「暫時」の意味は?使い方や類語に「漸次」との違い詳しくも解説!

「暫時」の意味は?使い方や類語に「漸次」との違い詳しくも解説!

「暫時」という言葉を聞いたことはありますか?日常生活では滅多に使われる事はない言葉なので意味や使い方が分からない人も多いのではないでしょうか。今回は「暫時」の意味や使い方、類語の「漸次」との違いについても解説していきます。

記事の目次

  1. 1.「暫時」の意味とは
  2. 2.「暫時」と「漸次」の違いとは?
  3. 3.「暫時」の対義語・類義語とその意味
  4. 4.「暫時」の使い方
  5. 5.「暫時」は「しばらく」という意味

「暫時」の意味とは

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「暫時」という言葉の意味を知っていますか?中には学生時代の授業などで見聞きしたことがあるという人もいるでしょう。しかし、普段の日常会話で使われる事は少ないので意味を知らない人が多いのではないでしょうか。まず、読み方は「暫時(ざんじ)」と読みます。

「暫時」という言葉の意味は「わずかな(しばらくの)間・時間」という意味です。小説などの物語では「暫時」と書いて「しばらく」と読ませている事もあります。そもそも「暫(しばら)く」の意味は、3つあります。

一つ目の意味は「ある程度の状態が長く続くこと」で、二つの意味は「すぐとは言えない程の時間が経過すること」です。そして3つ目は「一時的の間」という意味を表します。2つ目の意味と3つ目の意味は若干の違いはあるものの、意味に大きな違いはないでしょう。

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今回の「暫時」の場合は上記の2つ目と3つ目の意味が近く、主に「しばらくの間・短い時間」という意味合いでの表現で使われます。ここまで「暫時」の意味を解説してきましたが、次からは使い方など「暫時」についてより詳しく解説していきます。

「暫時」と「漸次」の違いとは?

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ここからは「暫時」と「漸次」の違いを解説していきます。皆さんは「漸次」という言葉は聞いたことがありますか?こちらの言葉も「暫時」と同じく、あまり使われる言葉ではないです。まず読み方から解説していきます。

「漸次(ぜんじ)」と読みます。よく「斬る」の音読みである「ザン」と間違う人が多いので、読み間違いには注意しましょう。

「漸次」の意味

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では「漸次」の意味とは何なのか解説していきます。この「漸」という字は「漸(ようや)く」と使い、意味は「次第に、だんだん」です。意味も「暫時」とは異なるので混同しないよう注意しましょう。

また「漸次」では覚えにくいという人は、覚えやすくするために「漸次拡大(ぜんじかくだい)」という四字熟語を覚えておくと良いでしょう。

「暫時」の対義語・類義語とその意味

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ここまで「暫時」と「漸次」の違いについて解説してきましたが、ここからは「暫時」の対義語、および類義語を紹介していきます。何度も言うように「暫時」という言葉は日常的に使われている言葉ではないので、対義語や類義語を知らないという人も多いのでは?

知らなくても特別、問題あるわけではないですが知っていて損はないので、これを機会に覚えて今後に役立ててみては如何でしょうか?それでは、対義語と類義語を意味も合わせて解説していきましょう。

対義語

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まずは、対義語から紹介していきます。対義語は5つあるので、意味や使い方を解説していくので「これから学校の授業の役に立てたい、一つの知恵として覚えておきたい」という人は是非参考にしてみて下さい。

対義語①「恒久」の意味

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一つ目の「暫時」の対義語は「恒久(こうきゅう)」です。「恒久って聞いたことない」という人も中には居るのではないでしょうか?この言葉も「暫時」と同じく、普段あまり耳にする事も口にする事もあまりない言葉です。

「恒久」の意味は「いつまでも同じ状況が続くこと」です。よく「恒久的な」といった使い方をされています。

対義語②「永遠」の意味

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二つ目の「暫時」の対義語は「永遠」です。この言葉は歌や本、アニメにドラマなど皆さん、よく聞き慣れた言葉なのでは?意味は「ある状態がずっと続くこと」で、「しばらくの間・時間」という意味の「暫時」とは真逆です。

使い方としては「この幸せな日常が永遠に続けば良いと願っている」や「この状況が永遠に続くのかと考えると、心が折れてしまいそうだ」などの使い方が出来ます。

対義語③「久遠」の意味

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三つ目の「暫時」の対義語は「久遠(くおん)」です。意味は「遠い昔、長く続くこと」です。一つの言葉として「久遠」が使われることは少なく、最近では登場人物の名前で使われていることが多いのであまり例文などで使われていません。

対義語④「無窮」の意味

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四つ目の「暫時」の対義語は「無窮(むきゅう)」です。意味は「久遠」と少し似ており「果てしないさま」です。よく先程紹介した「永遠」とセットで「永遠無窮」といった四字熟語で使われている場合が多いです。

例えば「この伝統を永遠無窮に後世へ伝えていかなければならない」や「星は永遠無窮の宇宙の広大さを物語っている」などといった使い方ができます。

対義語⑤「永久」の意味

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