ドイリーはどれがおすすめ?
レース編みの刺繍をあしらった敷物のこと「ドイリー」といいます。日本ではあまりなじみのない言葉ですが、「ドイリー」は見たことがある方は少なくないでしょう。今回は、その「ドイリー」について、選び方や使い方、種類をご説明していきます。
さらに、おすすめの「ドイリー」を厳選してご紹介していくので、最後まで読んでお気に入りの「ドイリー」を探してみてください。それでは、そもそも「ドイリー」とはどういうアイテムなのかについてから解説していきましょう。
そもそもドイリーとは
「ドイリー」とは、簡単にいうと机に敷く小さな敷物のことをいいます。レース編みや刺繍が施されていて、とてもかわいく上品に花瓶や机や棚をおしゃれに演出してくれます。「ドイリー」についてより詳しくご説明していきましょう。
机に敷く小さな敷物
「ドイリー」とは、もともとフィンガーボールやカトラリーを置く卓上の小さな敷物のことをいいました。レース編みが施されていて、刺繍が周りを彩ってあるのでとても上品で素敵な敷物でもあります。「ドイリー」は、あるだけで一気にエラガントな雰囲気にしてくれるためとても人気です。
「ドイリー」は、繊細なレース編みをされているので、洗濯ができるのか気になる方も少なくありませんが、「ドイリー」の多くは洗濯ができます。「ドイリー」でも綿でできたものや化繊でできたものは洗濯できると覚えておきましょう。ただし、普通に洗濯機で洗濯するのは、おすすめできません。
洗濯機で洗濯する場合は、レース編みが壊れてしまわないように洗濯ネットに入れて洗う必要があります。おすすめは手洗いがいいでしょう。「ドイリー」を洗濯し終わったら、形を整えて、アイロンをかけて使いましょう。
レース編みや刺繍が特徴
「ドイリー」は、レース編みやレースに刺繍が施されているものが多くあります。「ドイリー」のサイズは、色々で花瓶、小物の下に敷くタイプのものやコップの下に敷くコースターの役割をする「ドイリー」もあります。
他にもテーブルクロスとして使うこともできますし、テーブルのセンターに飾ることで、素敵に上品な雰囲気にしてくれるアイテムでもあります。欧米では、インテリアの1つとして古くから親しまれてきました。
レース編みの場合は、中心から渦巻きのように編んでいくので、丸い形状の「ドイリー」が多くなります。最近では、星型の「ドイリー」やハート型の「ドイリー、六角形の「ドイリー」などデザインも豊富になっています。色のついた「ドイリー」の販売されています。
花瓶敷きとして使ったり、小物を置いたり、テーブルクロスとしても使えるサイズの「ドイリー」もあり、用途によって使い分けることができるようになっていて、お部屋の飾りとしても使える「ドイリー」は大変人気のアイテムです。
ドイリーの選び方
それでは、「ドイリー」を選ぶ場合、どんな点に注意して選べばいいのでしょうか。ここでは、「ドイリー」の選び方について具体的にご説明していきます。初めて「ドイリー」を選ぶ方は、ここでご説明する選び方を基準に選んでみてください。
デザインで選ぶ
「ドイリー」は、レース編みの編み方や刺繍によっても雰囲気が全く違ってきます。繊細なレース編みの美しさや刺繍の立体感によって、いろいろな表情を楽しませてくれるので、デザインや模様で選ぶのもおすすめです。
「ドイリー」のデザインには、「クロッシュレース」「ギュピールレース」「刺繍レース」があります。それぞれに特徴的な部分があって、自分の好みで選ぶことができます。それぞれどんなレース編なのかは後ほど詳しく解説していきましょう。
サイズで選ぶ
「ドイリー」は、使い方によっていろいろなサイズを使い分けるのが賢い選び方です。「ドイリー」には、使い方によっては使いやすいサイズの「ドイリー」があります。どういった物を「ドイリー」の下に敷くかによっても違ってくるので、詳しく解説していきましょう。
コースターなら直径10cm~15cm
例えば、コースターとして使うのであれば、直径10cmから15cmの「ドイリー」がおすすめです。小さい「ドイリー」では、マグカップやグラスを置いた時に不安定になってしまいますし、せっかりの美しいレース編のデザインを楽しむことができません。
反対に大きすぎるサイズの「ドイリー」も、バランスが悪くなってしまいます。テーブルの上でコースターの邪魔になってしまうのであれば、あまりおすすめできません。ですので、コースターとして使うのであれば、直径が10cmから15cmの「ドイリー」を選ぶようにしてみてください。
コップと「ドイリー」とのコーディネートを選ぶのも楽しいのでおすすめです。毎日のティータイムがおしゃれに、上品になるのでいつもの気持ちとはまた違った楽しさを味わうことができるでしょう。
花瓶なら直径20cm~30cm
花瓶を置くのであれば、直径20cmから30cmの「ドイリー」がおすすめです。花瓶の大きさによっても違ってくるのですが、これくらいのサイズであれば、鉢植えなどの花瓶のサイズ4号から6号でも対応できるサイズになっています。
花瓶を置く場合は、安定感がある「ドイリー」を選ぶのも大切です。花瓶は、たくさんお花を生けた場合は、不安定になりがちです。「ドイリー」のサイズ選びも重要な要素になるので、慎重に選びましょう。
テーブルなら大きめサイズ
「ドイリー」のなかでも大きめサイズの「ドイリー」があります。このタイプの「ドイリー」は、テーブルセンターや、テーブルクロスにするのがおすすめです。テーブルに「ドイリー」を置くのであれば、「ドイリー」が垂れている漢字も、雰囲気が出ておしゃれです。
椅子やソファの背もたれに「ドイリー」をかけるのもおしゃれになるので、おすすめ。かけるだけでもかなりおしゃれなので1枚は持っていて損はないサイズです。
素材で選ぶ
「ドイリー」を選ぶ場合、サイズだけでなく素材にも注意を払う必要があります。例えば鍋敷きとして使う場合は綿100%、ポリエステルなどの化繊なら洗濯が簡単といった素材によっても違ってきます。それぞれの素材について具体的に解説していきます。
熱い鍋を置くなら綿素材
「ドイリー」は、熱い鍋敷きとしても使うことができるアイテムです。ただ、その場合は、「ドイリー」の素材に注意して選ぶ必要があります。例えば、ポリエステルといった化繊が入った素材であれば、熱いものを置いてしまうと繊維が変形する場合があります。
綿であれば、比較的熱にも強いので、おすすめです。鍋敷きとして「ドイリー」を選ぶのであれば、素材は綿100%の「ドイリー」にしましょう。ただ、熱に強い綿100%の「ドイリー」だからといって熱い状態のフライパンを置くのは危険なのでご注意ください。
洗濯のことを考えるとポリエステルなどの化繊がおすすめ
コースターやテーブルのセンター、花瓶として使うのであれば、食べ物、飲み物、水分のシミが気になるところです。「ドイリー」も洗濯できるものをセレクトすることで、いつも清潔な状態で使うことができます。
特に食べ物や飲み物と一緒に使うのであれば、洗濯しやすい「ドイリー」を選ぶのがおすすめです。例えば、ポリエステルなどの化繊を使ってレース編された「ドイリー」であれば、洗濯してもシワになりにくいことから人気でもあります。
綿素材の「ドイリー」でも洗濯するのはできるのですが、シワになりやすいという欠点があります。綿は、縮む心配があるので、洗濯のしやすさから選ぶのであれば、化繊がおすすめです。
ドイリーの種類
それでは、「ドイリー」の種類について詳しくご説明していきます。「ドイリー」の種類には、「クロッシェレース」「刺繍レース」「ギュピールレース」があります。それぞれの「ドイリー」の種類について詳しくレクチャーしていくので確認してみてください。
クロッシェレース
素朴でおしゃれなレース編の「ドイリー」です。クロッシュというのは、フランス語で「かぎ針」「かぎ針編み」のことを意味しています。クロッシュレースは、かぎ針を使って中心から渦巻きのようにレース編をしていくことをいいます。
日本でも昔から「レース編み」として親しまれてきた編み方でもあります。このレース編みは、ハンドメイドでもされることが多いもので、素朴な雰囲気が人気です。「ドイリー」というとこのクロッシュレースのレース編みを思い浮かべる人も少なくないくらいポピュラーでおしゃれな種類です。
刺繍レース
綿やポリエステルの生地の周りか全体的に刺繍やレース編みを施した種類になります。刺繍に仕方によってもさまざまな表情があるのがこの種類の人気の秘密です。シンプルなデザインの刺繍やレース編みやゴージャスな刺繍まで、幅広く揃っているので、好みで選ぶことができます。
比較的、安い値段で販売されているので、マグカップやグラスを敷くコースターとして人気の「ドイリー」の種類でもあります。もちろん花瓶を置いてもおしゃれで素敵になります。
ギュピールレース
クラシカルな雰囲気がおしゃれな「ドイリー」の種類の1つです。水に溶ける特殊な糸を使って、基布に機械を使って刺繍をしていきます。その後、水洗いをして、基布を溶かすことで刺繍のみが残るというものです。
繊細なレース編みと美しくおしゃれな雰囲気が大変人気の高い「ドイリー」の1つでもあります。この種類の「ドイリー」は、テーブルクロスくらいの大きいサイズであっても、職人さんがミシン糸で、レースを繋ぎ合わせていきます。
そのため、大量生産をするのが困難で、高級品として扱われています。昔は、化学薬品を使って基布を溶かしていたことがあったので「ケミカルレース」ともよばれていました。
ドイリーのおすすめ人気商品
それでは、「ドイリー」のおすすめ人気商品をいくつかご紹介していきましょう。ここでご紹介する人気おすすめ「ドイリー」は、どれもおしゃれで人気です。敷物として使うのに最適な「ドイリー」は、インテリアをよりエレガントに上品にみせてくれます。
ベベ ヨーロピアン Olive ドイリー
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参考価格: 1,760円
ドイリーというと、白や生成りが大多数ではありますが、このドイリーは淡いオリーブグリーンのニュアンスカラーが素敵です。細かい模様と光沢がある素材でできているので、エレガントで上品な雰囲気を演出しています。
中心部分は、布が使われているので、物を置いても不安定になりません。サイズが、30cmといい感じなので花瓶を置くのにおすすめです。
タイプ | ギュピールレース |
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サイズ | 30cm×30cm |
素材 | ‐ |
チアフル テーブルクロス 丸テーブルランナー
【メール便400円★】アンティーク風 雑貨 アンティーク風 雑貨 ドイリー レース テーブルクロス 丸テーブルランナー Φ100cm 6月30日(火)入荷予定
参考価格: 2,860円
緻密な花模様がとても美しいドイリーです。一目見ると、全体に大きなお花の形になっている見えるのですが、よく観察すると小さいお花が集まってできていることが分かります。大判のクロッシュレースドイリーで、遠くで見ると気付けない細部にこだわりの感じる一品です。
綿素材でできているので、柔らかくテーブルに垂らし使うのも上品でエレガントになるのでおすすめです。手作りの温かみがあるデザインで、敷くだけでふんわりとした優しい雰囲気にしてくれます。
タイプ | クロッシェレース |
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サイズ | 約100cm |
素材 | 綿 |
yazi アンティーク調ドイリー
テーブルクロスとして人気の「ドイリー」です。存在感のあるエレガントな花柄の「ドイリー」は、お部屋にマッチしてくれるでしょう。60cmとかなり大きめの「ドイリー」で、ダイニングテーブルの中央の敷物としてもおすすめです。他にも丸テーブルのクロスにするのも人気です。
かぎ編みの温かさと繊細さを兼ね備えたデザインで、シンプルなテーブルに敷物をして使うことで、北欧風の洗練された雰囲気にしてくれます。真っ白というカラーではなくほんのりベージュが入っているので、殺風景になっているお部屋に優しい温かみをプラスしてくれる「ドイリー」です。
1枚あるとかなり使えるのでおすすめです。この「ドイリー」のタイプは「クロッシュレース」でサイズは、直径60cm、素材は綿でできています。
MInidiva 小さなドイリー
12枚セットでコスパ最高の人気「ドイリー」です。家族や来客用のコップの敷物におしゃれなのでおすすめ。色は、優しげなベージュのカラーで直径はだいたい20cmの「ドイリー」です。大きめのコースターの敷物としてもいいですし、一輪挿しの花瓶の敷物としてもいいでしょう。
さらに、小物の敷物として使ってもおしゃれなので、使い勝手が広いです。シンプルなデザインでもあるので、お部屋のインテリアに関係なく使えるのも人気の秘密です。エレガントでありながら、家庭的な温かみもプラスしてくれるでしょう。
この「ドイリー」のタイプは、クロッシュレースでサイズは、20cmです。用途も広いので、かなりおすすめの「ドイリー」です。
リボン&ローズ アンティークレース風 高級コード刺繍ドイリー
中央部分は、ポリエステルの布になっていて、周りがバラやリボンの刺繍があしらわれているとても上品に「ドイリー」です。アンティーク調のインテリアに合わせて使うのが人気です。
ゴージャスなデザインの食器や花瓶とマッチするデザインでもあるので、ヨーロピアンなインテリアにしたい方には、特におすすめします。そのまま使っても、飾りとして申し分ないのでプレゼントとしても、いいでしょう。
この「ドイリー」のタイプは刺繍レースです。サイズは、25cmで素材は、生地部分が、ポリエステル、糸は、レーヨン・綿・ポリエステルです。お部屋の雰囲気を一気に上品にしてくれます。
レースドイリー コットン
【送料無料】丸七 レースドイリー Sサイズ シェルピンク&ワインレッド(3枚セット)*
参考価格: 475円
どんなに探してもなかなか見つけることが出来ない珍しいカラーのドイリーです。レッドとブルーとブラウンがあって、どのドイリーもとても素敵。コットン100%になっているので、お洗濯もできます。
直径が10cmということで、汚れが目立ちにくいカラーにするとコースターとして使うのがおすすめです。3色セットになっているので、気分に合わせてマグカップを使い分けてみてください。
タイプ | - |
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サイズ | 直径約10cm |
素材 | 綿 |
スタイルロココ フィブランシェシリーズ
フィブランシェシリーズ(テーブルランナー 35×76cm)レースドイリー 布製 ホワイト 敷物 テーブルセンター アンティーク アンティーク風 ヨーロピアン かわいい 姫系
参考価格: 4,180円
純白の繊細なギュピールレースが作り出すシリーズで、重ね使いのレースが高級感を漂わせています。上品でエレガントなドイリーです。テーブル以外にも、コンソールや棚、花瓶を置いても素敵です。ハンドメイドで一点一点手作りになっていてほても、上質なドイリーになっています。
35cm×76cmのロングサイズになっているので、存在感があり、ゴージャスな雰囲気があります。特別な日に使うアイテムとして、おすすめです。この他パーティーなどに使ってもおしゃれにしてくるでしょう。
タイプ | ギュピールレース |
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サイズ | 35cm×76cm |
素材 | ポリエステル |
ドイリーのおすすめ一覧比較表
商品 | ||||
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商品名 | [新作記念 クーポン発行中!] ヨーロピアン Olive ドイリー 30×30(オリーブグリーン) 【アンティーク調 クラシック エレガント フレンチシック 上品 インテリア雑貨 テーブルウェア レース】 | 【メール便400円★】アンティーク風 雑貨 アンティーク風 雑貨 ドイリー レース テーブルクロス 丸テーブルランナー Φ100cm 6月30日(火)入荷予定 | 【送料無料】丸七 レースドイリー Sサイズ シェルピンク&ワインレッド(3枚セット)* | フィブランシェシリーズ(テーブルランナー 35×76cm)レースドイリー 布製 ホワイト 敷物 テーブルセンター アンティーク アンティーク風 ヨーロピアン かわいい 姫系 |
価格 | 1,760円 | 2,860円 | 475円 | 4,180円 |
タイプ | ギュピールレース | クロッシェレース | - | ギュピールレース |
サイズ | 30cm×30cm | 約100cm | 直径約10cm | 35cm×76cm |
素材 | ‐ | 綿 | 綿 | ポリエステル |
商品リンク |
ドイリーの使い方
おしゃれな「ドイリー」は、どのように使う使い方があるのでしょうか?ここでは、「ドイリー」の使い方について具体的にご説明していきます。「ドイリー」の使い方は、基本的に自由です。ここでご紹介する使い方を参考にしてみてください。
おしゃれなパーティで使う
「ドイリー」の使い方として、おしゃれなパーティーに使う方法があります。大きめサイズの「ドイリー」を敷物として使うのではなく、椅子やソファーの背もたれにかけておくだけでもおしゃれになります。こういった使い方も人気です。
毎日のティータイムに使う
「ドイリー」は、カップなどのコースターなどの敷物として使うことができます。カップと置いても素敵ですし、ポットを置いてもおしゃれな敷物になります。「ドイリー」の素敵な刺繍が見えるようにサイズ感には注意して選ぶようにしてみてください。
花瓶の下に敷いて使う
「ドイリー」は、花瓶の敷物として使うことができます。ゴージャスな花瓶の下の敷物に使う場合、サイズ感は気をつけて選ぶようにしましょう。「ドイリー」の素敵な刺繍やレース編みと花瓶がマッチするようなものを選ぶようにしてください。
包装に使う
「ドイリー」をレースペーパーのような感じで使うことができます。ラッピング素材として使ってもおしゃれなので人気です。いつものラッピングと違うので、贈る相手に喜ばれること間違いないでしょう。
「ドイリー」をラッピング素材として使うことで、「ドイリー」をプチプレゼントにすることもでき、人気です。ラッピングの素材としても、プレゼントとしても使うことができるので、ちょっとセンスの高いプレゼントになること間違いありません。
バッグやティーシャツのリメイク
既製品のバッグやティーシャツに、「ドイリー」を縫い付けることで一気におしゃれにリメイクすることができます。簡単にリメイクできてしまうので、おすすめです。
用意するものも「ドイリー」と裁縫セットくらいになっているので、思い立ったらすぐにすることができます。世界に1つしかないアイテムを作るのも「ドイリー」の魅力でもあります。
吊り下げて飾りにする
「ドイリー」に紐を通して吊るすことで、ガーランドとしてインテリアのポイントにすることができます。「ドイリー」は、白が豊富なのですが、なかにはカラーの豊富な「ドイリー」もあります。そういったカラフルな「ドイリー」を使うことで、ポップな印象のお部屋にすることができます。
また、生成り色で統一することでナチュラルテイストのインテリアにすることもできるのでおすすめです。自分好みのテイストに合わせることができるのも「ドイリー」の魅力。
額にインして飾る
「ドイリー」は、額に入れて飾るだけでも、刺繍の美しさを感じることができるのでおすすめの使い方です。「ドイリー」の色が引き立つような色をバックにすることで、レース編みの美しさをより強調することができるでしょう。
逆に、色のないガラスに飾っても「ドイリー」のレース編みが強調されて素敵になることもあります。自分の好みに合わせてインテリアに加えてみましょう。
ドイリーを使って食卓を華やかに飾ろう
「ドイリー」について詳しくご紹介してきました。「ドイリー」は、食器や花瓶などの敷物として使うことができますし、ラッピング材、飾りとしても使うことができる万能アイテムです。上品でエレガントな雰囲気にもってこいの「ドイリー」で毎日の生活に彩りを加えていきましょう。