夏ならではの折り紙特集!子供でも作れる簡単な折り方やおしゃれなアイデアも!

夏ならではの折り紙特集!子供でも作れる簡単な折り方やおしゃれなアイデアも!

折り紙で玄関やリビングに、子供と一緒に夏の季節飾りをしてみませんか。七夕や夏休み、お盆や祭りと夏にはたくさんの行事や楽しみがあります。折り紙を使って七夕飾りや部屋飾りを作ったり、子供の自由工作を作っても素敵です。そこで、夏ならではの折り紙をご紹介しましょう。

記事の目次

  1. 1.夏のイメージに合う折り紙って?
  2. 2.夏に合う折り紙の折り方【簡単】
  3. 3.夏に合う折り紙の折り方【おしゃれ】
  4. 4.夏に合う折り紙の折り方【立体】
  5. 5.夏に合う折り紙の折り方【七夕飾り】
  6. 6.夏の折り紙を子供と一緒に楽しもう

夏のイメージに合う折り紙って?

Photo bycroisy

折り紙には季節や行事に合わせて作る折り方があります。夏には夏の折り紙の楽しみ方があり、その中でも大きな行事に七夕があります。

夏のイベントの七夕では、短冊や輪飾りなど子供でも簡単に作ることができる折り紙の飾りがたくさんあります。子供のころから家や保育園、幼稚園などで作り方を覚えることができます。大人になっても、親子で七夕飾りを作ったり、夏の折り紙を生かして、夏らしい部屋作りをする人もいます。

子供が楽しむ折り紙では、カブトムシや金魚と夏ならではの折り方もたくさんあります。親子で楽しんだり、子供同士で楽しんだりと、折り紙はみんなで楽しむことができます。夏のイメージに合う折り紙を作って、リースや写真フレームなどを作り、部屋のレイアウトに利用しましょう。

夏に合う折り紙の折り方【簡単】

Photo bypadrinan

夏らしい部屋づくりをしたいと思っても、いきなり難しい折り方に挑戦すると途中で挫折してしまうかもしれません。しかし、折り紙は他のハンドメイドと比較して手軽に取り組みことができます。

折り紙はレース編みや刺繍、水彩画と比べると、身近な材料で、子供でも簡単に取り組みやすい手工芸です。材料も安く100均の折り紙を利用しても、ちょっと飾るだけで部屋や玄関を、夏らしい雰囲気に変えることができます。夏らしい模様の千代紙を利用するという方法もあります。

簡単に部屋をおしゃれに演出することもできます。そこで、比較的簡単に折ることができて、そして夏らしいイメージに合う折り紙を探してみました。折り紙初心者や不器用な人でも取り組みやすい、夏をイメージした折り紙のご紹介です。

セミ

夏は、他の季節にはない虫が大活躍します。カブトムシ、クワガタムシと子供が大好きな虫がたくさん出てきます。セミもその一つです。

セミの折り方はとても簡単です。まず折り紙を三角に半分に折り、次に両側の角を頂点まで折ります。頂点まで折った角を斜めに開くように、半分折り返します。はじめの三角の頂点を一枚だけ四分の三くらい折ります。すると折り紙の裏側(白い紙)が出ます。

次に、残った頂点を少しずらして、その上に折ります。左右の角を半分くらい裏側に折り返します。その時セミの羽の形を作るように斜めに折ります。好みでペンで目などを付けたらセミの出来上がりです。夏の風物詩が簡単に出来上がりました。

イルカ

子供が好きな夏の生き物といえば、可愛いイルカではないでしょうか。それでは、子供でも簡単なイルカの折り方です。まず三角に半分に折り折り筋を付けます。

ひし形に置き、左角を支点に上下の角を中心の折り筋に向かって、両端を折ります。この時5~6㎜程離します。右角も同じように少し離して上下を折ります。右側を左の中に折り込むように入れます。右側で折り込んだ長さと同じ長さ分、左側にも折り筋を付けます。

右手が左になるように裏に返して、つけた折り筋で折ります。折った先の2/3を右に折り返します。角の先を少し折り返します。半分に折り、最初に折り込んだところを右に開きます。さらに左に折り、胸びれを作ります。尾の部分を、イルカらしく角度をつけて折ると出来上がりです。

クジラ

Photo byphtorxp

くじらの折り方は、はじめは折り筋を付け、上下を筋に折るところまで、イルカと同じです。違いは5㎜離さずぴったりとつくように折るところです。折ったら裏返します。

左側の角を右角まで折ります。また返して、上下にできた重なりの角をめくり、折った中を開きながら折り直します。すると細長くなります。角を一枚めくると鶴の羽のようになります。左の角を中心まで折り、上下の角も少しだけ内側に折ります。裏返して右の角を折ります。

左側の開く部分を右斜めに折り返し、胸びれを作ります。中心線で折るとクジラの形になります。右角を折り上げ、ハサミで切り込みを入れるとクジラの尾が出来上がります。イルカよりも簡単なので、子供と一緒に作ってみましょう。くじらは夏模様にピッタリの生き物です。

金魚

夏の風物詩といえば金魚、という人はいませんか。金魚には色々な折り方があります。平面のものもあれば立体のものもあります。今回は立体でも簡単な折り方をご紹介します。

まず、15㎝の折り紙で伝統的な兜を折ります。兜の後ろを開きハサミで中心を1㎝残して切り込みを入れます。兜を縦に折り直し、切り込みを入れたところを右手側にします。こちらが尾ひれになります。兜の角が胸ひれになるように、下の角を1㎝ほど中に折り込みます。

上の角を上から1㎝くらいのところで折り目を付けて、中にぐっと折り込みます。すると頭に丸みができます。尾ひれは左右対称になるように、3等分に折り目を付け、ひらひらした尾を作ります。兜の前を金魚の頭に見せた、立体金魚になります。夏は、おしゃれなガラス容器に入れても素敵です。

夏に合う折り紙の折り方【おしゃれ】

夏に合う折り紙でリースを作ったり、モールを作って飾ってみましょう。おしゃれな折り紙を使うと、子供でも簡単にかわいい飾りを作ることができます。

夏向きの折り紙では、虫や魚のほかに、浴衣やうちわ、貝殻といった夏ならではのアイテムもあります。浴衣の折り紙は、本の栞や絵手紙のアイテムとしても利用することができます。うちわや貝殻と合わせると、それだけで一つの絵になります。

折った浴衣を色紙に貼ったり、厚紙を使ってリースの飾りにして玄関やリビングをおしゃれに飾ることもできます。子供だけでなく高齢者の人も、簡単に折ることができます。保育園や幼稚園、高齢者の手習いとして夏の折り紙で部屋飾りを作ってみましょう。

浴衣

浴衣は着物と帯の二枚の折り紙を用意します。まず、着物からです。折り紙の白いほうを出して横半分に折ります。一度開き、上下を中心線まで折ります。

上下の折り目を中心に合わせるように折ります。折り紙を90度回転します。横半分に白いほうを出して折り、半分重ねて上に折り開きます。上下を逆にし、下の打ち合わせをひし形に開きます。ひし形は襟にるため、細かく2度折り返します。襟の部分を折り返します。

半分に折った線を襟の下まで持ち上げて折ります。片方を中心の線に向かって折ります。一部を開いて袖下の丸みを付けます。両袖を折ります。帯の折り紙を2㎝暗いの幅に切り、半分に折って着物に巻きます。リボンの形を作り、帯の上の貼り付けます。夏の浴衣の出来上がりです。

うちわ

浴衣を折り紙で作った隣に、もう一つの夏の風物詩のうちわが欲しくなります。折り紙の白い部分を表に出し三角に折ります。飛行機のように左の角を中心に上下の辺を中心線まで折ります。

折った角を、折った線よりも少し外に出るように折り返します。はみ出した部分を裏に折り上げます。下の白い折り紙を上に折り上げます。1㎝くらいで折り返します。うちわの持ち手を作ります。両側の白い部分を下に折ります。折山を開くように折ると、持ち手の部分がまっすぐになります。

左右同じように開き、持ち手を細くします。持ち手のとがった部分を裏に折り込めば出来上がりです。色紙やリーズに、浴衣と一緒に貼って、夏の部屋飾りを作りましょう。小さな折り紙で作ると、手紙やポチ袋のワンポイント飾りにもなります。夏の折り紙で、知っておくと便利な折り方です。

貝殻

Photo bygadost0

貝殻の折り方も色々あります。巻貝は立体で難しいですが、二枚貝は平面のものもあり、簡単に折ることができる折り方もあります。

まず、折り紙を縦横斜めに4本の折り筋を付けます。表は鶴の羽を作るところまで折ります。裏は上の2本を中心まで折り、そのまま外側に折り返します。右側の折り紙を左側に倒します。同じように左側を右側に倒します。開くとホタテ貝の貝殻の部分ができます。

表と裏の下の部分を1㎝くらい、内側に折り込みます。表の貝殻の形を整えます。鶴の羽になる部分を下に折ります。すると、この部分が下側の貝殻になり開きます。子供でも簡単にできる貝殻の折り方です。淡いピンク系グラデーションの折り紙を使うと、よりホタテ貝のようになります。

夏に合う折り紙の折り方【立体】

夏に合う折り紙には、カブトムシやクワガタといった虫たちがあります。立体の折り方は難しいものも多いですが、カブトムシやクワガタは夏の風物詩に入れたくなります。

ほかにも、夏らしい果物のスイカやパイナップルも、折り紙で作ることができます。平面の折り紙も色紙などに貼って飾ることができますが、立体の折り紙は玄関やサイドテーブルの上に置いて、飾ることもできます。夏らしくガラスのケースに入れて飾るととても素敵です。

立体というと難しいものが多くなりますが、子供でも簡単に作ることができる折り紙もあります。夏休みは親子で楽しんで、部屋に飾るのも良いかもしれません。お店では売っていない、夏にピッタリな自分だけの素敵なオブジェが出来上がります。

提灯

Photo by chidorian

提灯は、夏の七夕飾りになくてはならない飾りです。小さい子供でも簡単に作ることができるので、家族で一緒に作ってみましょう。

用意するのは折り紙とはさみ、糊になります。折り紙を横半分に折ります。折り目からハサミで切り込みを入れ、端の部分は1~1.5㎝残します。切り込みは左右1㎝残して、1~1.5㎝幅に入れます。小さい子供は曲がらないように、線を引いておくと良いでしょう。

折り紙を開き、左右を糊で止めます。真ん中の折り筋が提灯の丸みになります。少し凝ったものにする場合は、上下を黒の折り紙で巻くとより提灯らしくなります。立体ですがとても簡単にできる折り紙です。夏が近づいたら、七夕飾りの時にぜひ作って下さい。

クワガタ

クワガタは難しい折り方がほとんどです。しかし、こちらでは小さい子供でも簡単に折ることができるクワガタをご紹介しましょう。ハサミも使いません。

まず、折り紙を縦横半分に折り筋を付けます。一度開き左右の端を、向かい合わせに中心まで折ります。上1/4に折り筋を付けます。上の左右の折り紙の角を横半分の線で、斜めに折って開きます。上半分が覆いかぶさるようになります。左右の角を直角に上に折り上げます。角になります。

表に返して、下1/4を折り上げます。再び裏に返します。左右の三角の端が三角の底辺の位置になるように、まっすぐに折ります。しっかりと折り、下の部分を1㎝くらい三角に折り上げます。表に返し縦半分で、内側に折ってクワガタの体に立体感を持たせます。

カブトムシ

カブトムシも難しいものではなく、子供でも簡単に折ることができる折り方のご紹介です。カブトムシは折り紙をひし形において、三角を2回折り1/4にします。

2回折った三角の端を横に開いてひし形にします。鶴の折り方です。鶴の片羽まで作ったら裏返します。ホタテ貝と同じです。裏側のひし形の頂点を1㎝程折り、5㎜くらい出るように上に折り上げます。表に返し羽の部分を斜めに左右折り筋を付けます。

折り筋に沿って内側にくっつくように折ります。ツノになります。ツノの先はハサミで切り込みを入れ開きます。左右の角を中心に向かって少し下が細くなるように折ります。下も1㎝程あり上げます。ツノの先を開いて背中の中心を少し丸みが付くように折ると出来上がりです。

スイカ

Photo bypasja1000

夏の果物といえばスイカです。スイカは簡単に折ることができるのに、それだけで夏ということが一目でわかるアイテムです。スイカは赤、緑二枚の折り紙を用意します。

先に緑の折り紙で皮を作ります。緑の折り紙を三角に2回折り、一度開いて、三角を1回折ります。上下の角を1㎝ほど内側に折り込みます。左右は上下よりも1㎝くらい大きく内側に折り込みます。スイカの皮の出来上がりです。

赤い折り紙は端を1㎝くらいカットし、皮と同じ折り方をします。折り上がったら皮の上にかぶせます。最後に黒いフェルトペンで種と皮の模様を入れましょう。スイカは小さい子供でも簡単に作ることができます。

パイナップル

Photo bydomeckopol

パイナップルは常夏を代表する果物です。夏の七夕飾りにすることもあります。また、レストランやカフェの夏のレイアウトとしても利用できます。

立体のパイナップルはユニット折りにします。両面黄色と緑の小さい折り紙を用意します。黄色の折り紙を縦横斜めに4つの折り筋を付け、四つ折りの三角に折ります。表の三角形の左右の辺を中心で下へ折ります。裏は三角のままです。

同じものを8つ作りとがった先をはめ込み、三角で裏返すを繰り返します。8つで1つの輪にし、これを6つ作ります。それを重ねて糊で貼り付けます。葉は緑で三角を折り、それぞれを1/3にしそれを縦に重ねていきます。実の中心に葉を貼り付けて、おしゃれな立体パイナップルの出来上がりです。

夏に合う折り紙の折り方【七夕飾り】

Photo by xanday

初夏の行事の一つが七夕です。地方によっては七夕祭りが盛大に行われるところもあり、素敵なオブジェの数々が飾られます。

夏が近づくと、子供のころ幼稚園や保育園、学校で七夕飾りを作る機会があったのではないでしょうか。織姫や彦星、星飾りに短冊と折り紙で作る飾りがたくさんあります。夏になるとショッピングモールなどで、おしゃれな七夕飾りを見かけます。

折り紙で作った短冊に、願い事を書いてもらうというイベントをやっている様子を見かけることもあります。子供のころの夏の思い出に、七夕飾りや七夕祭りが出てくるかもしれません。そこで、私たちの夏のイベントの七夕飾りを、よりおしゃれに飾る折り紙をご紹介します。

おりひめ

七夕飾りの織姫の作り方には色々な折り方があります。シンプルなものから立体的なもの、切り絵で作ったものもあります。着物に千代紙を使うとよりおしゃれに仕上がります。

織姫を作るときは、顔と着物に別の折り紙を用意します。顔は頭を黒で、顔は黒の折り紙の裏側を使ったり、黒と肌色(薄オレンジ)を裏表にして作ります。顔は7.5㎝の折り紙で、体は15㎝で作ります。体は縦横四分の一に折ります。折ったところを三角に開きます。

三角の右角を中心まで折り、下にひきます。すると三角の中心にひし形ができます。その上から折り線にそって左右も折ります。左右の三角を開き袖を作ります。下の角を内側に折り込み裾を作ります。左右の角を外側に折ります。顔を作って、その上にのせて出来上がりです。

スター

星は、七夕飾りにもクリスマス飾りにも利用できます。七夕は黄色の折り紙で、クリスマスは金や銀で折りましょう。星はただ星型に切るだけですが、その星型に切るのが意外と難しいです。

そこで、簡単に上手な星を作れる折り方です。折り紙を横半分で折り、右半分の正方形を交差する、斜めの折り筋を付けます。一度横半分に折ったところまで開き、左端を交差した中点に向かって折り上げます。折り上げた紙と横長の紙の交点で、右側を左へ折り上げます。

右下の角を持って、左側の折った線まで折り上げます。その紙を裏に折り返し端をぴったり重ねます。右上の端から1㎝くらい左下へまっすぐ切ります。開くと星の真ん中が少し盛り上がった半立体の星が出来上がります。夏は七夕で、冬はクリスマスで飾りとして楽しみましょう。

階段

折り紙のひし形階段も、七夕飾りの代表的な折り方です。ひし形階段は折るというより、カットして作るものとひし形に作ったものを貼り付けるものがあります。

カットするものは、折り紙を縦に4から8等分に折り、互い違いに横に切り込みを入れます。開くと、ひし形のカット模様ができます。細かく折ったものは細かいひし形が、少ない折り数の場合は、大きなひし形の階段を作ることができます。

貼り付ける作り方は、三角に二回折ったものを、斜めにハサミで切り落とします。これを何枚も作り、角を貼り付けて作ります。カット模様のひし形階段は、見た目が涼やかなため、夏場は水色や青の透明の折り紙で作り、水のオブジェで、おしゃれに利用されることがあります。

わっかつづり

わっかつづりは、折り紙を切ってそれぞれを鎖型につなげて作ります。小さな子供でも簡単に作れるため、ハサミを覚えたてのころに作ることがよくあります。

七夕飾りだけでなく、お誕生会やクリスマス会で部屋をおしゃれに飾るときに利用することもあります。無地の折り紙でも色を工夫するととてもおしゃれですが、かわいい模様の入った千代紙でつくると、さらに華やかな感じになります。

七夕では、たくさんつくって笹に飾ることがあります。わっかつづりは折り紙を1~2㎝幅に細長く切り、輪にします。たくさん輪を作って、それぞれを他の同じ幅の折り紙を通して、糊で貼り付けます。同じ輪に複数の折り紙を通しておしゃれなわっかつづりを作ることもできます。

夏の折り紙を子供と一緒に楽しもう

Photo by Origami simple

夏の折り紙をたくさん作ると、七夕飾り以外にもいろいろな場面で使うことができます。簡単なものからおしゃれなもの、立体的なものまであります。

立体は少し難しいですが、ユニット折りは同じことの繰り返しになるため、子供と一緒に折って組み合わせるのも楽しみです。出来上がりはとても可愛らしい夏のオブジェになります。折り紙の素材や色の選び方では、簡単なのに、おしゃれなオブジェを作ることもできます。

折り紙の中には、子供でも作ることができる簡単なものもあります。夏休みや、暑い日の部屋遊びに、子供と一緒に夏をイメージした折り紙を作ってみましょう。そして、オリジナルの飾りで、家や子供の部屋を、楽しい空間に仕上げてみませんか。

こなみん
ライター

こなみん

こなみんです。趣味は推理小説を読むこと、アニソンを歌うことと、ビルの谷間を散歩すること、アメリカドラマを見ることです。生活や手芸、街紹介、税金・年金の記事の他に、アニメ・アニメ映画や漫画のネタバレ、アニソン記事を書いています。 ライター歴は3年目でまだまだ不慣れですが、よろしくお願いします。

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