1俵とは重さ何キロ?米何合・何升分なのか単位の使い方も分かりやすく解説!

1俵とは重さ何キロ?米何合・何升分なのか単位の使い方も分かりやすく解説!

米俵は1俵、2俵と数えます。この1俵は重さが何キロあるかご存じですか?米を数える単位として、現在はあまり使われなくなった1俵、2俵という単位ですが、この1俵を別の単位に換算するとどうなるでしょう?何合、何升など単位や重さについても紹介します。

記事の目次

  1. 1.1俵の意味
  2. 2.1俵は何合の米にあたる?
  3. 3.1俵の値段
  4. 4.米の単位①
  5. 5.米の単位②
  6. 6.1俵は何升になる?
  7. 7.一俵の単位が使われるもの
  8. 8.1俵の重さが何キロ・量の単位を知っておこう!

1俵の意味

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江戸時代、大名や旗本の所領の単位として「石」が使われていました。これはその土地でお米がどれだけ取れるのか、生産性を意味する単位です。所領の規模を石高で表すことから、お米の重要性がわかります。

その頃、お米は俵に詰められ、1俵、2俵と数えられました。現在の家庭では米俵の状態でお米を買う習慣は少なくなりました。

その結果1俵が何キロぐらいの重量なのか、わからない人が増えているようです。「何俵」以外でも「何合」「何升」といった数え方を知っている人もいるでしょう。

米を数える時の単位

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1俵、2俵とは、お米の重さを数える単位です。よく時代劇で「百万石の大名」といった言葉が使われます。江戸時代、お米の収穫高を石高として、領地の広さや経済力の高さをしましていました。

現代「億万長者」という呼び方にあるように、「百万石の大名」はかなりの面積を納めていた権力のある大名をを指しました。

今や日本人の主食はお米の他、いろいろな選択肢があります。そのため、1俵が何キログラムぐらいの重さなのかを知らない人が増えているのではないでしょうか?

1俵の重さは玄米が60キロ

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お米の重さをはかる単位は「何キログラム」と「何合」が一般的なのではないでしょうか?お米は流通している時、1俵、2俵で数えることをご存じでしょうか?それでは1俵とはどのような単位なのでしょうか?

何合、何キログラムの他、「何升」といった単位でも換算されます。1俵の米の重さをキログラムで換算すると、お米1俵は60キログラムに当たります。

昔は藁で作った俵でお米が流通していました。俵は手作りのため、ひとつひとつに誤差が出ます。1俵はだいたい高さ75センチで、直径が50センチほどになります。

明治時代末期に制定

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かつて日本では「何キログラム」という単位はありませんでした。「何合」「何升」という単位を使っていました。海外の文化が入ってきて「何キログラム」という単位が使われるようになりました。お米の1俵の重さが60キログラムに統一されたのは、明治時代末期のことです。

その時、4斗が1俵と決められました。それ以前、平安時代に遡ると、5斗で1俵とされていました。1俵が60キログラムに統一されるまで、地域ごとに俵の重さに違いがあったと言われています。

1俵は何合の米にあたる?

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日本人の主食として、昔から米は重要なものでした。しかし最近ではパンやシリアルなどを主食とする人も多く、米をお釜で炊くことができない人も増えています。そんな人にとってお米を調理するのに欠かせない炊飯器ですが、2合炊き、3合炊きと「何合」とういう単位で米の重さを表すことが一般的です。では米1俵は何合なのでしょうか?

400合玄米

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米が流通する時、1俵、2俵の単位で重さを数えられていることは先述しました。では、米1俵は何合なのでしょう?この時、注意しなけらばならないのは、米は流通している間、玄米であるということです。近年は籾殻や胚芽に豊富な栄養が詰まっているという観点から、玄米で食する習慣を持つ人も増えました。玄米1俵は400合になります。

1俵の玄米からできる白米の量

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しかしまだまだ玄米の状態で米を食べる人より、精米して食べる人のほうが一般的だと言われています。精米は、白米とも呼ばれます。玄米の表皮である籾殻と胚芽を取り除いたものが精米です。

玄米から籾殻をはがしていく段階として、3分つき米、5分つき米、7分つき米、胚芽米、精米という段階を経ていきます。玄米を精米すると、10パーセント程度軽くなります。玄米ではなく、精米した白米の場合、1俵は360合ほどになります。

お茶碗の一杯のご飯で換算

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