大人も子供も楽しめるおすすめの面白い遊びを紹介!
遊ぶのは好きですか?室内や屋外で思いっきり遊べると、体も心もリフレッシュできて、仕事や勉強にもプラスになります。でも、「遊ぶ」と聞くと「子供っぽい」とか「つまらなそう」と感じるかもしれません。
そこで、ここでは、人数や、屋内・屋外、そして大人も子供も楽しめる、定番の面白い遊びを紹介します。
1人でも楽しい室内での面白い遊び5選
最初に紹介していくのは、1人でも楽しい室内での面白い遊びです、一人暮らしの場合や、遊ぶ相手がも見つからない場合であっても、面白い遊びがあります。
例えば「ジグソーパズル」は、1人で楽しめる面白い遊ぶでも有名です。また、「子供の遊び」と見られがちだった「塗り絵」も大人用も登場し、ハマる人は増えています。
①ジグソーパズル
面白い遊び1個目は「ジグソーパズル」です。ジグソーパズルといっても、一般的な「ピースを合わせて絵を完成させる」ものだけではありません。
ステンドグラスのようなジグソーパズルもあれば、立体的なものを作ることができるジグソーパズルもあります。
また、広いスペースを確保できないときには、通常のペースより小さい「スモールピース」がおすすめです。
②占い
面白い遊び2個目は「占い」です。子供から大人まで、信じる・信じないは別にしても、占いで一喜一憂した経験があるのではないでしょうか?
何人かでやっても、盛り上がる面白い遊びですが、1人でも十分に楽しむことができます。特に、今は占いの情報もインターネットなどですぐに見つけることができますし、診断系の占いも人気です。
③テレビゲーム
面白い遊び3個目は「テレビゲーム」です。最近では、スマホゲームが面白い遊びの定番になってきていますが、それでもテレビゲームの操作性やグラフィックのクオリティには叶いません。
最新のテレビゲームも楽しいですが、あえて古いゲーム機とソフトを中古で安く手に入れて、名作といわれるソフトをプレイしてみるのもおすすめです。
④ナンプレ
面白い遊び4個目は「ナンプレ」です。数独とも呼ばれる数字を使ったパズルゲームで、
ナンプレの本も、コンビニや、100円ショップ、書店、インターネットなどで手軽に手に入れられるのもおすすめ。
また、本タイプのナンプレの場合、懸賞もついていることがあるので、面白い遊びに懸賞の楽しみもプラスすることができます。
⑤塗り絵
面白い遊び5個目は「塗り絵」です。子供の頃に、キャラクターの塗り絵本を買ってもらって、クレヨンや色鉛筆で色を塗って遊んだという方も多いでしょう。
近年、大人用の塗り絵本も登場していて、細かい絵柄を丁寧に塗り進めていくことで、アートと言えるような素敵な作品に仕上げることができ、達成感のある面白い遊びです。
大人数で楽しむ室内での面白い遊び5選
続いて、大人数で楽しむことができる、室内の面白い遊びを紹介します。人数が多くなると、カードゲームやボードゲームは、面白い遊びのラインナップに入ってきます。
人生ゲームや、七並べなどの定番も面白いですが、みんな初めて遊ぶような「マイナーなゲーム」もおすすめ。
メジャーな遊びでも、色々な地域の出身者が大人数集まるなら、ご当地ルールをいれるのもおすすめです。
①UNO
最初に紹介する、面白い遊び6個目は「UNO」です。トランプに次ぐカードゲームの定番ですが、公式ルールを知っている人が、意外にも少ないというのも、UNOの特徴かもしれません。
その代わりに、ご当地ルールなども数多く存在するため、大人数でプレイするときには、最初にルールの確認が必要かもしれません。
最初は公式ルールでプレイして、その後に、それぞれのご当地ルールを取り入れるなどすることで、さらに面白い遊びにすることができます。
②ウインカーゲーム
次の紹介する、面白い遊び7個目は「ウインカーゲーム」です。ウインクゲームとも呼ばれるゲームで、大人数になるほど面白い遊びです。
ルールは、一人だけ「ウインカー」という役になり、全員にウインクをしていきます。この時に、相手意外にバレないように注意をしましょう。
ウインカーにならなかった人は、周りを観察してウインカーを探します。もし、見つけるより先に「ウインカー」にウインクをされたら、数秒数えてから、やられたことを宣言します。
ウインカーを見つけたら、宣言をして指を指します。間違っていたら、そのひともゲームーオーバーです。当たっていればウインカーの負けです。
③大富豪
面白い遊び8個目は「大富豪」です。これもトランプを使った面白い遊びの定番です。地域にとっては「大貧民」という呼び方もあります。
UNOと同じように、ご当地ルールも数多くあるので、大人数で遊ぶときにはルール確認が必須です。また、参加者経験度によって、「カイダン」や「シバリ」「ヤギリ」を使うかどうかも決めておくのがおすすめです。
④リーダーを探せ
面白い遊び9個目は「リーダーを探せ」です。このゲームは、「鬼」と「群衆のリーダー」を最初に一人ずつ決めます。その他は「群衆」となります。
次に、群衆とリーダーが円形に並び、そのなかに鬼が立ちます、そして、群衆は、リーダーと同じ動きをします。
鬼は、群衆とリーダーの動きの差を見極めながら、リーダーを探し、指定の回数以内に見つけられたら、鬼の勝ちになります。
⑤時限爆弾ゲーム
面白い遊び10個目は「時限爆弾ゲーム」です。このゲームは、特定の時間にセットしたタイマーを参加者で回し、タイマーが鳴った時に爆弾を持っている人が負けというゲーム。
持ちにくいものなどや、不安定なものを回せば、さらに面白くすることができます。難しいルールがないので、大人と子どもが一緒でも楽しめる面白い遊びです。
1人でも楽しい室外での面白い遊び5選
1人だと室内でできる面白い遊びを探しがちですが、たまには外に遊びにいくのもおすすめです。しかし、一人でも楽しめる室外での面白い遊びにはどのようなものがあるのでしょうか?ここでは5つの面白い遊びを紹介します。
①道路の線
最初に紹介するのは、面白い遊び11個目の「道路の線」です。子供の頃にやったことがある方も多いのではないでしょうか。道路の白線などの上しか歩かずにどこまで行けるかという遊びです。
人によっては、線の代わりに影の上だけを歩いていて目的地まで到達するという遊び方もあります。
大人でも知らないうちに夢中になりがちで、ひとりで散歩をしている時には特におすすめですが、事故にならないように注意は必要です。
②泥だんご作り
続いて紹介するのは、面白い遊び12個目「泥だんご作り」です。泥だんごと言っても、ただ土を丸めるだけではありません。少し前までテレビなどでもしばしば取り上げられていた、美しい泥だんごです。
水と土の分量や、砂のかけ方、磨く方法など、泥だんごづくりはとても奥深く、大人でも夢中になること間違い無しの面白い遊びです。
③スケッチ
次に紹介する、面白い遊び13個目は「スケッチ」です。描くものや、画材はなんでも大丈夫です。鉛筆と紙だけでもはじめることができます。
特に、風景画は、多くの人にも人気があり、描けば描くほど、その魅力に引き込まれていきます。最初は遊びでスケッチをはじめた人でも、そのあとに趣味として続ける人も多いようです。
④リフティング
面白い遊び14個目は「リフティング」です。サッカー経験者であれば馴染みのあるリフレィング。両足を使って、ボールを落とさずに何回リフティングができるかにチャンレンジします。
ボール1個で遊べるという「手軽さ」も、ここで面白い遊びとして紹介した一つのポイントです。始めると意外にも夢中なります。
⑤釣り
面白い遊び15個目は「釣り」です。初心者であれば、地元の釣り堀かから始めるのがおすすめ。レンタル竿から始めて、面白いと感じれば、自分の竿を買ったり、仕掛けを作ったりと遊びの幅が広がっていきます。
また、ルアーや海釣り、川釣り、渓流釣りと、「釣り」だけでもたくさんのジャンルにわかれているのもポイント。大人から子供まで、大人気の面白い遊びです。
大人数で楽しむ室外での面白い遊び5選
次に、バーベキューやキャンプなど、大人数が室外で集まった時におすすめの面白い遊びを5つ紹介します。
走ることや、動くことが好きな人におすすめのものから、運動が苦手だったり、子どもが一緒に遊んでも楽しいものなど、集まるメンバーに合わせて選ぶことができます。
実際に遊ぶ時には、周囲の安全に十分に注意をしましょう。特に大人数になったり、子供が多くなると、怪我のリスクも増えます。
事前に安全のための禁止事項などをしっかり決めておき、徹底させるようにしておくのがおすすめです。
①逃走中
最初に紹介する、面白い遊び16個目は、テレビ番組でも人気の「逃走中」です。鬼役「ハンター」のトレードマークといえば、黒いスーツとサングラスですが、実際に遊ぶときには、サングラスだけでも大丈夫です。
ハンターに捕まると、「牢屋」に入れられます。仲間は救いに行くことができますが、クイズが出題されて正解すれば、救出成功です。
②しっぽ取り
次に紹介する面白い遊び17個目は「しっぽ取り」です。事前にフィールドを決めておきます。次に紐やビニールテープなどの先をズボンの中に入れます。
合図とともに、しっぽを取り合い、取られた人はフィールドの外に移動します。制限時間内に多くのしっぽを取った人が勝ちというルールです。
③ドッチボール
面白い遊び18個目は「ドッジボール」です。小学校の体育や休み時間で実際にやっったことがある人がほとんどでしょう。
もし、運動が苦手な人が入れば、ボールをソフトバレーボールに変えるなど工夫をするなど、参加をする人全員が楽しめるように工夫をすることもできます。
④風船バレー
面白い遊び19個目は「風船バレー」です。これも、ドッジボールと同じように、体育の時間などにやったことがある人がほとんどでしょう。
ここではボールの代わり風船を使用します。それによって、ゆっくり飛ぶので、運動が苦手な人でも楽しい遊びにすることができます。また、室外なので、風の影響もうけ、風船が予想外の動きをするのもポイントです。
⑤ケイドロ
面白い遊び20個目は「ケイドロ」です、この遊びも「ドロケイ」や「たんどろ」など色々な呼び方はありますが、小学校の休み時間に定番だった楽しい遊びのひとつです。
警察チームと泥棒チームに別れて、警察役に捕まった泥棒役は牢屋エリアに連れて行かれます。泥棒役は、警察役の鋤をみて、牢屋エリアの仲間にタッチをすると、開放されます。
制限時間内に、泥棒がすべて捕まれば、警察チームの勝ち。捕まえきれなければ、泥棒チームの勝ちです。
子供におすすめの面白い遊び7選
最後に紹介するのは、子供も楽しい面白い遊びです。室内と室外、どちらでも楽しめるものを集めたので、子供会や、お楽しみ会など、大人数の子供が集まる時におすすめ。
また、即席でできるものもあるので、これまので面白い遊びと合わせて、覚えておくのもおすすめです。
①連想ゲーム
ここ最初の、面白い遊び21個目は「連動ゲーム」です。人数は6人以上の大人数向け。チーム戦で進めていきます。
お題の書かれている紙を用意して、それを他の名前を使って伝えていき、最後の回答者がお題を言い当てられるかを競います。
②リズム言葉ゲーム
面白い遊び22個目は「リズム言葉ゲーム」です。世代によっては「マジカルバナナ」などテレビから流行した遊びを覚えているかもしれません。近年では、YouTubeから広まった「USAゲーム」や「短縮言葉リズムゲーム」などがあります。
③お絵かきしりとり
面白い遊び23個目は「お絵かきしりとり」です。いつものしりとりを、言葉の代わりに「絵を描く」ことで進めていきます。
少人数でも楽しいですが、大人数なら、チーム戦もおすすめ。しっかり「しりとり」が完成していれば勝ちです。
④勝手にあだ名
面白い遊び24個目は「勝手にあだ名」です。その名の通り、あだ名をつけて楽しむ遊びです。このとき、相手の嫌がるあだ名はつけないように注意をしましょう。
また、応用として、あだ名をつけて、それが誰かを当てるゲームにするのもおすすめ。「なるほど」や「たしかに」と盛り上がります。
⑤ペットボトルダーツ
面白い遊び25個目は「ペットボトルダーツ」です。用意するのは「ペットボトル」と「割り箸」です。
地面に置いたペットボトルに割り箸を地面と垂直に落として、口の中に入れば成功です。バーベキューとあわせてやるのも良いかもしれません。
⑥宝探し
面白い遊び26個目は「宝探し」です。事前に隠しておいた商品を、地図を頼りに探していく遊び。フィールドが広ければ広いほど楽しいですが、地図の代わりに謎解きの要素を入れることで、狭い場所でも十分に楽しむことができます。
⑦目隠しバランスゲーム
面白い遊び27個目は「目隠しバランスゲーム」です。なんの準備もいらず、室内でも室外でもできる簡単な遊びです。
目隠しをして、片足でカカシ立ちになり、バランスを競います。最後まで片足で立っていることができた人が勝ちです。
室内・室外で面白い遊びを試してみよう!
ここまで、大人から子供まで楽しめる「面白い遊び」を27個紹介してきました。遊ぶ場所が室内か室外か?大人数か一人なのか?子供がいるのかいないのか?でも、できることも変わります。
遊ぶ状況に合わせて、今回紹介した遊ぶをさらにアレンジをすることで、より楽しい時間にすることができます。
また、楽しい遊びほど夢中になり、周りが見えなくなるので、室内・室外を問わず、周囲の安全にも十分に気を配るようにしましょう。