簡単な問題から超難問まで!面白い論理クイズを紹介!
論理クイズは簡単な問題から難しい問題までいろいろあります。面白い論理クイズを集めたので実際に解いてみてください。短いものから結構長めの正解を導き出さないといけないものもあって、なかなか面白いのが特徴です。
論理クイズとは
発想力や論理的な思考が試されると話題の論理クイズや論理パズルは、IQテスト問題にも使われているためたくさんの人に人気になっています。そこで、論理クイズについてあまりよく知らないという方に、そもそも論理クイズとはどういうものなのかについて解説していきましょう。
幼女の論理クイズとは?
幼女の論理クイズというのは、問題文に隠されたヒントから答えを導き出す問題のことをいいます。多くの幼女の論理クイズは、感覚でといてしまうと間違いやすいひっかけ問題になっています。正しい答えを導き出すためには、論理的思考と発想力が大切になってきます。
また、難しい論理クイズは、発想力や算数、数学的な考え方が必要な難問も多くなっています。そのため計算があまり得意でない人にとっては苦戦してしまうくらいの難問が多いのが特徴です。論理クイズとは、問題文を読み、考えて論理的に答えを出す問題のことをいいます。
幼女の論理クイズの「幼女」とは「幼ノ女」の略したものです。完璧な演繹、推論をする存在として幼女が使われています。
論理クイズ厳選集【簡単編】
それでは、幼女の論理クイズのなかでも簡単な問題をご紹介していきましょう。面白い問題でもある幼女の論理クイズのなかでも、比較的簡単な問題を集めたので、幼女の論理クイズがどんな問題なのか肩慣らし程度にトライしてみてください。
3つの電球
幼女の論理クイズの中でも、最も簡単な問題です。面白い幼女の論理クイズでもあるので、ぜひ挑戦してみてください。発想力があれば、簡単に問題を解くことができます。それでは、面白い幼女の論理クイズでも簡単な「3つの電球」の問題です。
「幼女がいる部屋Aには、3つのスイッチがあります。部屋Aの3つのスイッチは、部屋Bの3つの電球にそれぞれが繋がっています。ただ、どのスイッチがどの電球に繋がっているかは分かりません。
一度、部屋Aから出てしまうと部屋Bには、行くことはできるのですが、部屋Aにもう一度入ることはできません。今幼女は、部屋Aの3つのスイッチが部屋Bの電球のどれに繋がっているのか知りたいと思っています。ここで、幼女は、どんな行動をすれうばいいのでしょうか?」という問題です。
それでは、解説していきましょう。スイッチと電球は2つであれば、簡単なのですが3つあるということが面白い問題です。特にヒントはありません。この問題を解くには発想力が必要になってきます。
そこまでの難問でもないので幼女の論理クイズの中でも簡単で1分もあれば、答えることができるでしょう。それでは、正解を発表します。それぞれのスイッチにA1、A2、A3.という風にします。最初にA1のスイッチをONにします。この時に、A2とA3は、OFFにしておきます。
時間が経ったら、A1のスイッチをOFFにして、A2のスイッチをONにします。その後すぐに部屋Bに行きます。明かりがついている電球はA2と繋がっていることになります。
明かりが消えていた冷たい電球はA3と繋がっていることになります。明かりが消えているけれど、温かい電球はA1と繋がっていることになります。
消えた1ドル
続いて幼女の論理クイズの中でも簡単な「消えた1ドル」の問題をご紹介していきましょう。この幼女の論理クイズには、冷静な計算力が必要になってきます。それでは、問題をご紹介していきます。「幼女3人がホテルに泊まることになりました。ホテルの宿泊料は1人10ドルです。
幼女は合計30ドルをホテルの受付に渡しました。そのあと、キャンペーン中ということでホテルの宿泊料は、25ドルであったことに受付係で気が付きます。そして、5ドルを返却しようとしました。
けれども、5ドルは3人で割り切れないと思った受付係は、2ドルと自分のポケットに入れて、残りの3ダルを幼女に返金しました。それでは、幼女たちは1人9ドルで、合計27ドル支払ったことになります。こうなると、受付係で盗った2ドルを足すと29ドルになります。
残りの1ドルはどうなったのでしょうか」という幼女の論理クイズになります。この幼女の論理クイズも簡単な問題なので特にヒントはありません。それでは、正解です。正解は、実は1ドルはなくなっていないのです。この幼女の論理クイズには、問題文にトリックが隠されています。
27ドルに2ドルを足すと29ドルになります。ということではなく、27ドルから2ドル引くと25ドルになります。が正しい計算式になります。解説していきます。この幼女の論理クイズは、一目見ると分からないような数字のごまかしがあります。
問題文のなかで「それでは、幼女たちは1人9ドルで、合計27ドル支払ったことになります。こうなると、受付係で盗った2ドルを足すと29ドルになります。残りの1ドルはどうなったのでしょうか」という問題文があります。
「幼女たちは1人9ドルで、合計27ドル支払ったことになります。」という計算は正しいものです。問題になるのは「こうなると、受付係で盗った2ドルを足すと29ドルになります。」という部分です。
幼女たちが支払った27ドルは、正規のホテルの宿泊料である25ドルに受付係が盗った2ドルと足した金額です。これは、27ドルに2ドルとプラスして29ドルになったのではなく、27ドルから2ドルを差し引いた25ドルが幼女達も受付係も持っていないお金というのが正しい問題文になるのです。
最終的にどうなったのかまとめておきましょう。最後に30ドルの所有内訳は、幼女である3人は3ドル、ホテルの受付係は2ドル、本来の正規の宿泊料は25ドルということになり、どこにも矛盾はないということになります。
井戸からの脱出
簡単で短い幼女の論理クイズのなかでも、意外と手ごわいとされる問題です。面白いのでぜひ挑戦してみてください。
問題は、「幼女は深さ30mの井戸に落ちてしまいました。幼女は1時間ごとに、3m登りますが、そのあとに2m落ちてしまいます。幼女が井戸から出るのは何時間掛かったでしょうか」というのがこの幼女の論理クイズの問題です。正解は28時間になります。
真実の一週間
短くて簡単な幼女の論理クイズの中でも、「真実の一週間」の問題もなかなか面白い問題です。「幼女であるAとBがいます。幼女Aは、月・火・水に嘘をついて、他の曜日では真実のことをいいます。幼女Bは、木・金・土に嘘をついて、他の曜日では真実をいいます。
幼女Aが「私は、昨日、嘘をついた」といいました。幼女Bは、「私も昨日、嘘をついた」といいました。今日は何曜日でしょう」という幼女の論理クイズです。正解は「木曜日」です。幼女の言ったことはどちらも自分は昨日嘘をついたということになります。
幼女が嘘をつく日は重複しないので、どちらかの幼女が嘘をついていることになります。そして、今日は日曜日ではないことが確定します。
もしも、日曜日であれば、幼女Aは、昨日真実を言ったとしか言わないからです。こうして1つ1つの曜日を外していけば、論理クイズの条件を満たすのは木曜日だけということになります。
大きな駐車場
幼女の論理クイズの中でも答えがいい感じで面白いとされる問題です。比較的簡単な問題でもあるので、チャレンジしてみてください。
「とても大きい駐車場があります。この駐車場には、2台だけ白ではありません。2台だけ青ではありません。2台だけ赤ではありません。駐車場には、何台の車があるでしょうか」
という幼女の論理クイズです。ここで補足があります。それぞれの車の色は1色となります。正解は、白色、青色、赤色の3台です。もしくは、白色青色、赤色意以外の2台ということになります。
旅人
簡単で短い論理クイズのなかでも面白い問題をご紹介します。この論理クイズは、クイズというよりはなぞなぞに近い問題でもあります。あっさりと簡単に短い時間で答えに辿りつくことができるでしょう。
「旅人が分かれ道にやってきました。片方には、正直村に続いています。もう片方は嘘つき村に続いています。旅人は正直村に行きたかったのですが、どちらが正直村なのは分かりません。そこに村人がやってきました。旅人は村人に1度のも、質問をして正直村に続く道を見つける必要がありました。
どういう質問をすればいいのでしょうか。ただ、旅人とは正直村は嘘つき村かどちらかの住人ではありますが、どっちの住人かは分かりません。そして、正直村の住人は、絶対に正直な答えをいいます。反対に嘘つき村の住人は絶対に嘘をいいます。
答えは「あなたの住んでいる村はこちらですか?」です。もしも、指差す先が正直村で会った場合、正直村でも嘘つき村でもどちらの住人もはいといいます。
また、嘘つき村であったのなら、正直村と嘘つき村のどちらの住人でもいいえを答えます。ですので、村人がはいと答えた方が正直村ということになるのです。
はちまきの色
短い論理クイズではありますが、面白い問題です。「赤い色のはちまきが3本と、白い色のはちまきが2本あります。そのはちまちを3人の子供に、全員目を閉じて赤色のはちまきを巻いて、白色のはちまきの人はお手伝いをしてもらうために、部屋から出て行くようにいわれました。
自分が何色のはちまきをしているか聞いてみると、全員が短い間考えてから、自分は赤色と言い当てました。どうして分かったのでしょうか」という論理くじです。ここでは、1人の子供に見えているのは、他の2人のはちまきの色です。白いはちまきは2本です。
もしも、白のはちまきを巻いた子供がいるのであれば、赤色が1人になります。けれども、論理クイズの問題文は、誰も白いはちまきについて言っていません。そのため、全員が見える色は赤であることが分かります。
論理クイズ厳選集【普通編】
面白い論理クイズのなかでも、ここでは普通程度の短い問題をいくつかご紹介していきます。簡単な論理クイズができたのであれば、この比較的短いものではありますが、面白いのでチャレンジしてみてください。
天国への道
面白い論理クイズをご紹介します。短いのでトライしてみてください。「幼女の目の前に分かれ道があります。どちらかが天国で、どっちから地獄行きです。分かれ道には、門番が2人立っています。
門番は、いつも本当のことをいう天使といつも嘘をつく悪魔のどっちかですが、見た目では分かりません。幼女は、門番にはいかいいえで答える質問を1つだけ聞くことができます。どんな質問をすると天国への道を知ることができるでしょうか」という論理クイズです。
正解は、「どちらかの道を指差して、この道は天国行きですか?と私があなたに聞いたら、あなたははいといいますか?とどっちかの門番に聞きます。答えが、はいであれば、その道が、いいえであれば、別の道が天国への道ということになります。
壊れたビー玉
「ビー玉が入った袋が6つあります。袋の中には、ビー玉が18個、19個、21個、23個、25個、34個あります。ただ、1つだけ壊れたビー玉だけが入っている袋があります。他はきれいなビー玉です。幼女のAが、3袋取りました。その後から、幼女Bが、2袋取りました。
最後まで残ったのは壊れたビー玉の袋でした。Aが持ったビー玉の数がBの2倍だったのであれば、壊れたビー玉は何個ビー玉が入っていたでしょう」という面白い論理クイズです。正解は、壊れたビー玉は23個です。
3人のプリンセス
比較的短い論理クイズです。「3人姉妹のプリンセルが並んでいます。長女は正直でいつも真実をいいます。三女はいたずらが好きで、毎回嘘をつきます。次女は気まぐれな性格で、真実を言ったり嘘をいったりします。幼女はこの3人のうち誰かと結婚できます。
一生結婚するなかで、少なくでも相手は常に正直か常に嘘つきかのどちらかであって欲しいと思っています。つまりは幼女は、長女か三女と結婚したいと思っています。けれどもプリンセスはとても似ていて、見分けが付きません。
幼女は、プリンセス1人にはいかいいえで答えることができる質問を1個だけできます。幼女はどんな質問をしたでしょう。ただ、プリンセスはお互いに誰が誰なのかは分かっています」という論理クイズです。
正解は、「プリンセスが一列に並んでいるのであれば、中央のプリンセスにあなたの右のプリンセスは、左のプリンセスより年上ですかときいて、中央のプリンセスの回答が年下といったプリンセスと結婚すればいいということになります。
もう1つの正解は、プリンセスをそれぞれABCとした場合、Aに「もし「Bが次女ですか?」ときいたのであれば、あなたは「はい」と答えますか?」と質問して、その返答が「はい」なのであればCと結婚して「いいえ」であればBと結婚するということになります。
じゃんけんの勝者
短い論理クイズをご紹介しましょう。「幼女Aと幼女Bがじゃんけんを10回しました。幼女Aは、グーを3回、チョキと6回、パーと1回出しました。幼女Bは、グーを2回、チョキと4回、パーを4回出しました。あいこは1回もありませんでした。2人はどの手をどの順番で出したかは分かりません。
それでは、勝ったのはどちらの幼女でしょうか」という論理クイズです。正解は幼女Aです。幼女Aは、チョキは6回出していて、論理クイズではあいこは1回もなかったので幼女Bは、グーを2回パーを4回だしたいることになります。
この時に幼女Aは4回勝って、2回負けていることにるのです。幼女Bは、残りの4回でチョキを4回出しているので、勝ったのは幼女Aになります。
トーストを短時間で焼く方法
「2枚の食パンを並べて焼くことができるフライパンがあります。このフライパンを使って、3枚食パンを両面焼きます。食パンを片面焼くのに30秒かかります。1枚目と2枚目を同じ時間で焼くには3枚目を片面ずつ焼くという手順をすると3枚全部を焼き終わるのに120秒は必要です。
もっと短い時間で終わらせるにはどうしたらいいでしょうか」という面白い論理クイズです。3枚の食パンをそれぞれABCとします。始めにAとBを焼いていきます。
次にフライパンからBをとってCを入れてAの裏側とCの片面を焼きます。最後にAを取り出して、Bを入れてBとCの裏側を焼きます。結果として90秒で3枚のトーストが短い時間で焼けることになります。
3枚のカード
「目の前に3枚のカードがあります。1枚目のカードは両面が黒色で2枚目のカードは両面が白色です。3枚目のカードは、片面が黒色でもう片面が白色です。箱のなかには3枚のカードを入れてよく混ぜます。その中に1枚を引き出しました。カードの表面は白色でした。
それでは、このカードの裏面が白色である確率はどうなるでしょう」という論理クイズです。短い論理クイズであるので、挑戦してみましょう。正解は、引き出したカードの白い面は白と黒のカードと白と白のカードどちらのものかは分かりません。
そして、白と白のカードであれば表と裏のどっちかもわかりません。引いたカードから分かるのは、全部で3通りです。このうち裏面が白である場合は2通りで答えは3分の2です。
4枚のカード
「幼女の前に4枚カードが置かれています。EとRと2と9カードのそれぞれ、片面にアルファベットが書いてあります。もう片方には数字が書いています。現在、2枚のみカードが裏返っていて、母音が書かれたカードの裏には偶数が書いているというルールがあるのか確認したいと思っています。
どのカードを2枚裏返せばいいのでしょうか」という論理クイズです。確認したいルールは、母音が書かれたカードの裏に、偶数で書かれているということなので、まず、母音のカードであるEを裏返しましょう。
もう1枚についてはルールのもう1つの面「奇数が書かれたカードの裏は必ず子音」ということなので、唯一奇数カードである9を裏返します。
論理クイズ厳選集【難問編】
論理クイズは、短いものや簡単なものもありますがここでは難問の論理クイズを集めました。難問になっているので、今までのように簡単に短い時間で解けないものもあります。難問は解けたときかなり達成感があるので、ぜひ挑戦してみてください。
ドラゴンの島
「幼女がドラゴン100匹が住む島を訪れました。ドラゴンは100匹とも緑色の目をしています。この島では不思議なルールが存在しています。「もし自分が緑色の目をしていると分かったら、その日の夜0時に島をでなくてはいけない」というルールです。
この島には、鏡はありません。ドラゴンの目の色について話してもいけません。もちろんお互いに、相手のドラゴンの目が緑色なのは知っています。幼女は島を出る時に、このなかに少なくても1匹緑の目をしたドラゴンがいますといいました。
これから何がおこるでしょうか?ここで補足すると、ドラゴンは極めて論理的な生き物で、全てのドラゴンは1日1回は同時に広場に集合します」正解は、100匹のドラゴンが100日目の夜0時に同時に島をでます。
隠された運動会
難問「3人の幼女が運動会をします。参加するのは3人だけです。それぞれの競技で1位2位3位に得点がつきます。特典は、全ての競技を通して常に1定で、1位は常にX点で2位はY点で3位はZ点です。得点はXが最も大きく、順にY、Z、0を満たす整数になります。
今全ての競技で終わったところ、幼女Aは22点、幼女Bは、槍投げで1位になって全体で9点です。幼女Cは全体で9点です。さて100m走で2位になったのは誰でしょう」という論理クイズです。答えは「幼女C」です。
草原の風
難問「草原に幼女が立っていて奇数です。幼女の間の間隔はバラバラです。幼女は自分から最も近い幼女だけを見ているようにいわれています。この時、誰からも見られていない幼女が絶対に1人いるといわれているが、本当でしょうか」という論理クイズです。正解は本当です。
33%の帽子
難問「幼女ABCが帽子を被って円形に座っています。幼女はコミュニケーションが取れません。帽子の色は赤か青か白です。3人とも赤、3人とも違う色という場合もあります。自分の帽子は見えませんが、自分以外の2人の色は分かります。今3人の幼女は同時に自分の帽子の色をいいます。
この時に、3人のなかで少なくても1人が正解しないといけません。幼女は帽子をかぶされるまでに相談ができました。どんな戦略をとればいいでしょう」という問題です。
正解は「帽子の色を赤は0、青は1、白は2と数字に置き換える」です。それぞれの幼女は3人の合計が0、3、6か1、4か2、5になるように自分の色をいうことになります。
10枚のコイン
「テーブルにたくさんのコインがあります。コイン10枚だけが表です。残りは全部裏が上です。今幼女は目隠しをしてコインを2グループに分けます。ただ、2つのグループはお互いに表になっているコインの枚数が同じでないといけません、幼女はどうしたらいいのでしょうか」という論理クイズ。
正解は、まず、コイン全部を10枚のコインとその他のコインに分けましょう。次に10枚のコインを全部裏返してこれで2つのグループのコインは、表の枚数が同じになります。
投票
難問「ある投票が行われました。投票された幼女の名前が1票ずつ読まれていきます。今、投票数の過半数を得た幼女があるのであれば、その名前を特定したいと思っています。けれどもあなたが持っているのは1ずつの数字を増減できるカウンターだけです。
そして、あなたは同時に1つの名前しか覚えることができません。どうしたらいいのでしょうか」という論理クイズです。正解は、カウンターは0にして、最初に聞いた名前を記憶します。
カウンターを1にして、これから後は記憶している名前を同じ場合にプラス1、違う場合はマイナス1にしていきます。全体よりも半分多い幼女は、マイナス1する数よりもプラス1の数が多いので最終的に誰が過半数が分かるということになります。
搭乗券
難問「100人乗りの飛行機があります。100均の乗客は自分の座席番号の書かれたチケットを持っています。しかし、登場1人目はチケットをなくしてしまったので、ランダムに選んだ席に勝手に座ってしまいました。
2人目からは自分の席が開いていたら、そこに座って、開いていないと空席にランダムに勝手に座っていました。最後の乗客の幼女が飛行機に乗り込みました。幼女が自分のチケットの席に座れる確率はどうなっているでしょう」という論理クイズです。正解は、50%です。
幼女の論理厳選集【超難問編】
論理クイズの中でも超難問を集めました。かなり難しくなっているので、正解するのは簡単ではありませんが、解けたらかなりの達成感を味わうことができるでしょう。それでは、幼女の論理クイズ超難問編をお楽しみください。
シュレディンガーの猫
1から5の番号が書かれた5つの箱があります。箱は1、2、3、4、5の順番で一列になっています。猫はどれか1つの箱に隠れています。夜になると1つだけとなりの箱に移動します。朝、幼女は1つだけ箱を調べて猫がいるか確認できます。
いつか幼女は猫を見つけることができるのでしょうかという論理クイズです。正解はできます。最適な行動をとれば遅くても6日目に猫を発見できます。
3色のカメレオン
3色のカメレオンがいます。青は13匹、赤は15匹、緑は17匹です。色が違うカメレオンが2匹触れ合うとどっちも第3の色に変わります。
このカメレオンを一箇所に閉じ込めたら、全部のカメレオンの色が同じになることはあるのでしょうかという論理クイズです。正解は、初期状態で色数の差が2か4なので、全部のカメレオンが同じ一色になることは不可能です。
天国への階段
幼女の前に階段が2つあります。どっちかが天国行きでどっちから地獄行きです。階段には門番が3人います。門番はいつも真実をいう天使、いつも嘘をつく悪魔、気まぐれで真実も嘘もいう人間のどれかですが、外見では分かりません。
幼女は誰か1人選んで質問することを2回行います。幼女はどんな質問をすれば天国の道を知ることができるでしょう?という難問です。ただし、門番はお互いに正体を知っています。
正解は、3人の門番にA、B、Cとつけます。まず、幼女はAに「Bは人間ですか?ときかれたらあなたははいと答えますか?」と質問します。この答えははいであれば、次の質問はCに「いいえ」であれば、次の質問はBにします。
幼女は一方の階段を指差して「この階段は天国行きですか?とあなたに聞いたらあなたははいといいますか?」と質問します。答えが、「はい」なら指差した階段が「いいえ」ならもう一方の階段が天国の階段ということになります。
キャリバンの遺言状
遺言状にはこう書かれています。「私が持っている10冊の本を幼女A、B、Cにあげます。ただ、次の順番で幼女を選んでください。」
「まず、私とあったときに白い帽子を被っていた幼女をAより先に選んではいけません。次に、幼女Bが1920年にオックスフォードを旅行しなかったなら、1番目に選ぶべき彼女は私に傘を貸さなかった幼女です。
次に幼女Bか、Cが2番目に選ばれたらCは3人のなかでもっとも早く初恋を経験した人よりも先にえらばれなくてはいけない」残念なことに幼女は遺言書に書かれていることを覚えていませんでした。
関係者は、この遺言書は、不必要な文章が1つもありませんとなれば本を渡す順番は必ず分かるといいました。それでは幼女が本を受け取る順番はどうなるでしょう。正解は、A、B、Cです。
3人の神
真神、偽神、乱神という3人の神様がいます、真神は、真実を語ります。偽神は常に嘘をいいます。乱神は不定期で真実をいうことや嘘をつくことがあります。3人の神は、見た目で見分けがつきません。幼女はこれから、「はい」か「いいえ」で答えられる質問を3回できます。
そこで、3人の神の正体を特定したいと思っています。それぞれの質問はそれぞれ1人の神に対して行うことができます。ただ、質問ごとに相手を変えてもいいことにします。質問に対して神は「ダー」「ヤー」という返答をします。
「ダー」「ヤー」の意味は「はい」「いいえ」を意味する言葉だが、「ダー」「ヤー」のどちらが「はい」「いいえ」なのかは分かりません。幼女はどのように質問すればよいでしょう。ただ、神はお互いの正体を知っています。
正解は、3人の神をABCとします。まずAに、「Bは乱神ですか?と聞いてあなたはダーと答えますか?」と聞き、答えがダーならCが、ヤーならBが、乱神ではない神となります。次に乱神ではない神に対し、「もし、あなたは偽神ですか?と聞かれたらあなたはダーと答えますか?」質問します。
ダーならその神は偽神、ヤーなら真神です。2回目と同じ神に、「もしAは乱神ですか?と聞かれたらあなたはダーと答えますか?」と質問して答えがダーならAが乱神、ヤーなら最後の1人が乱神です。
世界一短いIQテスト
問題1.バットとボールは合計で110円です。バットはボールより100円高いです。では、ボールの値段はいくらでしょう?問題2.5台のマシンは5分で5個の製品を作ります。それでは、100台のマシンで100個の製品を作るには何分かかるでしょう?
問題3.湖にスイレンの花が落ちました。スイレンは1分経つと2倍に増えます。湖がスイレンでいっぱいになるのに48分かかります。では、スイレンが湖のちょうど半分になるのに何分かかるでしょう?正解は、問題1がボールは5円で問題2は5分で問題3は47分です。
暇な時間は論理クイズで頭の体操をしよう!
論理クイズをご紹介してきました。簡単のものから難しいものまでありますので、暇な時間に頭の体操として実際に解いてみてください。難問はかなり難しいので、たっぷり時間がある時にためしてみてください。