キャプテンスタッグ・インフレーティングエアーマット UB-3005のサイズは、58×188×2.5cm、収納サイズは12×59cm、重量は900gで、値段は2200円ほどと安いのも魅力です。

いかがでしたでしょうか。キャンプマットの種類や選び方、おすすめの商品などをたっぷりご紹介してきました。キャンプマットは、例え値段が安いものでも、テント内で快適に過ごすことができる便利なアイテムです。

ぜひ予算や体形、用途に合わせた適切な選び方でキャンプマットを選び、テント内の時間も心地よいキャンプを楽しんでみてはいかがでしょう。