スタイ(よだれかけ)の簡単な作り方を紹介!
何枚あっても便利な赤ちゃんのスタイ(よだれかけ)。赤ちゃんをより赤ちゃんらしく見せてくれるアイテムですが、簡単に手作りができることをご存じですか?
ベビー服やロンパースの手作りはハードルが高いですが、スタイなら思ったよりも簡単に作ることができます。材料もオーガニックにこだわったり、100均で手軽に揃えたりと思いのままです。
スタイとは
ベビー用品売り場に行くと可愛い洋服や靴下などがたくさん売っています。中でも目に付くのはスタイではないでしょうか。スタイとはよだれかけの事です。
ベビーらしい色合いのものからちょっとカッコいいようなものまでさまざま売っています。ベビー用品の中でも比較的手軽な値段で何枚でも必要なので出産祝いにも喜ばれます。
スタイが必要な時期
赤ちゃんをより可愛らしく見せるスタイですが、どのくらいの時期からどのくらいの時期まで必要になるものなのでしょうか。個人差はありますが、一般的にはよだれの分泌の多くなる生後2~3か月と言われています。
生後一年くらいに向けて徐々に使わなくなります。とはいえ、吐きこぼしや離乳食の時にも使えるのでこれよりも早く必要になったり、長く使ったりする人も多いようです。
スタイの役割
赤ちゃんはよだれの分泌が多く、口周りの筋肉も弱いので口が開いたままになっていることも多く、よくよだれが出ます。よだれがつく度に洋服を選択するのはとても大変です。
スタイを使うことで、洋服の洗濯の頻度も減らすことができます。また、よだれをそのままにしておくとデリケートな赤ちゃんの肌が荒れてしまうことがあるので、スタイでこまめに拭いてあげることができます。
離乳食が始まってからもスタイは活躍します。食べるのが上手ではない赤ちゃんが離乳食を食べるときに洋服が汚れてしまうのも防ぐために使うことができます。
スタイの種類
赤ちゃんには必需品なスタイ。デザインもいくつかあります。よく使うものなので何種類も用意しておいて、ベビー服とコーディネートするのも楽しいです。
赤ちゃんの魅力をアップするスタイ。お出かけ用と普段使い用を用意して使い分けているお母さんも多いです。代表的なスタイの形を4種類ご紹介します。
たまご型スタイ
一番オーソドックスなスタイの形はたまご型スタイです。襟元から胸くらいの位置までを覆うたまご型からそう呼ばれています。首の後をスナップで留めたり、マジックテープで留めたりします。
広い範囲をカバーしてくれるものが多いので、口元の涎を拭いたり、離乳食の時のエプロンとしても使えて実用的です。
バンダナスタイ
ちょっと背伸びした雰囲気になるバンダナスタイは男の子ママにも好評です。赤ちゃん用品ではありますが、おしゃれでスタイリッシュな雰囲気になります。
布の面積は狭い方がカッコいいのでたまご型スタイのようにエプロンとしては使いにくいです。ロンパースを卒業して洋服を着るようになっても違和感なく使えるのが最大のメリットです。
ドーナツスタイ
前後左右関係ないドーナツスタイ。襟元をぐるっと覆うので、赤ちゃんがスタイをくるくる回してしまっても気にならないデザインです。円の真ん中をくり抜くだけなので、作り方も簡単で手作りしやすいスタイです。
ちょっと手間ですが、縁にリボンやテープを付けるとぐんとおしゃれになります。裏と表の生地を変えて、リバーシブルで使えるように作るのもおすすめです。
しっぽスタイ
たまごスタイに似ていますが、後ろで留めるのではなく、赤ちゃんの方あたりで留めるタイプのスタイです。6の数字に似ていることから6の字スタイと呼ばれることもあります。
顔の横で留めることができるのは動きの激しい赤ちゃんにも留めやすいメリットがあります。広めなものが多く、たまご型スタイと同じように実用的です。
手作りスタイに適した生地
デリケートなお肌の赤ちゃんに使うものだから、生地にはこだわりたいものです。好きなデザインで好きな生地にこだわれるのは手作りならではの醍醐味でもあります。
好みの柄から選ぶのも良いですが、やっぱり肌に優しいものを選びたいもの。赤ちゃんのよだれかけに向いた生地をピックアップしてみました。それぞれ特徴があるので、是非参考にしてください。
綿
吸水性も高く、肌触りがよい綿は赤ちゃんのよだれかけにも向いています。なによりかわいい柄から落ち着いた柄まで豊富なプリントから好みの柄を選べるのは手作りする楽しみの一つでもあります。
生地も手ごろな価格で手に入るのも嬉しいポイントです。ローンなどの薄手の綿を使う場合はやや吸水性が悪くなるので少し厚めの綿の生地と組み合わせて使うと良いでしょう。
オーガニックコットン
化学農薬を使わずに育てた綿を漂白などの化学処理を行わずに作ったオーガニックコットン。その肌触りは柔らかくふっくらしています。そんなオーガニックコットンは赤ちゃんのよだれかけにも最適です。
手間暇かけて作られたオーガニックコットンはお値段も高めです。洗うたびにボリュームが出てオーガニックコットンの快適な風合いが持続するので価格が高いのにも納得です。なにより化学処理をしていない安心さは値段に代えがたいものがあります。
ガーゼ地
綿の中でも特に柔らかく肌ざわりのよいガーゼも赤ちゃんのよだれかけに向いた素材です。肌触りが良く軽いので、赤ちゃんも嫌がらずにつけてくれます。
口周りの汚れを拭くのにも適しています。洗ってもすぐ乾くのも魅力です。生地が薄いと洋服にしみてしまうことがあるので裏にしっかりとした生地を使うか、こまめに取り換える必要があります。
タオル地
タオル地も赤ちゃんのよだれかけによく使われます。水分の吸収がとても良いので、どんなによだれを垂らしても、洋服まで汚れる心配がありません。
基本的に肌当たりの良いタオル地ですが、毛足が長いものは使ううちにゴワゴワしてくることもあります。手作りの際は赤ちゃんの肌に優しい薄手のタオル地を利用しましょう。
スタイの作り方の章では100均のフェイスタオルを使った、簡単なよだれかけの作り方もご紹介していきます。そちらも是非参考にしてみて下さい。
ワッフル地
食べ物のワッフルのような凹凸のある織り目のあるワッフル生地。よれやしわが目立ちにくい素材です。洗ってもよれが目立ちにくいのはよく洗う赤ちゃん用品には大事なポイントです。
凹凸があるので面積が広く吸水性も良いのも魅力です。見た目もおしゃれな生地なので、シンプルかつおしゃれなスタイを手作りしたい方におすすめな生地です。
ニット地
伸縮性のあるニット地も手作りのよだれかけにおすすめです。伸び縮みするので脱ぎ着しやすくTシャツなどにもよく使われています。
伸縮性があるのでミシン初心者の方には難易度の高い素材ではあります。ロックミシンがあると、作業が楽に進みます。柔らかさとしっかりさを兼ね備えたスタイが出来上がります。
スタイを手作りする際に用意するもの
作りたいスタイのデザインが決まり、生地の種類が決まったら、スタイづくりの準備をしましょう。道具や材料をひとつづつ、分かりやすくご紹介します。
スタイづくりに特別な材料や道具は必要ありませんが、久しぶりに裁縫箱を出したときには思わぬ抜けがあることもあるのでしっかり確認しておきましょう。持っていないものでも100均で手軽に手に入るものばかりです。
型紙
作りたいスタイの型紙を用意します。型紙はネットで無料で手に入れることもできます。そのほか、ベビー雑誌やベビー用品の作り方の本などにも記載されていることもあります。
大きめの手芸店にも置いてある場合があります。お裁縫が久しぶりで自信がないという人は、コピーなどを使って実寸大の型紙を用意すると作りやすいでしょう。
生地
吸湿性が良く、気に入った柄の生地を用意しましょう。赤ちゃんの事を考えながら生地を選ぶのは楽しいものです。完成イメージを頭に浮かべながら生地を用意しましょう。
リバーシブルにしたり、薄い生地の場合は生地を何枚か重ねて使う場合もあります。お気に入りの生地を何種類が用意しておくのがおすすめです。100均で売られているはぎれを使うのも便利です。
留め具
スタイを留める留め具の用意も必要です。スナップボタンやマジックテープ、ゴム、リボンで結ぶなど留め具はいろいろあります。マジックテープは着脱が楽ですが、髪が伸びてくると、挟んでしまうこともあるので注意が必要です。
スナップは取れやすいですが、つけるのが簡単で、初心者さんにもおすすめです。100均でも手に入ります。ボタンはボタンホールを作る必要があるのでミシンでの作業が楽でしょう。
チャコペン
型紙を生地に写すときにチャコペンが必要です。鉛筆などで代用する方もいますが、柔らかい色合いでデリケートな赤ちゃんの向け生地を傷めてしまう場合があるので注意が必要です。鉛筆の跡も落ちにくいものが多いです。
面倒ですが、チャコペンを使って写し取る方がきれいに仕上がります。薄めの色のチャコペンを利用すれば、すぐに線を消すことができます。
ミシン
手縫いでの手作りもおすすめですが、ミシンがあると仕上がりが早くきれいにできます。ボタンホールや、硬いマジックテープを付ける場合はミシンがあるととても便利です。
マストではないので、そのためだけに用意する必要はありません。ミシンが家にあれば使えるように準備しておきましょう。
布きりハサミ
こちらも必ずではありませんが用意しておくと便利です。生地によっては普通のはさみでも切ることができますが、やはり布用のはさみを用意しておくと切断面がきれいに切れます。
また、普通のはさみと違ってギザギザしない滑らかなラインで布を切ることができるので、あとの作業もストレスが少なく進みます。最近は100均でも売っているので是非購入してみて下さい。
縫い針
手縫いの場合はもちろん必須の縫い針。手縫い用の針は1~12号の数字が降られていますが、数字が小さい方が長く太い針となります。
初心者には長く太い針の方が使いやすいです。糸を通す穴も大きく、一針で刺せる幅も大きいので作業スピードも速く進むからです。しかし、柔らかな薄手の生地では長く太い針だと縫い目が目立ってしまうこともあります。
自分が使いやすくできるだけ短く細めの針を選ぶのがベストです。手芸屋さんなどに行って是非自分に合った針を選んでみて下さい。
縫い糸
縫い糸も必須アイテムです。ミシンで作る場合はミシン糸を、手縫いの場合は手縫い用の糸を用意します。一般的には縫い目が目立たないように生地と同じ色の糸を使います。
生地に合わせた色の糸を買う場合は、実際に生地を持って行って糸の色を当ててみると目立ちにくい糸が見つけられます。手縫いの場合などはあえて生地と違う糸を合わせてステッチをアクセントにするのもおしゃれです。
マチ針
生地を重ねたときに活躍するマチ針。手縫いの場合でもミシン縫いの場合でもとても重宝します。手縫いでは布をこまめに動かしてくいくので、二枚の布がとてもずれやすいです。
そんな時に待ち針で留めてあるとスムーズに縫っていくことができます。ミシン縫いの場合は手縫いよりもずれにくいです。早いスピードで布を送っていくのでずれに気づかず縫ってしまうと、直すのがとても大変です。
マチ針を打っておくことでずれを防いで、きれいな仕上がりが手に入るので是非使ってみて下さい。100均にはかわいいマチ針が売っているので選ぶのも楽しいです。
かわいい手作りのスタイの作り方
最近は100均などでも手に入るよだれかけですが、せっかくなので自分で手作りしてみるのはいかがでしょうか?一針一針思いを込めて作るスタイを赤ちゃんがしている姿は格別です。
スタイは小さなアイテムで簡単に作ることができるので手芸にあまり縁がなかった方にもおすすめのベビー用品です。材料も100均で手に入りますし、半日もあれば作ることができるので手軽に挑戦してみて下さい。
ベーシックなたまご型スタイの作り方
たまご型スタイは作り方の基本となります。裁縫があまり得意ではない…。という方はまずはベーシックなたまご型スタイの表裏同じ柄のバージョンに挑戦してみて下さい。
一個作ってみると、作り方の流れなどがよく分かるので、表裏違う柄のバージョンや違う型もスムーズに取り組むことができるようになります。たまご型スタイは手縫いでもミシン縫いでも作ることができます。
型を取る
まず、型をとります。実物大サイズの型紙を用意します(型紙は出来上がりサイズ+縫い代の大きさで切っておくこと)。アイロンをかけた布を内側を柄にするように折ります。折った布の上に型紙を置き、チャコペンで印をつけます。
折ったままの布をマチ針で布を抑え、チャコペンの印通りにはさみで切ります。こうすると表裏いっぺんに型を取ることができます。出来上がりの線もあたらめてチャコペンでかいておきます。
縫う
手縫いの場合もミシン縫いの場合も型を取ったときに書いた出来上がり線で縫っていきます。内側が柄になったまま縫っていきましょう。マチ針の位置は縫いやすいように変えてもOKですが、マチ針はつけたまま縫います。
カーブがきついところは、縫い代を1~2mm残して、はさみを入れておくと裏返したときにごろごろしないのでおすすめです。縫い始めに戻ってきたら返し口を4cm程度開けて縫い終わります。
裏返す
4cm程度開けた返し口から布をひっくり返して内側にある柄を表に出します。細いところも先の細い棒などを使ってきれいに返しておきましょう。
きれいに反すことができたら、返し口をまつり縫いで目立たないように縫います。あとは留め具を付けたら出来上がりです。仕上げにアイロンをかけておくとよりきれいに仕上がります。
しっぽスタイの作り方
しっぽスタイの作り方は基本的にはたまご型スタイの作り方と同じです。用意する型紙にしっぽ型スタイもしくは横スナップスタイプのものを用意します。たまご型スタイと同じ作り方で作っていきましょう。
しっぽスタイは横の部分に留めがついているので着脱は楽です。たまご型スタイに比べて細長い部分が長くなるので返しにくいのが難点です。
しっぽ型スタイはたまご型スタイよりもカーブがきついです。カーブのきついところには切込みをV字型に入れておくと良いでしょう。また、二枚かさねて縫った後に縫い代を割るようにアイロンをかけておくと細い部分もきれいに仕上がります。
細い先端に返し口を作ってしまうと、返しにくいので、6の字の重なる辺りに返し口を作っておくと良いでしょう。
三角スタイの作り方
たまご型やしっぽスタイでは曲線を縫う機会が多いので、裁縫が苦手な方にはハードルが高い場合もあるかもしれません。三角スタイ(バンダナスタイ)はその形状から分かるように直背縫いのみで作ることができるので、作りやすいスタイです。
作り方の手順は同じですが、三角スタイでは型紙を取らない作り方も紹介されています。作り方によってはたまご型スタイにあった型を取るという工程が省かれているものも。縫う→裏返すだけで作れるのは魅力です。
型紙を取らない簡単な三角スタイの作り方をご紹介します。手縫いでもミシン縫いでも可能ですが、直線はミシンの方がきれいに出るようです。
30×30cmの正方形の布を2枚用意します。表面の柄を内側にして三角に折ります。布がずれないようにマチ針で押さえます。
袋になっていない三角形の辺を縫っていきます。端から0.5cm~1cm内側を縫っていきます。返し口に3~4cm残して縫いましょう。
返し口から裏返してアイロンをかけて形を整えます。返し口のところは内側に織り込んでアイロンをかけておきます。返し口をまつり縫いすれば出来上がりです。
100均のハンカチを使って作る方もいるようです。気に入った柄があったら100均のハンカチでも作ってみて下さい。
お花スタイの作り方
ドーナツスタイの応用版のお花スタイ。ドーナツスタイよりも丸っこいフォルムが強調された可愛いデザインです。作り方を見ていきましょう。
お花型スタイの型紙を用意します。お花型スタイは同じパターンの繰り返しなです。1/4分だけの型紙が表示されているものも多いです。初心者の場合は、コピーなどを上手く使って半分サイズのものを用意した方が作りやすいでしょう。
布を打ち表にして折り、型紙から出来上がり線と縫い代線を引き、縫い代線で切ります。布枚をマチ針で留めて縫います。真ん中の直線部分に4~5cm返し口を残して縫い始めると返しやすいです。
縫い終わったら、返しやすいようにカーブには切込みを入れて裏返します。縫い代にアイロンをかけてから裏返すときれいに仕上がります。
返し口を追ってアイロンをかけ、まつり縫いで閉じます。スナップなどの留め具を付けて出来上がりです。
お七のカーブをきれいに出すには手縫いよりもミシン縫いの方が向いています。できあがり線からずれないように丁寧に縫っていくのがポイントとなります。
100均のフェイスタオルで作るスタイの作り方
何枚も必要なよだれかけ、普段使いにするなら手ごろに100均アイテムでも作りたいもの。100均アイテムのフェイスタオルを使った手作りスタイの作り方をご紹介します。
タオルは肌触りの良いものを1枚用意します。次に型紙を用意します。タオルは少し厚手になるので、首回りの紐の部分が広いものを選ぶと作りやすいです。
他のスタイの作り方同様、型紙を布の上に置き、縫い代を含めた線と出来上がり線を写し、縫い代線で布を切ります。返し口を作り、出来上がり線で周りを縫います。返し口は比較的広めのところに作りましょう。
カーブの強いところに切込みを入れて、返し口から裏返します。細いもので形を整えてから返し口をまつり縫いします。留め具を付けて出来上がりです。
スタイのおすすめ手作りキット
初めてなので上手にできるかわからないという方にはよだれかけの手作りキットをおすすめします。手作りキットでは必要な材料がコンパクトにまとまっているのでとても便利です。
作り方も同封してあるものがほとんどなので、簡単に作れます。ぜひ活用してください。上手に作れたら、次は自分で生地を用意して作ることも可能です。
レシピ付き ふんわり6重織ガーゼで作るスタイ手作りキット
レシピ付き ふんわり6重織ガーゼで作るスタイ手作りキット
参考価格: 1,100円
やわらかなガーゼ素材を使った手作りスタイセットです。生地がほつれていかないように布のサイ断面にロックがかけてあるので、手縫いでも扱いやすく簡単です。
ニットのバイアステープとガーゼを合わせて縫っていくことでナチュラル感のある手作りスタイが簡単に完成します。ニットのテープがアクセントになっていてかわいいです。
男の子にも女の子にも似合う柔らかい色合いの8種類の柄から好きな柄がチョイスできるのも嬉しいポイントです。
端ロック | 済 |
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柄 | 8種類 |
素材 | ガーゼ |
ベビースタイ スタイ よだれかけの手作りキット
ベビースタイ スタイ よだれかけの手作りキット
参考価格: 1,617円
作り方のレシピのついたよだれかけ手作りキットです。こちらも赤ちゃんの肌に優しいガーゼ素材を利用しています。
布、作り方、スナップのほかにデザインに合わせたアップリケが付属。つける位置などはお好みで変えられるので、簡単に手作りの楽しさが味わえます。
三角スタイだけでなく、たまご型スタイも展開して約6種類の中から選べます。型紙を利用して次は他の生地で作るのもおすすめです。
端ロック | なし |
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柄 | 6種類 |
素材 | ガーゼ |
にゃんこのスタイ 手作りキット
にゃんこのスタイ 手作りキット
参考価格: 1,936円
オーガニックコットンを利用した何とも可愛らしいにゃんこのよだれかけの手作りキットです。クラフト作家で幅広く活躍されている一柳真由美さんのデザインです。
優しい風合いの色合いで手縫いでの作成がおすすめです。普通の糸でも縫えますが、オーガニックコットン手縫い糸(別売り)がおすすめです。かわいい猫ちゃんのほかにもかわいいワンちゃんのスタイもあるのでそちらも是非検索してみて下さい。
端ロック | - |
---|---|
柄 | 2種類 |
素材 | オーガニックコットン |
スタイのおすすめ手作りキット一覧比較表
商品 | |||
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商品名 | レシピ付き ふんわり6重織ガーゼで作るスタイ手作りキット | ベビースタイ スタイ よだれかけの手作りキット | にゃんこのスタイ 手作りキット |
価格 | 1,100円 | 1,617円 | 1,936円 |
端ロック | 済 | なし | - |
柄 | 8種類 | 6種類 | 2種類 |
素材 | ガーゼ | ガーゼ | オーガニックコットン |
商品リンク |
手縫いやミシンでスタイを愛情込めて手作りしよう!
赤ちゃんの誕生を待ちながら手作りでスタイを作るのはとても楽しいです。育児に追われる前の時間だからこそ、一針一針愛情をこめて手作りする余裕もあります。
100均のアイテムを使った手軽な作り方から、簡単かつこだわりのオーガニックコットンを使ったキットまでご紹介しました。隅々までこだわれるのはやはり手作りならでは。
できたときの感動は一塩です。是非、手芸に遠かった方ももともと好きな方も愛情いっぱい手作りスタイに挑戦してみて下さい。