アブラボウズは脂が多くて刺身が美味しい魚！食べ方や味・注意点も紹介

アブラボウズのおすすめの食べ方についてご紹介しましたので、次はアブラボウズを食べたい時にはどうすれば良いのかについてご紹介します。

ここまでアブラボウズという魚の特徴などについてご紹介しましたので、アブラボウズという魚を食べてみたくなったという人もいるでしょう。

釣りが趣味だという人なら自分で釣りに行くこともできますが、アブラボウズは基本的には深海魚なので、釣りが趣味だという人でもなかなか自分で釣ることはできません。

アブラボウズを食べたいと思ったらいったいどのようにすれば良いのか、アブラボウズを食べる方法についてもご紹介しましょう。

アブラボウズを食べる方法の一つ目は、通販で購入することです。昨今通販では様々な物を購入することができますが、アブラボウズを通販しているところもあります。

通販で売り出されているアブラボウズには海外から輸入したものと国産のものがありますが、海外から輸入したアブラボウズは高価、1g10円ぐらいで販売されています。

国産の場合1g3円程度とややお安くなりますが、8kgなどというとんでもない量が入っているため、一般家庭では消費も保存も難しいです。

なのでアブラボウズを通販で購入する際には、多少割高になっても海外から輸入された200gや500g程度のものがおすすめです。

アブラボウズを食べる方法の二つ目は、漁港近くの食堂に足を運ぶことです。アブラボウズを食べられる食堂があることで有名なのは、神奈川県の小田原市です。小田原には漁港があり、その近くに食堂があります。

小田原の漁港近くの食堂は結構朝早くから開いていて、アブラボウズのあら煮などが高確率で食べられるため、アブラボウズファンに人気があります。

アブラボウズは刺身よりあら煮などの方が良いと言う人も多く、あら煮が食べられる小田原漁港近くの食堂に遠方から足を運ぶ人もいます。

小田原以外に静岡県の沼津漁港近くの食堂でもアブラボウズが食べられることがありますが、常に食べられるわけではないので注意が必要です。

アブラボウズという魚の特徴や味、アブラボウズのおすすめの食べ方などについて色々とご紹介してきましたが、如何だったでしょうか。

ご紹介したように、アブラボウズは全身の約4割が脂というとてもカロリーが高く下痢しやすい魚ですので、絶品だからといって食べすぎないよう注意しましょう。